7月20日(火)の給食
今日の献立は
「 ごぼう入りドライカレー・和風サラダ・冷凍みかん・牛乳」です。 今日はごぼうや海藻などで食物繊維がたっぷりの給食です。 ドライカレーとは、ひき肉やみじん切りにした野菜を使った水分の少ないカレーです。 外国から伝わったカレーをアレンジし、日本人が考えた料理といわれています。 今日はカレーには珍しいごぼうや大豆が入り、その他の野菜もたっぷりで栄養満点です。 今日で1学期の給食は終わりです。 2学期も元気に給食をもりもり食べる皆さんの姿を楽しみにしています。 7月19日(月)の給食
今日の献立は
「ごはん・さばの梅みそ焼き・ゆで野菜のり和え・かきたま汁・牛乳 」です。 暑くて食欲が落ちているときには、食欲増進や殺菌作用のある梅とみそを合わせ、甘辛く仕上げたさばがぴったりです。 梅の程よい酸味が食欲をそそります。 今日のさばの梅みそ焼きは、梅の風味がほんのり移った梅みそが爽やかな味わいになっています。 さばには脳に働きかけるDHAやEPAも含まれていて、積極的に食べたい食材のひとつです。 7月16日(金)の給食
今日の給食は
「ごはん・鶏肉の塩ねぎソース・土佐和え・豚汁・牛乳」です。 土佐和えとはかつお節を「和え衣」に使用する和え物のことで、かつお節の産地が土佐(高知県)であることから、この名が料理に使われます。今日はきゅうりと大根で土佐和えにしました。夏野菜の代表といえる水分たっぷりなきゅうりを、かつお節の旨味で味わうおいしい料理となっています。 3年風やゴムで動かそう
理科の学習で、風やゴムのはたらきについて調べました。
体育館で、自分の車を動かして実験に取り組みました。 風とゴムの力の大きさを変えると、物が動く様子も変わることに気付きました。 7月15日(木)の給食
今日の献立は
「スパゲッティーシーフードトマトソース・ビーンズサラダ・冷凍パイン・牛乳」です。 今日のビーンズサラダには、白インゲン豆と青大豆が入っています。 青大豆は見た目では枝豆とどう違うの?と思いますが、未熟な若い大豆が枝豆で、枝豆は熟すと普通の黄色い大豆になります。 熟してもなお青いのが「青大豆」です。青大豆の特徴は甘みです。 黄色い大豆よりも油分が少なく、その代わりに糖分が多いので、蒸し上がった直後の青大豆は甘くておいしいのです。 7月14日(水)の給食
今日の献立は
「わかめごはん・たらのごま三昧焼き・おかか和え・冬瓜汁・牛乳」です。 「冬瓜」はウリの仲間です。 夏が旬のウリですが、丸のまま保存すれば冬まで持つことから「冬瓜」の名前がついています。 味わいは淡泊で、味の濃い旨味のあるものと合わせて、煮物や炒め物などにするとおいしく、低カロリーで食べ応えがあります。 ほとんどが水分で栄養価はさほど高くないものの,利尿作用や解熱作用がある野菜として薬膳料理にも使われます。 今日はだしの効いた汁にとろとろの冬瓜が入っておいしくできました。 7月13日(火)の給食
今日の献立は
「 明日葉ビスキュイパン・かぶのシチュー・糸寒天入りサラダ・牛乳」です。 今日のサラダは、糸寒天・海藻ミックスが入り食物繊維たっぷりのサラダとなっています。 糸寒天はテングサという海草から作られる食品で、テングサの80%以上が食物繊維です。 食物繊維はお腹のお掃除やさんとも言われ、お腹を中からきれいにしてくれます。 7月12日(月)の給食
今日の献立は
「ごはん・豆腐の中華煮・バンサンスウ・蒸しとうもろこし・牛乳」です。 今日のとうもろこしは3年生が皮をむいてくれました。 とうもろこしは、米、小麦とともに主食としても食べられる世界の三大穀物のひとつ。食物繊維が豊富で高カロリーです。 とうもろこしの実とひげは繋がっているため、数が同じです。粒はだいたい500粒くらいあります。 お日様をいっぱい浴びて大きく実るとうもろこしは夏のごちそうです。旬のおいしさを味わいましょう。 3年生とうもろこしの皮むき
今日の1時間目に3年生で、給食のとうもろこしの皮むきのお手伝いをしてもらいました。
全校児童が給食で安心・安全に食べられるように、衛生・安全に注意して行うよう担任から話をし、まずはよく手洗いすることから始めました。 また、皮をむいている時もマスクをしっかり着用しおしゃべりはしないという約束で進めました。 皮をむいていくと、中に小さな幼虫がいました。 「なんで虫がいるの?」という質問が出ましたが、「虫も食べたくなるくらい美味しい証拠だよ」と話すと、給食で食べるのが楽しみになったと言っていました。 むき終わったとうもろこしは、 給食室まで運んで調理さんにお願いしますと渡してきました。 そして、最後は皮のゴミも子どもたちでゴミ置き場まで運んでくれました。3年生の皆さんお手伝いありがとうございました。 3年生ががんばって皮むきをしてくれたとうもろこしは、給食室で丁寧に洗い、スチームでしっかり加熱してもらいます。 今日の給食が楽しみですね。 7月9日(金)の給食
今日の献立は
「ごはん・あじのにんにくみそ焼き・野菜の炒め煮・パイン缶・牛乳」です。 現在では一年中食べられる鯵ですが、基本的には春〜夏にかけてが旬です。 鯵には、さまざまな栄養素がバランス良く含まれているのが特徴です。 カルシウムやカリウム、タンパク質をバランス良く含んでいます。 また、DHAやEPAなど脳に働きかける栄養素も含まれます。 7月8日(木)の給食
今日の献立は
「 板橋産ポテトのマーボー丼・中華サラダ・すいか・牛乳」です。 今日のポテトのマーボー丼で使用したじゃがいもは、板橋区ふれあい農園会の方々が生産したじゃがいもです。 ふれあい給食とは、区内の農業団体の方の作った野菜を小中学校の給食で使用する、食育推進事業の一つです。 地域でとれたものを地域で食べることは、“地産地消”といい、輸送費・二酸化炭素を減らし、食料自給率のUPにつながります。 7月7日(水)の給食
今日の献立は
「 五目ちらし寿司・ししゃもの素焼き・七夕汁・牛乳」です。 七夕は、1年間の5つの節目を指す五節句の一つです。 七夕の行事食としてよく食べられている食べ物は「そうめん」です。 諸説ありますが、そうめんの形状が、天の川を連想させたり、邪気払いや無病息災の意味を持って食べられる食べ物なので、 暑さで弱った胃でも受け付ける食べ物は現在でも邪気払いなどの願いが込められていると言えます。 今日の七夕汁は天の川を連想させる「そうめん」、星形の「おくら」、願い事を書く短冊をイメージした「にんじん」が入っています。 7月6日(火)の給食
今日の献立は
「 ジャージャン麺・卵スープ・牛乳」です。 ジャージャン麺は北京市を中心とした中国北部の家庭で、ふだんの食卓に登場する“おふくろの味”。 豚ひき肉と細かく切った野菜を炒めて、味噌や豆板醤で味付けした甘辛の肉味噌を麺にかける料理です。 ジャージャン麺は中国や日本以外にも、台湾や韓国でも食べられています。 7月5日(月)の給食
今日の献立は
「 ホットチリドッグ・キャベツとじゃが芋のスープ煮・フルーツヨーグルト・牛乳」です。 ヨーグルトは牛乳に乳酸菌を入れて発酵させたもの。 乳酸菌はおなかの調子を整える働きをしてくれます。 乳酸菌の効果で栄養が消化吸収しやすくなっているのも特徴です。 7月2日(金)の給食
今日の献立は
「ごはん・ふりかけ・ツナ入り卵焼き・鶏肉と豆腐のすまし汁・牛乳」です。 すまし汁は昆布とかつお節でとっただし汁に、塩と醤油で味をつけた汁物です。 いつものみそ汁は、かつお節だけですが、すまし汁のときには昆布とかつお節でだしをとっています。 今日は鶏肉と豆腐、野菜も入った具だくさんで、だしの味も感じられる一品なので、だしを味わってみてください。 7月1日(木)の給食
今日の献立は
「五目かけうどん・大豆とポテトのフライ・メロン・牛乳」です。 “かけうどん”とは目立った具が乗っていない茹でた状態のうどんにだし汁を「かけ」た状態のことを言います。 今日は五目なので、いろいろな具が入っています。 うどんにかけるだし汁の旨味をより引き出すために鶏肉(イノシン酸)、干し椎茸(グアニル酸)などの具を入れる事により相乗効果が生まれ、旨味が強くなりおいしくなります。 |
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