7月6日 献立コールスロー」です。 今年度より不足しがちな『鉄分』を給食でもとれるように始まった『鉄分強化献立』。 今月は、『レンズ豆のスープ』になります。 「レンズ豆」には、鉄分のほか葉酸もたくさんふくまれているので、貧血の予防にも効果があります。 また、鉄分は髪の毛や肌に大切な「コラーゲン」をつくるためにも必要な栄養素です。 鉄分だけでなく、成長期に必要な栄養素がたくさんあります。色々な食材をバランスよく食べるようにしてもらいたいと思います。 7月5日 献立ガパオライスは、タイ料理のひとつで、バジル炒めごはんのことで、『ホーリーバジル』というハーブをつかって炒めた具をごはんにのせて食べます。 給食ではホーリーバジルのかわりに粉のバジルをつかってつくりました。 味つけにも「ナンプラー」という調味料をつかいますが、給食は、食べやすいようにオイスターソースやトウバンジャン、しょうゆなどをつかって味つけしました。 給食のガパオライスもおいしくできあがりました! 4年生 あすチャレ!スクール【車いすバスケットボールプログラム】
7月4日に、「日本財団パラスポーツサポートセンター」様による、あすチャレ!スクール【車いすバスケットボールプログラム】が行われました。講師には、バルセロナパラリンピックをはじめ、4大会連続で日本代表として御活躍された神保康広さんがお越しくださいました。
講話では、興味あることを見付けて楽しむことの大切さや、好きなことに挑戦して失敗から学ぶことの価値、知識と経験が人生の宝になることについてお話を頂きました。 体験では、全員が、競技用車いすに乗ってリレーをする体験をさせていただきました。子どもたちは、初めての操作に苦戦しながらも真剣に取り組むことができました。また、車いすバスケットボールの試合では、プレイしている児童も応援している児童も笑顔が絶えない時間となりました。競技中のドキドキやワクワク、応援による盛り上がりは車いすバスケットボールもランニングバスケットボールも共通していると感じることができました。 今回の体験を経て、子どもたちにとって、町中で見かける車いす利用者の存在が身近になり、思いやりの手を差し伸べるきっかけになればと思います。 貴重な機会をありがとうございました。 ※写真の他への転用は、ご遠慮ください。 7月4日 献立ミニトマト」です。 今日は、『板橋区ふれあい農園会給食の日』です。 板橋区で農産物をつくっている農家の方々の【板橋ふれあい農園会】さんからじゃがいもを届けていただきました。 このじゃがいもをつかって『ポテトの麻婆丼』をつくりました。 じゃがいもは、3月中旬に“種いも”を植え、4月上旬ごろから芽が出始め、中下旬頃に雨や風、日光などでいたまないように土を盛り、6月中旬に収穫という流れになるそうです。 じゃがいものほかにもこれから『ふれあい農園会給食』さんから大根、にんじん、長ねぎを届けていただける予定です。楽しみですね! 7月3日 献立ごまドレッシングサラダ オレンジポンチ」です。 今日は、夏野菜のなすをつかって、スパゲティをつくりました。 トマトの酸味となすの食感が味わえると思います。他にも豚肉やベーコンをいれ、うま味も加えました。 今日のトマトは、たくさん使用するため缶づめのものをつかいましたが、完熟のものなので味が濃く、うま味もたっぷりです。 ソースの味が、濃いめになっているため、「一人分の量が少ないので気をつけて配ってくださいね」。とワゴンを渡すときに給食主事さんが声をかけてくださいます。 いつも子どもたちの「はい!」という元気な返事が返ってきています。 |
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