2年生 ヤゴの成長

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 5月のヤゴ救出大作戦から約2ヶ月が経ち、ついにヤゴがトンボに羽化しました。羽化するまで毎日子どもたちが餌をあげ、成長する姿を観察してきました。クラス全員でヤゴの成長を願って、協力してお世話している姿は大変立派でした。「ヤゴ救出大作戦」やヤゴのお世話を通して身近な環境の中で生きている生き物に触れ合うことができました。

1学期 終業式

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 1学期は、日々の授業や移動教室、校外学習などを通して、子どもたち自身がたくさんの成長を感じることが出来た学期であったと思います。
 終業式では、校長先生から規則正しい生活についてお話がありました。「太陽の光を浴びる」「人とふれあう」「おいしく食べる」の3点を意識して生活リズムを整えることで、心のバランスも整えることが出来るというお話を子どもたちはしっかりと聞くことが出来ました。
 生活指導主任の先生からは、夏休みの過ごし方についてお話がありました。お金を持って遊びに出ないことや、子どもだけでお店に入らないことをもう一度確認しました。
 明日から夏休みが始まりますが、学校から配布した「夏休みの生活」を親子で確認していただき、元気に楽しい夏休みを過ごしてほしいと思います。2学期も笑顔いっぱいの子どもたちに会えるのを楽しみにしています。

3年生 理科「風やゴムで動かそう」

3年生の理科の学習で、風やゴムを使って車を動かす学習をしました。風の強さやゴムの伸ばし方を変えて、車が進む距離を調べました。風とゴムでそれぞれ実験の計画を立て、正しく実験をするために、グループごとに役割を決めて取り組みました。実験をすると、予想とは違う結果になったり、予想を超える距離まで車が進んだりして、新たに発見したことをノートにまとめました。学習の最後には、ゴムの伸ばし方を考えて狙った所にぴったりゴールさせる「ゴールインゲーム」を行いました。試行錯誤しながら、ゴムの伸ばし具合を調節して取り組むことができました。身の回りにあるものについて疑問をもち、調べていこうとする意欲をもちながら学習をすすめることができました。
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3年生 社会科工場見学

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3年生の社会科の学習で、近隣へ工場見学に行きました。7月10日(月)に3年2組、14日(金)に3年1組で、計8つの工場へ見学に行きました。工場では、普段私たちの身の回りにあるものや食べ物がどのような工程や材料で作られているのか、施設の中や機械を実際に見学させていただきました。また、工場の方にインタビューをし、はたらく人の思いを感じ取りながら、学びを深めることができました。土曜授業プランでは、工場見学での学びをグループごとに発表しました。工場の方々、お忙しい中受け入れをしてくださり、ありがとうございました。

板五フェスティバル

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 7月13日(木)1〜3時間目は、板五フェスティバルが開催されました。なかよし班ごとに6年生が中心となってお店づくりをして、お店番役とお客さん役に分かれて、異学年で交流しながら楽しむことができました。
 高学年は責任をもって行動し、低学年の手本となりました。低学年も班の一員としての自覚を深め、一緒に楽しみ、協力して活動できました。板五フェスティバルという行事を通して、子どもたちがさらに成長することができました。

6年 算数少人数「角柱・円柱の体積」

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 6年生は角柱や円柱の体積を今まで習ったことを使って求める学習を行っています。この日は円柱の体積を求めるため、めあては「円柱の体積の求め方を考え、ノートにまとめよう。」と設定しました。以前学習した円の面積の求め方からつながる学習であるため、子ども達は学習した知識をうまく活用し、円柱の体積の求め方を自分の考えで説明することが出来ました。そして「角柱と同じ求め方で求められそう」というひらめきも出たため、自分で取り組める児童が多く見られました。
 算数少人数教室では算数の授業を通して、子ども達一人一人が学習のめあてを達成できるように、日々の授業に取り組んでいます。

2年生「運動会練習」

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 7月10日(月)4時間目は、学年全体で2回目の運動会のダンスの練習をしました。2年生のダンスは曲に合わせて、両手に持ったペットボトルを叩いて音を出す動きがあるので、振り付けを確認しながら、鳴らす音がそろうように練習しました。オクリンクで学習した振り付けの動画を送っているので、おうちでも復習するように伝えてあります。よろしくお願いします。

環境委員会発表

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 朝の時間にGoogleMeetで環境委員会の発表がありました。環境委員会は5・6年生を中心に行う、委員会活動の一つです。主な活動は花の水やりや鯉の飼育を中心に、「みんなで板五小をきれいにして心ゆたかな学校にしよう!」を「めあて」に活動しています。
 この日は、板五小の児童に下駄箱を綺麗に使ってほしいという環境委員会の思いから下駄箱を綺麗に使うことができるようにポスターでの呼びかけや声がけ運動をしました。また、ポスターや声がけ後の下駄箱の状態などを写真で示し、どのような変化があったかについても伝えました。発表を聞いていた児童は「へぇ・・・」「あー・・・なるほど」など環境委員会の発表内容を見たり聞いたりして深く頷く子が多くいました。今回の環境委員会の発表を通して、一人一人がさらに学校を大切にしようとする気持ちをもつことができたと思います。

1年生 生活科「なつがやってきた」

 生活科の学習で水を使った遊びを行いました。マヨネーズの容器や洗剤の容器、ペットボトルなどを使って水鉄砲をしたり、地面に絵を書いたりしました。地面に水がたまり、泥団子などをつくって遊ぶ児童もいました。遊ぶ中で、暑い日の水は冷たくて気持ちが良いことに改めて気付く児童もいました。
また、あさがおを使って色水遊びをしました。綺麗な色ができてとても喜んでいました。光を通すとより綺麗な色になることに気付いた児童もいて、たくさんの新しい発見や再発見のができた楽しい時間になりました。2学期も生活科の学習でもたくさんの発見をしていきたいです。


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6年生 社会「経済教育出前授業」

 ショッピングモールチャレンジ大作戦を行いました。会社の経営者として、お店を買うときや災害が起きたときなど、お金の流れや使い方をボードゲームを通して体験しました。会社の運営には、何事にもお金がかかることやもしもに備えることは大切なことだと感じたようでした。社会の状況やニュースに興味をもって生活していくと、大人になって社会に出たときに役に立つと子ども達は思ったようです。
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6年生 国語「本は友達」

 おすすめの本を紹介する学習を行いました。物語のあらすじは内容を選びながら、起承転結をイメージしてまとめました。おすすめのポイントは、心に残った場面を少し詳しくし、なぜおもしろいのかを説明しようと考えて書きました。夏休みに読む本の幅を広げたり、読書感想文を書く本を選ぶきっかけとなったりするといいなと思います。
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七夕集会

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 7月7日(金)、集会委員会による七夕集会が開かれました。今年は朝の時間と給食の時間を使って、2部構成で実施されました。
 朝には、織姫と彦星の紙芝居。体育館の大きなスクリーンに紙芝居を映し出し、集会委員会の子供たちがそれぞれの役になりきって、読み聞かせをしてくれました。さらに、ピアノ伴奏に合わせて全校児童みんなで「ほしまつり」を歌いました。
紙芝居も、歌も、給食の時間に行われた七夕クイズも、子供たちはとても喜んで参加していました。1年に1度の七夕をみんなで味わうことのできるとても素敵な集会でした。
今回は、集会委員会の5年生が中心となってこの集会をすすめてきました。どうしたらみんなが楽しんでくれるかを考え、一生懸命に準備をしてきました。当日も、立派にやり遂げた子供たちはとてもかっこよかったです。

4年生 総合「わたしたちにできること〜ユニバーサルデザイン〜」

1学期の総合的な学習の時間には、視覚障がいをもつ方のガイド体験や車いすバスケットボールなどの体験を行いました。これらの体験と並行して、各自がユニバーサルデザインについて調べ学習をすすめました。補助犬や点字、手話、文房具、スポーツなど自分が興味をもったテーマについて調べ、分かったことや考えたこと、自分たちができることをまとめました。クラスの垣根を越えた学年発表会では、自分がまとめた内容を一生懸命に伝える姿や、友達が調べたことに真剣に耳を傾ける姿が見られました。
今回の発表で終わりにするのではなく、今後も自分が興味をもったことを探究したり、自分たちができることを実践していかれるよう指導して参ります。

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4年生 あすチャレ!スクール【車いすバスケットボールプログラム】

 7月4日に、「日本財団パラスポーツサポートセンター」様による、あすチャレ!スクール【車いすバスケットボールプログラム】が行われました。講師には、バルセロナパラリンピックをはじめ、4大会連続で日本代表として御活躍された神保康広さんがお越しくださいました。
講話では、興味あることを見付けて楽しむことの大切さや、好きなことに挑戦して失敗から学ぶことの価値、知識と経験が人生の宝になることについてお話を頂きました。
体験では、全員が、競技用車いすに乗ってリレーをする体験をさせていただきました。子どもたちは、初めての操作に苦戦しながらも真剣に取り組むことができました。また、車いすバスケットボールの試合では、プレイしている児童も応援している児童も笑顔が絶えない時間となりました。競技中のドキドキやワクワク、応援による盛り上がりは車いすバスケットボールもランニングバスケットボールも共通していると感じることができました。
今回の体験を経て、子どもたちにとって、町中で見かける車いす利用者の存在が身近になり、思いやりの手を差し伸べるきっかけになればと思います。
 貴重な機会をありがとうございました。

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