環境委員会発表この日は、板五小の児童に下駄箱を綺麗に使ってほしいという環境委員会の思いから下駄箱を綺麗に使うことができるようにポスターでの呼びかけや声がけ運動をしました。また、ポスターや声がけ後の下駄箱の状態などを写真で示し、どのような変化があったかについても伝えました。発表を聞いていた児童は「へぇ・・・」「あー・・・なるほど」など環境委員会の発表内容を見たり聞いたりして深く頷く子が多くいました。今回の環境委員会の発表を通して、一人一人がさらに学校を大切にしようとする気持ちをもつことができたと思います。 1年生 生活科「なつがやってきた」
生活科の学習で水を使った遊びを行いました。マヨネーズの容器や洗剤の容器、ペットボトルなどを使って水鉄砲をしたり、地面に絵を書いたりしました。地面に水がたまり、泥団子などをつくって遊ぶ児童もいました。遊ぶ中で、暑い日の水は冷たくて気持ちが良いことに改めて気付く児童もいました。
また、あさがおを使って色水遊びをしました。綺麗な色ができてとても喜んでいました。光を通すとより綺麗な色になることに気付いた児童もいて、たくさんの新しい発見や再発見のができた楽しい時間になりました。2学期も生活科の学習でもたくさんの発見をしていきたいです。 6年生 社会「経済教育出前授業」
ショッピングモールチャレンジ大作戦を行いました。会社の経営者として、お店を買うときや災害が起きたときなど、お金の流れや使い方をボードゲームを通して体験しました。会社の運営には、何事にもお金がかかることやもしもに備えることは大切なことだと感じたようでした。社会の状況やニュースに興味をもって生活していくと、大人になって社会に出たときに役に立つと子ども達は思ったようです。
6年生 国語「本は友達」
おすすめの本を紹介する学習を行いました。物語のあらすじは内容を選びながら、起承転結をイメージしてまとめました。おすすめのポイントは、心に残った場面を少し詳しくし、なぜおもしろいのかを説明しようと考えて書きました。夏休みに読む本の幅を広げたり、読書感想文を書く本を選ぶきっかけとなったりするといいなと思います。
七夕集会朝には、織姫と彦星の紙芝居。体育館の大きなスクリーンに紙芝居を映し出し、集会委員会の子供たちがそれぞれの役になりきって、読み聞かせをしてくれました。さらに、ピアノ伴奏に合わせて全校児童みんなで「ほしまつり」を歌いました。 紙芝居も、歌も、給食の時間に行われた七夕クイズも、子供たちはとても喜んで参加していました。1年に1度の七夕をみんなで味わうことのできるとても素敵な集会でした。 今回は、集会委員会の5年生が中心となってこの集会をすすめてきました。どうしたらみんなが楽しんでくれるかを考え、一生懸命に準備をしてきました。当日も、立派にやり遂げた子供たちはとてもかっこよかったです。 4年生 総合「わたしたちにできること〜ユニバーサルデザイン〜」
1学期の総合的な学習の時間には、視覚障がいをもつ方のガイド体験や車いすバスケットボールなどの体験を行いました。これらの体験と並行して、各自がユニバーサルデザインについて調べ学習をすすめました。補助犬や点字、手話、文房具、スポーツなど自分が興味をもったテーマについて調べ、分かったことや考えたこと、自分たちができることをまとめました。クラスの垣根を越えた学年発表会では、自分がまとめた内容を一生懸命に伝える姿や、友達が調べたことに真剣に耳を傾ける姿が見られました。
今回の発表で終わりにするのではなく、今後も自分が興味をもったことを探究したり、自分たちができることを実践していかれるよう指導して参ります。 4年生 あすチャレ!スクール【車いすバスケットボールプログラム】
7月4日に、「日本財団パラスポーツサポートセンター」様による、あすチャレ!スクール【車いすバスケットボールプログラム】が行われました。講師には、バルセロナパラリンピックをはじめ、4大会連続で日本代表として御活躍された神保康広さんがお越しくださいました。
講話では、興味あることを見付けて楽しむことの大切さや、好きなことに挑戦して失敗から学ぶことの価値、知識と経験が人生の宝になることについてお話を頂きました。 体験では、全員が、競技用車いすに乗ってリレーをする体験をさせていただきました。子どもたちは、初めての操作に苦戦しながらも真剣に取り組むことができました。また、車いすバスケットボールの試合では、プレイしている児童も応援している児童も笑顔が絶えない時間となりました。競技中のドキドキやワクワク、応援による盛り上がりは車いすバスケットボールもランニングバスケットボールも共通していると感じることができました。 今回の体験を経て、子どもたちにとって、町中で見かける車いす利用者の存在が身近になり、思いやりの手を差し伸べるきっかけになればと思います。 貴重な機会をありがとうございました。 ※写真の他への転用は、ご遠慮ください。 なかよし班活動当日、それぞれのなかよし班が運営するお店について、お客さん役の子どもたちにどのような内容に取り組んでもらうか確認したり、係分担について話し合ったりしました。6年生がリーダーとなり上手に子どもたち全員に優しく説明している姿が素晴らしかったです。子どもたちは板五フェスティバルを楽しみにしています。 6年生 社会「郷土資料館出前授業」
板橋区教育委員会生涯学習課文化財係の方が、板橋区で出土した土器や農具を持ってきてくださり、それを見たり触ったりしました。板五小あたりは、昔は周りよりも高台になっていて、家の跡や土器が出土することがあるそうです。土器を作るときに付いた敷物の跡があったり、時代によって土器の感触が変わってきたりするなどの気付きや発見があったようです。
6年生 こころの劇場
劇団四季ファミリーミュージカル「ジョン万次郎の夢」を新宿文化センターで鑑賞しました。日本とアメリカの仲を繋いだ万次郎の思いや願いをミュージカルで知ることができました。演者の表情が見える席で、演劇を間近に感じることができたと思います。今年度は、学芸会がありますので、今回の感じたことを自分の表現の仕方に生かして欲しいです。
6年生 租税教室出前授業4年生図工「ほって表す、不思議な花」この日は刷りの学習でした。めあては「刷りの順番や刷り方を考えながら和紙にインクを刷ろう」です。彫り終えた版にローラーでインクをつけて、きれいに刷るためのポイントをよく考えながら刷ることができました。「形がきれいに出てきた!」「彫ったところが白く出て面白い!」などと、彫った形が刷り表れる楽しさを味わいながらつくることができ、大変立派でした。これから染料絵の具で和紙に色を付けていきます。完成がとても楽しみです。 5年生 家庭科の授業の様子3回目となる今回は、練習布を使って「半返し縫い」と「本返し縫い」に挑戦しました。どちらから針を通すのか、どのような順序で縫い進めていくのか、子ども達は先生のお手本をよく見て、よく聞いていました。 みんな真剣に、集中して練習布に針を通しています。慣れるのが早く、あっという間に最後まで縫い終わる子もいれば、ゆっくりと時間をかけて丁寧に縫い進める子もいます。早くできた子は困っている子を助けるなど友達同士で教え合い、みんな最後まで縫うことができました。 子ども達は初めての裁縫に毎回とても意欲的に、楽しく取り組んでいます。これからも安全に気を付けて学習を進めていきます。 3・4年生 日生劇場 芸術鑑賞3年生 ローマ字の学習2年生「生活科町探検」子どもたちは町探検を通して、自分たちの身の回りには、お店や施設がたくさんあることに改めて気付きました。2回目の町探検は、6月20日(火)の3,4時間目を予定しています。 6年生日光移動教室1日目6年生 外国語「自己紹介」
自分が好きなことや得意なことを英語で伝えるスピーキングのテストを行いました。全員ALTの先生とみんなに、自分の好きなことを英語で伝えることができました。たくさんの英語を使ったコミュニケーションの楽しさを味わってほしいと思います。
5月29日(月)「委員会紹介集会」各委員会の委員長を中心に発表し、全校児童に委員会の活動内容について知ってもらいました。 3・4年生遠足
5月26日(金)に3・4年生で光が丘公園へ遠足に行きました。電車の乗り方や歩道の歩き方に気を付けて、移動しました。今回は、なかよし班ごとに分かれ、4年生は3年生にすすんで声をかけること、3年生は4年生の話をよく聞いて活動することをめあてに取り組みました。光が丘公園では、オリエンテーリング大会やなかよし班遊びをし、お昼にはお弁当を食べました。活動を通して、学校では学ぶことができない様々な貴重な経験をすることができました。
また、学校支援ボランティアの方々は、子どもたちの安全を配慮して引率をしてくださったり、一緒に班遊びをしてくださったりしました。ご協力いただき、ありがとうございました。 |
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