2月6日 献立魚のごまみそ焼き さわにわん」です。 今日の給食『さわにわん』は、具につかう豚肉や野菜などをせん切りにしてあるのが特徴です。 さわにわんは、漢字で『沢煮椀』と書きます。この『沢』という字には『たくさんの』という意味があります。 この名まえのとおり、給食の「さわにわん」も豚肉、ごぼう、にんじん、だいこん、たけのこ、長ねぎ、青菜などたくさんの具をせん切りにしてつくりました。 そして、もうひとつのと特徴は、和食の汁ものには、珍しく味つけに「こしょう」をつかっているところです。少量の使用ですが、味のアクセントにもなり、おいしさの秘けつになります。 2月5日 献立白菜甘酢あえ(ラーパーツァイ) 野菜スープ」です。 中国料理のひとつ、北京ダックは、パリパリに焼いたアヒルの皮を野菜やタレと一緒に薄もちでまいて食べます。 北京ダックを給食では、同じようにつくれませんが、少しでも近づけるようにタレをはちみつや紹興酒、テンメンジャンなどをつかってつくり、また、ごはんにも合うようにアレンジしてあります。 白菜の甘酢漬け(ラーパーツァイ)は、中国語で「ラー」は「辛い」、パーツァイ」は「白菜」という意味があり、本場では辛い漬物となります。 給食では、辛さをひかえ、甘酢の味つけでつくりました。 2月1日 献立今月は、5年生と6年生のリクエスト給食があります。 今日は、5年1組のリクエスト給食です。 リクエストメニューは、『ガパオライス・卵のスープ』でしたが、栄養の関係で、スープは『豆腐と卵のスープ』になっています。 『ガパオライス』は、タイ料理のひとつで、バジル炒めごはんのことです。 「ホーリーバジル」というハーブをつかって炒めた具をごはんにのせて食べます。 ホーリーバジルは、なかなか日本では手にはいりにくいため、給食では粉のバジルをつかってつくりました。 |
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