2月9日 献立『豚肉のおろし丼』は、名まえのとおり「大根おろし」をつかった料理です。 下味をつけておいた豚肉と野菜を炒めたものに糸こんにゃく、大根のおろし汁、調味料をいれて煮込みます。 そのあと、大根おろしをいれ、もう一度煮込みます。 板五小には、大根をおろす機械がないので、今日つかう20キロの大根は、ミキサーにかけておろしました。 大きな釜でしっかりと煮込み、味が染みこんでおいしい豚肉のおろし丼ができあがりました。 学びのエリアサミット
2月8日、オンラインにて「学びのエリアサミット」が行われました。板二中の生徒会役員、板十小と板五小の計画代表委員会の児童が、中学校生活についての意見交流をしました。「テスト期間は1年に何回あるのか。」「部活は何時間練習をするのか。」「中学校特有の行事はあるのか。」など6年生から出た様々な疑問を計画代表委員の児童が代表で質問しました。板二中の生徒は、全ての質問に丁寧に優しく答えてくれました。学習のこと、生活のこと、部活のこと、給食のこと等たくさん知ることができました。
終了後、板五小の計画代表委員の児童からは「いい経験になった。」「不安に思っていたことが聞けてよかった。」「しっかりと質問や感想を伝えることができた。」などの声が聞こえました。堂々と会議に参加する計画代表委員会の子ども達、大変立派でした。 1年生 国語 「子どもをまもるどうぶつたち」この日は6〜7人の規模でグループ発表を行い、その中で感想を伝え合う活動を行いました。またグループ内で代表を決め全体に向けて発表する活動を行いました。グループ内では「絵がうまくて分かりやすい!」や「そんな特徴があるの?」など友達の発表を聞いた素直な反応が返ってきました。全体発表をした児童は皆楽しそうに発表をしていました。 この授業を通して、調べたことを発表する難しさと楽しさを感じた様子が見受けられました。 6年生「原爆先生」(平和教育特別授業)
9日(火)5・6校時に、戦争を語り継ぐためのNPO法人で行っている出前授業をしてもらいました。
1945年8月6日の広島市での兵隊さんの活動や原子爆弾投下の様子、その後の兵隊さんの活動など、時間を追った事実を聞きました。言葉では伝えることが難しいほどの悲惨な状態を、イメージしながら真剣に聞いていました。子ども達は、「学習はしたが、実際にあった大変な生活の話を聞いて、悲しくなった。」「戦争が起きている地域もあるが、日本のように戦争をしないと約束する国が増えてほしい」などの感想をもったようでした。 2月8日 献立フルーツヨーグルトかけ」です。 今日は、5年2組のリクエスト給食『キムチチャーハン・ワンタンスープ』をつくりました。 キムチは、韓国の漬ものでそれぞれの家庭の味や地方の味があるそうです。 また、白菜だけでなく、きゅうりやだいこん、かぶなどの野菜のほかにもイカやカニのキムチもあります。 板五小のキムチチャーハンは、辛さを低学年と高学年に分けてつくります。具をつくるときにキムチの量やキムチの漬け汁を入れる量などを 変えてあります。 そして、ピリ辛なキムチチャーハンにぴったりのワンタンスープも具だくさんで、おいしく出来上がりました。 2月7日 献立デコポン」です。 今年度より不足しがちな『鉄分』を給食でとれるようにはじまった『鉄分強化メニュー』。 今月は、大豆をつかった『大豆とポテトのフライ』がでます。 大豆は、『畑の肉』といわれるほどからだのもとになる「たんぱく質」が豊富ですが、他にも「鉄分」が多く含まれています。 大豆とポテトのフライは、揚げたじゃがいもと大豆にパプリカパウダー、チリパウダー、ガーリックパウダー、塩をまぶしてあります。 2月6日 献立魚のごまみそ焼き さわにわん」です。 今日の給食『さわにわん』は、具につかう豚肉や野菜などをせん切りにしてあるのが特徴です。 さわにわんは、漢字で『沢煮椀』と書きます。この『沢』という字には『たくさんの』という意味があります。 この名まえのとおり、給食の「さわにわん」も豚肉、ごぼう、にんじん、だいこん、たけのこ、長ねぎ、青菜などたくさんの具をせん切りにしてつくりました。 そして、もうひとつのと特徴は、和食の汁ものには、珍しく味つけに「こしょう」をつかっているところです。少量の使用ですが、味のアクセントにもなり、おいしさの秘けつになります。 2月5日 献立白菜甘酢あえ(ラーパーツァイ) 野菜スープ」です。 中国料理のひとつ、北京ダックは、パリパリに焼いたアヒルの皮を野菜やタレと一緒に薄もちでまいて食べます。 北京ダックを給食では、同じようにつくれませんが、少しでも近づけるようにタレをはちみつや紹興酒、テンメンジャンなどをつかってつくり、また、ごはんにも合うようにアレンジしてあります。 白菜の甘酢漬け(ラーパーツァイ)は、中国語で「ラー」は「辛い」、パーツァイ」は「白菜」という意味があり、本場では辛い漬物となります。 給食では、辛さをひかえ、甘酢の味つけでつくりました。 2月1日 献立今月は、5年生と6年生のリクエスト給食があります。 今日は、5年1組のリクエスト給食です。 リクエストメニューは、『ガパオライス・卵のスープ』でしたが、栄養の関係で、スープは『豆腐と卵のスープ』になっています。 『ガパオライス』は、タイ料理のひとつで、バジル炒めごはんのことです。 「ホーリーバジル」というハーブをつかって炒めた具をごはんにのせて食べます。 ホーリーバジルは、なかなか日本では手にはいりにくいため、給食では粉のバジルをつかってつくりました。 1月31日 献立今日の『にんじんごはん』は、米と小さく切ったにんじん、しょう油、酒などの調味料、だし昆布でとっただし汁を一緒にいれ、炊いてあります。 最後に白ごまを混ぜてできあがりです。 卵焼きは、もずく以外に鶏ひき肉、キャベツ、しいたけ、じゃがいも、玉ねぎもはいり、具だくさんになっています。 のっぺい汁もけずり節でとったダシをつかい、こちらもだいこん、ごぼう、さといも、にんじんなどがはいり、うま味たっぷりのおつゆです。 1月30日 献立今日の給食『浦上そぼろ』は、長崎県の浦上に伝わる郷土料理です。 もとは、材料をこまく切って炒めることを「おぼろ」といい、それよりも粗く切ったものを「粗(そ)おぼろ」とよんでいたものを『そぼろ』と呼び名が変わっていったそうです。 東京などのひき肉をつかったそぼろではなく、『五目きんぴら』のような料理になります。 浦上そぼろ、魚の三味焼きとごはんのおかずには、ぴったりの献立になっているとおもいます。 1月29日 献立ごまドレサラダ ミニトマト」です。 給食の『ミートソース』もルウから手づくりしています。 小麦粉、バター、油を焦げないように釜で気をつけながらブラウンルウをつくり、赤ざらめも焦げないようにしてカラメルをつくっておきます。 大きな釜でつくるので、とても気をつかう作業のひとつです。 また、給食はおいしいだけでなく、栄養もキチンととれるようになっています。 ミートソースにもひき肉とおなじくらいの大きさに切った大豆を入れてあります。 カラメルをつかうことでコクもでるため、おいしくて栄養たっぷりのミートソースが出来あがりました。 1月24日 3年生 クラブ見学次回のクラブ見学では実際に希望するクラブで活動の体験ができるため、3年生がクラブについて考えるためのよりよい時間となることと思います。 1月26日 献立野菜スープ」です。 今日は、【天津っこ給食】として『魚のコーンフレーク焼き』がでます。 天津っ子給食とは、千葉県にある天津わかしお学校と板橋区内の小学校との交流給食のことです。 魚は、下味をつけ、下焼きしたものを紙カップに入れ、パン粉、ピザチーズ、コーンフレークをかけてオーブンで焼きました。 パン粉やコーンフレークのパリパリッとした食感があり、チーズ味でおいしく出来あがっています。 ひよこライスは、具の煮汁を入れて炊いたごはんとひよこ豆やウインナーなどの具を混ぜてつくりました。 カレー風味の彩りもきれいなひよこライスです。 保健委員会発表集会図書委員会 図書の福引き大会図書委員会では今回の企画をきっかけに、今まで以上にたくさん本を読んでほしいと願っています。 1月25日 献立『Soyドッグ』の『Soy』とは、日本語で『大豆』のことです。 その名まえのとおり、今日のパンの具は、みじん切りした大豆と大豆ミートをつかっています。 ひき肉のような形をしているものが『大豆ミート』になります。 大豆の油分を絞り、熱や圧力を加え、乾燥させ、肉の食感を出したものです。 具には、他にベーコンや玉ねぎ、マッシュルーム、ピーマンをいれ、トマトケチャップやピザソース、ピザチーズなどで味つけし、ミートソースのようにつくりました。 1月24日 献立いものこ汁」です。 毎年、1月24日から30日は『全国学校給食週間』となっています。 戦争によって中断していた学校給食が1947年12月24日に再開されました。その記念として一ヶ月後の1月24日から30日までが『全国学校給食週間』となりました。 わたしたちの住んでいる板橋区では、1971年から給食に米の使用がはじまりました。そのときに出たメニューが「五目ごはん」です。 そのため、板橋区の全国学校給食週間の行事食として「五目ごはん」を出しています。 ぜひ、この機会に学校給食の大切さをしってもらいたいなと思います。 熊野地区ドッジボール大会PTA・保護者の皆様、ありがとうございました。 3年生 総合的な学習の時間「昔の道具を使ってみよう」 |
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