6年生 「希望と感謝の集い」
3月1日(金)希望と感謝の集いを開催しました。6年生の児童とその保護者、校長、担任が参加し、先生方や親子それぞれに感謝を伝えると共に、新たな門出を祝福しました。子ども達の「今までの思い出を一緒に振り返りたい」という意見から、各学年の思い出の場面を劇にして披露しました。音楽会の演奏や運動会のダンス、その時の流行など、懐かしいものもありました。また、音楽の授業で演奏した「風をきって」の合奏もあり、子ども達が曲に合う楽器を選び、きれいな音の重なりを披露しました。そして最後に、親子のお手紙の交換もあり、祝福と感謝の気持ちが広がる、よい会となりました。
5年 校旗の引き継ぎクラブ活動6年生 家庭科「団らんの時を楽しく過ごそう」
今まで学習してきた、お茶の入れ方、切る、煮るなどの力を使って、サツマイモの巾着を作り、お茶を入れました。
包丁やピーラーの扱い方が上手になり、安全に実習を行うことができました。また、班のメンバーと協力して、切っている間にお皿を洗って次の準備をしたり、煮ている間に片付けをしたりして、担当を決めなくても進んで活動することができるようになりました。 家族の団らんの時間の中で、学んだ力を使って今まで以上に活躍してくれると思います。 3年生 図工「光のサンドイッチ」鑑賞の授業では、自分たちの作品が1番きれいに光る場所を見付けながら、鑑賞をしました。クロームブックで、作品がきれいに見える場所で写真を撮影します。「校庭で撮っている作品、すごいきれいだね!」「体育館の渡り廊下の光、すごくきれいだね!」と、場所によって作品の鮮やかさが変わることを友達と伝え合い、作品の見方をよく考えながら取り組むことができました。 学校行事「6年生を送る会・お別れ給食会」
2月22日(木)に、6年生を送る会を行いました。
1〜5年生がこれまでお世話になった6年生に感謝の気持ちを伝え、卒業をお祝いする会です。 6年生への思いを込めた各学年の出し物や集会委員会のゲーム、6年生からのお礼の出し物や合唱などがあり、会場は大いに盛り上がりました。最後は、全校児童で「大切なもの」を歌いました。 進行を担当した計画代表委員会のみなさんの支えもあって、楽しく和やかな6年生を送る会になりました。 その後は、各なかよし班ごとにお別れ給食会を行いました。5年生の初々しいリーダーシップのもと、各学年が役割を担当し、6年生との楽しい時間を過ごすことができました。板五小のリーダーのバトンが、5年生に受け継がれています。5年生が、下級生の憧れの最高学年となれるよう引き続きサポートしていきます。 なかよし班活動プログラムや飾りなど、どの学年も6年生の卒業を祝う気持ちをもって、準備に取り組んでいます。当日も素敵な会になってほしいと思います。 6年生 音楽科「子供のための伝統文化・芸術体験」雅楽出前授業
19日(月)3・4校時に、雅楽の演奏や楽器の説明を、伶楽舎の方々にしていただきました。龍笛の体験を20名程度させていただき、音の出し方や穴の塞ぎ方の難しさを感じたようでした。また、鉦鼓(しょうこ)・鞨鼓(かっこ)、太鼓の3種類の作法や音の出し方を体験しました。子ども達は、音の強弱や響き、合奏の様子に感心していました。
伶楽舎の方から、「雅楽の種を大切に育ててください。」と言葉をいただきました。普段の生活の中から、雅楽に使われている楽器の音色を見付けられるように少し意識するだけでも、自分の暮らしや心が豊かになっていくと思います。 1年 あしたば保育園との交流会前半では1年生がグループに分かれ、保育園の子ども達に学校で行う行事を紹介するだけではなく、本の読み聞かせをして交流していました。後半では1年生と保育園の子ども達みんなで「なんでもバスケット」を楽しみ、保育園の子ども達を1年生が助けると言った場面も多く見受けられました。 この日のために1年生はたくさん準備をしており、「準備をたくさんしたけど不安だった」「本の読み聞かせが難しかった」という大変さが分かる振り返りや「保育園のお友達が喜んでくれてよかった」「読み聞かせが終わった後、拍手してくれてうれしかった」といった振り返りもあり、有意義な時間となりました。 あしたば保育園の年長の子ども達とよい交流ができました。 朝の読み聞かせ
朝の活動に、学校支援地域本部の方々による読み聞かせがありました。各クラスに来ていただき、読み聞かせを行っていただきました。子どもたちは、読み聞かせを熱心に聞き、様々な本に興味をもつことができました。今後も、たくさんの本に親しんでほしいです。
3年生 理科「じしゃくにつけよう」
「じしゃくにつけよう」の学習では、じしゃくにつく物や極の性質について調べました。生活経験を思い出して、じしゃくにつく物を予想し、クロームブックを使って考えを交流しました。その後、実際に実験をすると、予想と違う結果から、新たな気付きが生まれました。前の単元「明かりをつけよう」の学習で実験した「電気を通す物」の結果と比較しながら似ているところや違うところを考えることができました。
3年生 第2回クラブ見学2年生 「長縄」登校班指導
先日は、次年度に向けた登校班指導を行いました。新班長や副班長の紹介を行ったり、登校中の注意点等について再確認したりしました。
また今年度、登校中に大きな事故がなかったのは地域の方々や保護者のご協力があってこそでした。自分たちの身を守ってくださっている方々への感謝の気持ちをもつと共に、自分たちの身は自分たちで守ることができるよう、引き続き指導して参ります。 学びのエリアサミット
2月8日、オンラインにて「学びのエリアサミット」が行われました。板二中の生徒会役員、板十小と板五小の計画代表委員会の児童が、中学校生活についての意見交流をしました。「テスト期間は1年に何回あるのか。」「部活は何時間練習をするのか。」「中学校特有の行事はあるのか。」など6年生から出た様々な疑問を計画代表委員の児童が代表で質問しました。板二中の生徒は、全ての質問に丁寧に優しく答えてくれました。学習のこと、生活のこと、部活のこと、給食のこと等たくさん知ることができました。
終了後、板五小の計画代表委員の児童からは「いい経験になった。」「不安に思っていたことが聞けてよかった。」「しっかりと質問や感想を伝えることができた。」などの声が聞こえました。堂々と会議に参加する計画代表委員会の子ども達、大変立派でした。 1年生 国語 「子どもをまもるどうぶつたち」この日は6〜7人の規模でグループ発表を行い、その中で感想を伝え合う活動を行いました。またグループ内で代表を決め全体に向けて発表する活動を行いました。グループ内では「絵がうまくて分かりやすい!」や「そんな特徴があるの?」など友達の発表を聞いた素直な反応が返ってきました。全体発表をした児童は皆楽しそうに発表をしていました。 この授業を通して、調べたことを発表する難しさと楽しさを感じた様子が見受けられました。 6年生「原爆先生」(平和教育特別授業)
9日(火)5・6校時に、戦争を語り継ぐためのNPO法人で行っている出前授業をしてもらいました。
1945年8月6日の広島市での兵隊さんの活動や原子爆弾投下の様子、その後の兵隊さんの活動など、時間を追った事実を聞きました。言葉では伝えることが難しいほどの悲惨な状態を、イメージしながら真剣に聞いていました。子ども達は、「学習はしたが、実際にあった大変な生活の話を聞いて、悲しくなった。」「戦争が起きている地域もあるが、日本のように戦争をしないと約束する国が増えてほしい」などの感想をもったようでした。 1月24日 3年生 クラブ見学次回のクラブ見学では実際に希望するクラブで活動の体験ができるため、3年生がクラブについて考えるためのよりよい時間となることと思います。 保健委員会発表集会図書委員会 図書の福引き大会図書委員会では今回の企画をきっかけに、今まで以上にたくさん本を読んでほしいと願っています。 |
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