6年生 「夢がつながる学びのエリア」児童・生徒交流〜板五小発表〜
今回は、板五小から板二中8年生に向けて、防災についての発表を行いました。低学年が聞いて分かりやすいのか、もっとよい発表にするためにはどうしたらいいのかについてアドバイスをもらいました。「聞いている人を見た方がいい。」「ハキハキとした言葉になるように自信をもてるとよい。」「実物があるとより分かりやすい。」などの改善点を知ることができました。1月に実施予定の1〜5年生対象のワークショップに向け、より分かりやすい発表にしていければと思います。
6年生 家庭科「調理実習 ジャーマンポテト」
食生活に生かす学習として、炒める実習を行いました。根菜類は水から煮ることや、炒める場合はフライパンに入れるお肉や野菜に順番があることを学びました。塩とこしょうの味付けでもとても美味しかったようです。炒めている間に、洗い物を済ませたり、お皿を準備したりして、班のメンバーで協力して活動できました。子ども達からは、「焦げたところもあったけど美味しかった。」「協力できて、テキパキと作れた。」「味付けが濃かった。」等の声が上がりました。家でも家族のために調理できるといいですね。
12月6日 献立魚のカレー揚げ せんべい汁」です。 今日は、今月の『板橋ふれあい農園会給食の日』です。 板橋区内でつくられた新鮮な「にんじん」が届きました。 今日は、このにんじんをつかい、『にんじんごはん』をつくりました。 板橋ふれあい農園会とは、わたしたちの住んでいる板橋区でにんじんやじゃがいもなどの農産物をつくっている区内農家の方の会です。 野菜は、特に天気や気温に影響されるため、農家の方は収穫するまでとても大変な思いをされるそうです。 ぜひ、感謝の気持ちをもって食べてもらえるとうれしいです。 令和5年度「第48回 こども餅つき大会」
板五小PTA主催で、4年ぶりに開催されました。PTA、親児の会、中丸町会、中丸中町会、南町会のそれぞれで杵と臼でお餅をつきました。子ども達は、お餅をつく体験に列を作って並び、初めての経験にドキドキワクワクしている様子でした。
また、板橋警察署の協力もあり、防犯対策のお話「いかのおすし」を腹話術で教えていただきました。 多くのご準備とご協力をいただきありがとうございました。 12月5日 献立今日の『洋風卵うどん』は、鶏肉やキャベツ、玉ねぎ、しめじ、にんじん、青菜などの具を鶏ガラとだし昆布でとったダシで煮こみ、最後にとき卵とバターをいれてつくりました。 バターをつかっているため、名まえに『洋風』とついています。 また、バターをいれることで、コクもでて、風味も変わります。 今日のような卵とじうどんやかきたま汁など最後に卵をいれてつくるとき、一人は、ゆっくりと卵を釜に流しいれ、一人は、ゆっくりと汁をかきまぜるようにします。そうすることで、ふわっとしたおいしそうな「かきたま」が出来あがります。 5年生 学芸会の片付け学芸会終了後は、教職員とともに、5年生が学芸会の片付けを手伝ってくれました。多くの準備をしてくれた6年生に負けない働きぶりで、みんな気持ちよく、てきぱきと動く姿はさすが高学年でした。こうして見えないところで自分たちの行事を支えてくれる多くの人がいるということも実感できたのではないかと思います。 5年生のみなさん、ありがとう! 学芸会 保護者鑑賞日保護者の皆様、地域の皆様、温かなご声援、誠にありがとうございました。 12月2日 献立花野菜サラダ」です。 今日は、学芸会2日目です。 今日も給食の準備が早くできるようにとガーリックライスにかけるポークストロガノフと花野菜サラダにしました。 ポークストロガノフもルウから手づくりしています。バター、小麦粉、油を焦げないように大きな釜でブラウンルウをつくります。 赤ざらめも焦げないようにカラメルをつくっておきます。 このルウとカラメルでポークストロガノフのコクが出ます。 ガーリックライスもにんにくとバターを入れてごはんを炊いてつくりました。 ポークストロガノフによく合って、よりおいしく食べられると思います。 学芸会児童鑑賞日明日は学芸会保護者鑑賞日です。ご多用の折とは存じますが、これまでの学習の成果をご覧いただき、励ましてくださいますようお願い申し上げます。 12月1日 献立今日は、学芸会一日目でした! 学芸会終了後、早く配膳できるようにごはんにかける「カレービーンズ丼」にしました。 柔らかめに茹でた大豆とにんにくやしょうがで炒めておいた豚肉、玉ねぎ、にんじんといっしょに炒め、カレー粉やトマトケチャップ、しょう油、さとう、みりんなどの調味料で味つけしてあります。 『大豆』は、『畑の肉』といわれているほどからだのもとをつくる【たんぱく質】をたくさん含んでいます。また、からだの調子をととのえる【鉄分・ビタミン・食もつせんい】なども多く含んでいます。 |
|