3月8日 献立デコポン」です。 豚肉とじゃがいものみそ煮は、豚肉とじゃがいも以外に玉ねぎやにんじん、ごぼう、たけのこ、こんにゃくなども入れてつくりました。 けずり節やだし昆布からとったおいしいだし汁をつかい、赤みそ、さとう、酒、しょう油、とうがらしをつかって味つけしてあります。 肉じゃがとは、ちょっとちがった味つけになっていて、こちらもごはんのおかずによく合うと思います。 くだのもの「デコポン」は、あたま(へたの部分)が【ポコっ】となっているのが特徴です。また、糖度とクエン酸が基準をこえているものだけがデコポンと名まえがつくそうです。 3月7日 献立今日のくだもの「いちご」は、約200年ほど前、オランダ船によって最初は、鑑賞用持ち込まれため、「オランダイチゴ」と呼ばれていたそうです。 いちごには、カゼの予防に効果がある【ビタミンC】がたくさん含まれており、5コから7コほどでで一日の必要量をとることが出来ます。 セサミトーストは、マーガリン、白すりごま、さとうをよく混ぜたものを一枚ずつパンのはしまで給食室で塗ってくださいました。 オーブンで焼くときも温度に気をつけて、おいしそうに出来上がるようにつくっています。 6年生 「希望と感謝の集い」
3月1日(金)希望と感謝の集いを開催しました。6年生の児童とその保護者、校長、担任が参加し、先生方や親子それぞれに感謝を伝えると共に、新たな門出を祝福しました。子ども達の「今までの思い出を一緒に振り返りたい」という意見から、各学年の思い出の場面を劇にして披露しました。音楽会の演奏や運動会のダンス、その時の流行など、懐かしいものもありました。また、音楽の授業で演奏した「風をきって」の合奏もあり、子ども達が曲に合う楽器を選び、きれいな音の重なりを披露しました。そして最後に、親子のお手紙の交換もあり、祝福と感謝の気持ちが広がる、よい会となりました。
3月6日 献立けんちん汁」です。 菜の花は、2月から3月が旬になり、春のおとずれを感じさせる野菜のひとつです。 やわらかい茎や花の部分を食べることができます。 今日のようなごはんの他におひたしやパスタなどいろいろな料理につかうことができ、みどりの茎と黄色い花が彩りをよくしてくれます。 春野菜は、菜の花のほかにも新たけのこ、ふきのとう、タラの芽、うどなどがあります。 アクのある野菜が多いですが、季節の変わり目で体調をくずしやすいこの時期、からだを元気にしてくれるはたらきがある野菜です。 ぜひ、旬のものをたくさん食べて毎日、元気にすごしましょう! 5年 校旗の引き継ぎ3月5日 献立糸寒天のサラダ」です。 今日は、今年度最後の『とれたて村給食の日』です。 長崎県平戸市から『きくらげ』が届きました。 きくらげの菌を植えつけた菌床に切れこみをいれ、ハウスの中できくらげが好む温度と湿度で約3週間育てます。 7センチから8センチくらいの大きさになったところで、摘み取り、洗浄後、日光と機械で乾燥させるそうです。 生産者の方は、季節によってかわるハウスの温度と湿度の管理がとても大変とのことです。 コリコリとした食感が味わえるきくらげ、生産者の方々の思いに感謝していただきましょう! 3月4日 献立『ちゃんぽん』には、豚肉やいか、えび、かまぼこ、玉ねぎ、にんじんなどたくさんの具をつかっています。 お店などで食べるちゃんぽんは、豚骨からとるスープをつかって白い色をだしています。 給食では、鶏骨などからとったスープをつかい、牛乳をいれて白いスープに近づけました。 色々な具からでているうま味たっぷりのおいしいちゃんぽんです。 『さつまいものごま団子』は、蒸してつぶしたさつまいもに白玉粉、さとう、塩を混ぜ、よく練ったものを丸めて、揚げてあります。 今日は、20キロのさつまいもをつかい、ひとつずつ、丸め、約900コの団子をつくりました。 3月1日 献立今日の給食『こんぶごはん』は、豚肉、刻み昆布、にんじん、しいたけと油揚げをしょう油やさとうなどの調味料で煮たものをごはんと混ぜてつくりました。 昆布やもずくなどのぬるぬるしたものは、「フコダイン」という食もつせんいのひとつで、お腹のなかをきれいにし、便秘の予防やからだの免疫力を高め、カゼなどの予防などに効果があるそうです。 また、髪の毛をつやつやにしてくれるヨードやミネラルなどの栄養素もたくさんふくまれています。 栄養たっぷりの昆布やもずくなどの海そう類、おうちでも食べてもらいたい食材のひとつです。 クラブ活動 |
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