理科の学習で、４月に植えたヘチマの観察をしました。春のころと比べて、気温が上がり暑くなってくることで、活発に成長している様子を葉の数や大きさ、つるの長さに注目して観察カードに書きました。

生活科「蓮根小学校名人になろう」では、校内の知りたい場所について、インタビューをする学習をしました。
自分たちで質問を考え先生方に聞きに行く子どもたちは、入学当初と比べて大きな成長を感じました。
蓮根小学校について詳しく知り、学校をさらに好きになってくれることを期待しています。

総合的な学習の時間「共に生きる」の学習では高齢者のためにミサンガを編んだり、手紙を書いたりとそれぞれが高齢者に対する思いを形にしました。
コロナの影響で直接届けることはできませんが、子どもたちの思いはきっと高齢者の方たちに届くと思います。

７月の図工の学習では七夕飾りを作りました。色とりどりの折り紙で七夕飾りを心を込めて作り、願いを書いた短冊とともに笹に飾りました。みんなの願いが叶いますように…。

国語の「季節の足音」では、短歌や川柳を詠む活動を行いました。「日常」をテーマに日々の生活をふりかえり、学校での生活のことや放課後に友達と遊んだことなどについて詠むことができました。感情の表現の工夫を友達と話し合いながら楽しそうに活動していました。

体育科学習発表会では、これまで何度も練習してきた南中ソーランの中でも、本番の子どもたちの踊りはすばらしいものでした。全員が大きな声でかけ声を上げ、気持ちを一つに思い切り踊ることができました。子どもたちの集中力とパワーに改めて驚かされました。
たくさんのご声援、ありがとうございました。

　体育科学習発表会で、集団行動を披露しました。気持ちを一つに美しい演技をすることを目標に練習を重ねて来た６年生。円の隊形や中央交差などいくつもの見せ場がありました。息の合った行進は、とても凜々しく見えました。下学年や保護者の方からたくさんの拍手をもらい、とても嬉しそうな表情でした。

28日（月）に東京都水道局による「水道キャラバン」がありました。

キャラバン隊のお兄さんとお姉さんと一緒に映像を見ながら、東京都の水道水の謎にせまる旅に出ました。

水道水源林やダム、浄水場などに出かけ、それぞれの役割やそこで働く人々の話を聞きました。体験コーナーでは、ろかや高度浄水処理の過程で、どんどんきれいになっていく水を目の前で見て、「おおっ！」という歓声をあげていました。

多くの人の努力と工夫で支えられている東京都の水道水。水を大切に使おうという思いがよりいっそう深まった様子でした。