2月13日 献立みそドレッシングサラダ 丸ごとわかめスープ」です。 今日の給食『魚のピリ辛焼き』は、にんにく、しょうが、長ねぎ、しょう油、さとう、とうがらしなどでつくったタレの半分の量に魚をつけておき、もう半分を焼いた魚のうえにかけてあります。 「ピリ辛」と名まえがついていますが、辛さはひかえめになっています。 タレにしっかりつけてあるので、ごはんのおかずにも良く合うとおもいます。 『丸ごとわかめスープ』もその名まえのとおり、わかめの根元や茎、葉の部分をつかったスープです。 わかめのほぼすべての部位がはいっており、栄養たっぷりでおなかの中から温まるスープです。 登校班指導
先日は、次年度に向けた登校班指導を行いました。新班長や副班長の紹介を行ったり、登校中の注意点等について再確認したりしました。
また今年度、登校中に大きな事故がなかったのは地域の方々や保護者のご協力があってこそでした。自分たちの身を守ってくださっている方々への感謝の気持ちをもつと共に、自分たちの身は自分たちで守ることができるよう、引き続き指導して参ります。 2月9日 献立『豚肉のおろし丼』は、名まえのとおり「大根おろし」をつかった料理です。 下味をつけておいた豚肉と野菜を炒めたものに糸こんにゃく、大根のおろし汁、調味料をいれて煮込みます。 そのあと、大根おろしをいれ、もう一度煮込みます。 板五小には、大根をおろす機械がないので、今日つかう20キロの大根は、ミキサーにかけておろしました。 大きな釜でしっかりと煮込み、味が染みこんでおいしい豚肉のおろし丼ができあがりました。 学びのエリアサミット
2月8日、オンラインにて「学びのエリアサミット」が行われました。板二中の生徒会役員、板十小と板五小の計画代表委員会の児童が、中学校生活についての意見交流をしました。「テスト期間は1年に何回あるのか。」「部活は何時間練習をするのか。」「中学校特有の行事はあるのか。」など6年生から出た様々な疑問を計画代表委員の児童が代表で質問しました。板二中の生徒は、全ての質問に丁寧に優しく答えてくれました。学習のこと、生活のこと、部活のこと、給食のこと等たくさん知ることができました。
終了後、板五小の計画代表委員の児童からは「いい経験になった。」「不安に思っていたことが聞けてよかった。」「しっかりと質問や感想を伝えることができた。」などの声が聞こえました。堂々と会議に参加する計画代表委員会の子ども達、大変立派でした。 1年生 国語 「子どもをまもるどうぶつたち」この日は6〜7人の規模でグループ発表を行い、その中で感想を伝え合う活動を行いました。またグループ内で代表を決め全体に向けて発表する活動を行いました。グループ内では「絵がうまくて分かりやすい!」や「そんな特徴があるの?」など友達の発表を聞いた素直な反応が返ってきました。全体発表をした児童は皆楽しそうに発表をしていました。 この授業を通して、調べたことを発表する難しさと楽しさを感じた様子が見受けられました。 6年生「原爆先生」(平和教育特別授業)
9日(火)5・6校時に、戦争を語り継ぐためのNPO法人で行っている出前授業をしてもらいました。
1945年8月6日の広島市での兵隊さんの活動や原子爆弾投下の様子、その後の兵隊さんの活動など、時間を追った事実を聞きました。言葉では伝えることが難しいほどの悲惨な状態を、イメージしながら真剣に聞いていました。子ども達は、「学習はしたが、実際にあった大変な生活の話を聞いて、悲しくなった。」「戦争が起きている地域もあるが、日本のように戦争をしないと約束する国が増えてほしい」などの感想をもったようでした。 2月8日 献立フルーツヨーグルトかけ」です。 今日は、5年2組のリクエスト給食『キムチチャーハン・ワンタンスープ』をつくりました。 キムチは、韓国の漬ものでそれぞれの家庭の味や地方の味があるそうです。 また、白菜だけでなく、きゅうりやだいこん、かぶなどの野菜のほかにもイカやカニのキムチもあります。 板五小のキムチチャーハンは、辛さを低学年と高学年に分けてつくります。具をつくるときにキムチの量やキムチの漬け汁を入れる量などを 変えてあります。 そして、ピリ辛なキムチチャーハンにぴったりのワンタンスープも具だくさんで、おいしく出来上がりました。 2月7日 献立デコポン」です。 今年度より不足しがちな『鉄分』を給食でとれるようにはじまった『鉄分強化メニュー』。 今月は、大豆をつかった『大豆とポテトのフライ』がでます。 大豆は、『畑の肉』といわれるほどからだのもとになる「たんぱく質」が豊富ですが、他にも「鉄分」が多く含まれています。 大豆とポテトのフライは、揚げたじゃがいもと大豆にパプリカパウダー、チリパウダー、ガーリックパウダー、塩をまぶしてあります。 2月6日 献立魚のごまみそ焼き さわにわん」です。 今日の給食『さわにわん』は、具につかう豚肉や野菜などをせん切りにしてあるのが特徴です。 さわにわんは、漢字で『沢煮椀』と書きます。この『沢』という字には『たくさんの』という意味があります。 この名まえのとおり、給食の「さわにわん」も豚肉、ごぼう、にんじん、だいこん、たけのこ、長ねぎ、青菜などたくさんの具をせん切りにしてつくりました。 そして、もうひとつのと特徴は、和食の汁ものには、珍しく味つけに「こしょう」をつかっているところです。少量の使用ですが、味のアクセントにもなり、おいしさの秘けつになります。 2月5日 献立白菜甘酢あえ(ラーパーツァイ) 野菜スープ」です。 中国料理のひとつ、北京ダックは、パリパリに焼いたアヒルの皮を野菜やタレと一緒に薄もちでまいて食べます。 北京ダックを給食では、同じようにつくれませんが、少しでも近づけるようにタレをはちみつや紹興酒、テンメンジャンなどをつかってつくり、また、ごはんにも合うようにアレンジしてあります。 白菜の甘酢漬け(ラーパーツァイ)は、中国語で「ラー」は「辛い」、パーツァイ」は「白菜」という意味があり、本場では辛い漬物となります。 給食では、辛さをひかえ、甘酢の味つけでつくりました。 2月1日 献立今月は、5年生と6年生のリクエスト給食があります。 今日は、5年1組のリクエスト給食です。 リクエストメニューは、『ガパオライス・卵のスープ』でしたが、栄養の関係で、スープは『豆腐と卵のスープ』になっています。 『ガパオライス』は、タイ料理のひとつで、バジル炒めごはんのことです。 「ホーリーバジル」というハーブをつかって炒めた具をごはんにのせて食べます。 ホーリーバジルは、なかなか日本では手にはいりにくいため、給食では粉のバジルをつかってつくりました。 |
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