令和5年度「第48回 こども餅つき大会」
板五小PTA主催で、4年ぶりに開催されました。PTA、親児の会、中丸町会、中丸中町会、南町会のそれぞれで杵と臼でお餅をつきました。子ども達は、お餅をつく体験に列を作って並び、初めての経験にドキドキワクワクしている様子でした。
また、板橋警察署の協力もあり、防犯対策のお話「いかのおすし」を腹話術で教えていただきました。 多くのご準備とご協力をいただきありがとうございました。 5年生 学芸会の片付け学芸会終了後は、教職員とともに、5年生が学芸会の片付けを手伝ってくれました。多くの準備をしてくれた6年生に負けない働きぶりで、みんな気持ちよく、てきぱきと動く姿はさすが高学年でした。こうして見えないところで自分たちの行事を支えてくれる多くの人がいるということも実感できたのではないかと思います。 5年生のみなさん、ありがとう! 学芸会 保護者鑑賞日保護者の皆様、地域の皆様、温かなご声援、誠にありがとうございました。 学芸会児童鑑賞日明日は学芸会保護者鑑賞日です。ご多用の折とは存じますが、これまでの学習の成果をご覧いただき、励ましてくださいますようお願い申し上げます。 学芸会前日準備
12月1日、2日に行われる学芸会に向けた、前日準備が行われました。6年生がそれぞれの係の仕事の確認をし、会場の準備をしました。大道具の動かし方や照明の確認、スローガンの掲示など学芸会を作っていくための大事な仕事を進んで行っていました。
自分たちの発表の準備に加え、最高学年として学芸会をよいものにしようという姿勢を準備の段階から見せてくれました。本番、舞台上で精一杯演じきり、自分の係の仕事を全うしようとする子ども達の姿が楽しみです。 3年生 総合的な学習の時間
総合的な学習の時間では、地域の安全について調べてまとめた「地域安全マップ」の発表会を学校公開の時に行いました。犯罪や交通安全の視点から、なぜ危険なのか、なぜ安全なのかについて発表しました。フィールドワークで調べたことを、グループで協力してマップを作るだけでなく、発表原稿も全て自分たちで考え、友だちや保護者の方々に伝えることができました。
2年生「生活科見学」4年生 図工「トントン、つないで」いよいよ切り始めです。2人1組で今回は行いました。「最初にしっかり切り込みを入れて、溝をつけると切りやすいよ!」「さっきよりも切った木の部分がきれいだね!」などとお互いの切り方のよいところを伝え合いながら切ることができました。のこぎりの使い方も上手でしたが、友達のよいところを伝え合う姿もとても素敵でした。 来週は今回切った木を組み立てて作品づくりをしていきます。どんな作品ができるか楽しみです。 2年生「町探検の発表会」校内研究 研究授業
3年2組で研究授業を行いました。理科の「音を出して調べよう」の学習を行いました。音が出るときに楽器が震えているかを確かめるために、さまざまな楽器の中からグループで調べる楽器を選択して、学習を行いました。実験の中で、友達と対話をしながら進んで学習に取り組んでいました。これからも、子どもたちが自ら学びに向かうことができるように、研究をすすめ、学校全体で取り組んでいきたいと思います。
6年生 「起震車体験」
板橋区に起震車を依頼し、全校での避難訓練の後に地震の揺れを体験しました。関東大震災の時の震度7を体験し、縦や横の揺れやダンゴムシのポーズを取り何かにつかまらないといけないほどの揺れを経験しました。子ども達からは、「こんなに強いと思わなかったので怖かった。」「この揺れが家で起こったと想定すると、倒れてくるものがあると感じたので、支えを付けることを考えるようにしたい。」などの感想がありました。自分の生活に生かせたらよいと思います。
6年生 理科「変わりゆく大地」
海にいるはずの貝やアンモナイトの化石が日本の山から見つかるのはなぜなのかを調べたり、地層や岩の種類を触って知ったりして、大地のでき方について学びました。そこから地震や火山が日本に多い理由に気付くことができました。
また、粒が細かい泥の層から化石が出てくることを知り、実際に泥岩を削って砕いて、植物の化石を見付ける活動を行いました。泥岩から化石を見付ける際に、化石が割れてしまったり、削れてしまったりしたものもあり、化石の掘り出しの大変さも感じたようでした。 6年生「防災デイキャンプ」
今年度もPTA主催、親児の会、いきいき寺子屋プラン事業、中丸中町会、中丸町会、南町会、協力の防災デイキャンプを実施していただきました。
6年生は、総合的な学習の時間「the防災〜学校や地域の防災について考えよう〜」で学んだこともあり、地域に備えてある防災備蓄用品の説明に興味深く聞き入っていました。また、土嚢作り、タープ立て、飯ごう炊さん、火起こしといった多くの体験をさせていただきました。 この体験と学習を通して学んだ、災害があったときには仲間と協力し、自分から進んで活動する、という心を忘れずにいて欲しいと思います。 事前のたくさんのご準備ありがとうございました。 学芸会6年生係児童打合せ10日(金)の6校時は、学芸会の係の打合せがありました。座席の位置の確認や学年ごとの演目で出し入れをする道具の確認など、どの係も重要な仕事です。仕事に対して自ら質問したり同じ係の友達と話し合ったりする場面が多く見られました。板五小の学芸会を成功させるために、6年生一人ひとりが自分の役割に対して責任感をもち、すすんで準備や打合せに取り組むことができました。 最高学年として、学校のために自ら考えて行動する姿がとても立派でした。 リズムなわとび
全校で、リズムなわとびの取り組みが始まりました。音楽に合わせて「両足跳び」「かけ足跳び」「グーパーグーチョキ跳び」など様々な跳び方で行います。月曜日・火曜日は2・4・5年生、木曜日・金曜日は1・3・6年生が中休みに行います。また、なわとびカードにある技にすすんで挑戦していきます。リズムに乗って軽快に跳んだり、できる技を増やすためにたくさん練習したりして、体力の向上を目指していきたいです。
4年生 「教育科学館移動教室」
教育科学館へ移動教室に行きました。月や星について学習したり、実験室で電池を作ったりしました。プラネタリウムを使った学習では、普段あまり見ることのできない満天の星空を見て、子どもたちは大興奮でした。また実験室では、墨汁や洗剤、酢などの身近なものの中から電池になるものを探しました。様々なものを実験する中で、自分で答えを探す楽しさに触れました。
振り返りでは、今回の学習を機に、科学に対する興味が高まった様子がうかがえました。 5年生 わかめ食育授業特に、実物のわかめに触れる体験は子供たちにとって初めてのことであり、その大きさと触った感触に驚く様子がありました。また、漁師さんの努力や工夫を知ることで、「わかめをおいしく食べたい。」「感謝の気持ちをもって残さずに食べたい。」「海にごみを捨てないようにしたい。」など、自分たちが今できることもしっかりと考えることができました。 授業後の給食ではわかめスープを食べました。みんなで残さず食べようと声をかけ合う様子がありました 3年生 体育「プレルボール」
体育では、プレルボールの学習をしています。「手でボールを地面に打ちつける」ということを意識して学習に取り組んでいます。ボールを強く地面に打ちつけることがとても難しく、パスを続けたり返球したりする練習を行いました。3対3のチームで作戦を立てたりサーブの順番を決めたりと、協力して学習に取り組んでいます。味方が打ちやすいように強くバウンドさせることや、相手が打ちづらい場所をねらって打ち返すことなど、たくさん点を取るための工夫を考えることができました。
4年生「社会科見学 豊島清掃工場」
4年生の社会科では、ごみの処理と再利用について学習しました。今回は、豊島清掃工場に行き、実際に処理の様子を見学させていただきました。見たこともない量のごみや、大きなクレーンでごみをすくう場面など、初めて見る光景に子どもたちは終始興奮していました。また、機械の故障の原因となってしまった物の展示コーナーでは、自分たちの身近なクリップやホチキス、はさみ、針金ハンガーなどがありました。小さなごみが集まることによって、巨大な機械が故障してしまうことに、子どもたちは驚きました。
振り返りレポートでは、ごみの量を減らしたり、小さな物も正しく分別したりすることなど、自分たちにできることを考えることができました。 また、説明してくださる方の話をしっかり聴くことができ、見学マナーについて褒めていただきました。今後も継続していきましょう。 笑顔と学びの体験活動プロジェクト板橋第五小学校は12月に学芸会があります。観劇をする前に、校長先生より始めの言葉で、「セリフを自分のものにして、自分の思いを見ている人たちの心に届けるということを学んでほしい」というお話がありました。観劇終了後、児童から「あんな風にかっこよく演技をしたい!」「学芸会が楽しみになってきた!」と声があり、学芸会に向けてさらに向上心を高められたようです。今回の「笑顔と学びの体験活動プロジェクト」を通して学んだことを学芸会の練習へ繋げていってほしいと思います。 劇団新児童のみなさん、板橋第五小学校の児童のために素敵な演技をありがとうございました。 |
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