6年生 国語:戦争と平和について考える

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6年生では国語の「ヒロシマのうた」の学習で、戦争の悲惨さと平和の大切さについて学びを深め、関連する本を読みました。

「戦争で苦しむ人がいなくなって欲しい」
「かつて日本が味わった苦痛をくり返さないで欲しい」
「今現在も後遺症で苦しんでいる人たちがいることを忘れないようにしたい」

子どもたちは様々な本を読んでいくにつれて、その思いが強くなっていくようでした。
今回読んだ戦争や平和に関する本について、紹介するPOPをそれぞれ作りました。
3月20日(日)まで西台図書館にて掲示されていますので、ぜひ読んでみて下さい。


こうしている今も、世界には紛争が起きている国や地域があります。
少しでも早く武力での争いが落ち着くように、また、一人でも多くの命が救われるようにと願っています。