3年生 書写「書初めに向けて」
2学期も残すところ3日となりました。
3年生は体育館で、書初めに向けて習字を行いました。 教員の手本を食い入るように見て、練習へと向かいました。 体育館は暖房が入っているため寒さに気を取られることなく、どの子も一筆一筆に息を止めるかのように集中しながら筆を進めていました。 栽培委員会の活動(栽培新聞の発行)
栽培委員が栽培新聞12月号を発行しました。
4年生 社会科見学・事後学習
4年生の社会科見学で行った「そなエリア東京」と「東京都水の科学館」で学んだことを新聞にまとめました。子どもたちは、体験や見聞きして学んでことを、自分の言葉で表現しようと工夫しています。
1年生 体育「なわとび」
持久走チャレンジで、自分の目当ての達成にむけて、ねばり強く走った1年生。次は、縄跳びにチャレンジです。後ろ回し跳びにも挑戦しています。
ユニセフ週間
UNICEF(ユニセフ)は、子どもの権利を守り、子どもがもってうまれた能力をじゅうぶんに発揮できるチャンスを広げるために活動する国際連合の機関です。(ユニセフHPより)
学校では今週をユニセフ週間にしています。 月曜日の朝会では、「ユニセフ集会」として代表委員の児童が「ユニセフ募金の使い道は何でしょう?」などのユニセフの活動等に関連したクイズや寸劇を収録した動画を配信しました。 また、火曜日から登校時に募金の集金活動を行うことを知らせました。 毎朝、担当の子どもが校庭に立ち、登校してくる子どもたちに募金を呼び掛けています。 持久走チャレンジ
先週末(12/10)から始まった「持久走チャレンジ」。
12/13(月)は、6年生が計測役を担い、1年生が走りました。 保護者が見守る中、1年生は一人一人の名前が呼ばれると、「はい!」と元気よく返事をしてスタートに着きました。その声の大きさとスタートに立つ姿からは「これから頑張るぞ!」という意気込みが伝わってきました。 その意気込み通り、子どもたちは自分が心に決めた目標・めあてを自分に言い聞かせるかのように、最後まであきらめずに歩き出すことなく、自分のペースを保ちながら、走り切っていました。 走っていない1年生からも計測の6年生からも自然と応援の声が送られて、異学年の交流も深まりました。 4年生・社会科見学 その2
11月24日(水)気持ちの良い秋空の下、4年生は社会科見学で、東京臨海広域防災公園内にある防災体験学習(そなエリア東京)と東京都水の科学館へ行きました。
そなエリア東京での見学の後、公園内の原っぱで、あたたかな日差しの下、お弁当を食べました。どの児童も嬉しそうに、おいしそうにお弁当を頬張ってました。 水の科学館では、体験を通じて水の大切さや水をきれいにする取り組みなどについて学びました。森に関する展示施設もあり「なぜ森を大切にするのか」や映像シアターで「水の旅」の疑似体感などにより、水の大切さの理解を深めました。 4年生・社会科見学 その1
11月24日(水)気持ちの良い秋空の下、4年生は社会科見学で、東京臨海広域防災公園内にある防災体験学習(そなエリア東京)と東京都水の科学館へ行きました。
そなエリア東京では、阪神・淡路大震災の当時の様子をビデオで学んだり、“いざ”というときのそなえについて展示物から、分かったことなどをメモしていきました。 また、「東京直下72hTOUR」というマグニチュード7.3、最大震度7の首都直下地震の発生を想定した、避難までの体験をし、タブレット端末を使ってクイズに答えながら生き抜く知恵を学びました。 5年生・社会科見学 事後学習
5年生が10月28日に行った社会科見学で「知ったこと・分かったこと・考えたこと」を新聞にまとめました。
5年生・社会科見学
10月28日(木)気持ちの良い秋空の下、5年生は、弓削田醤油「醤遊(しょうゆ)博物館」、株式会社明治「明治なるほどファクトリー坂戸」へ社会科見学に行きました。
醤遊博物館では、木樽で作る昔ながらの醤油の作成工程を見学し、絞りたての醤油と醤油ソフトクリームをテイスティングさせていただきました。 明治なるほどファクトリーでは、製菓工場を見学し、お菓子作りにはどのような工夫がされているのかを知ることができました。 醤遊博物館では発酵している独特の匂いに、明治なるほどファクトリーでは洋服に染み付くくらいのチョコレートの匂いに包まれました。 この後の学校日記で、事後学習についてお知らせします。 3年生・図工「未来にタイムスリップ!」
アイデアスケッチに構想を書き、画用紙に下書きを書いています。
できあがりが楽しみです。 体力向上の取組(持久走チャレンジに向かって)
気温が徐々に下がってきましたが、子どもたちは毎日元気に持久走に取り組んでいます。
体育の時間では、持久走チャレンジに向けて、自分が定めた目標に向かって粘り強く走る姿が見られます。 ペアになって友達の走った周回数を数えたり、応援し合ったりして、互いを認め合っています。時間を決めて走るのですが、残り10秒になると自然とカウントダウンが始まり、走っている子どもたちも最後の一踏ん張りのように懸命な表情で走り切っています。 走り終えた後の子どもたちの表情は、すがすがしい・・真剣な・・・何度も言えない豊かな表情をしています。 板橋ふれあい農園会給食
12月9日(木)の給食メニュー
・板橋区産にんじんごはん ・魚のごまみそ焼き ・わかめスープ ・牛乳 今日は、板橋ふれあい農園会給食として板橋区産のにんじんを使った「にんじんごはん」を出しました。にんじんの甘みが味わえるごはんです。 魚はサバでゴマ味噌味がよく合いました。わかめスープは野菜がたっぷりです。 1年生・生活「リースづくり」
1年生が1学期から育てた朝顔の蔓を使ってリースづくりをしました。
蔓をドーナツ状にして、飾りを接着剤でくっつけていきます。 思い思いの飾りをつけて完成です。 オーケストラ鑑賞教室(6年)
12月3日(金)午後、6年生がオーケストラ鑑賞教室に参加しました。
東武東上線に乗り、遊座大山商店街を通って板橋区立文化会館に行き、音楽鑑賞をしました。 大ホールで聞くオーケストラの響き、壮大さ、繊細さなどにどの子も集中して最後まで聴き入っていました。演奏終了後には、柔らかい笑みを浮かべながら鑑賞の楽しさを語る子が多くいました。 <プログラム> 1 歌劇「カルメン」前奏曲より「闘牛士の後進」ビゼー(フランス) 2 交響曲 第5番「運命」より第一楽章 ベートーベン(ドイツ) 3 楽器のお話(楽器紹介) 4 楽器の特徴がよく表れた音楽 (1)クラリネットポルカ(クラリネット)ポーランド民謡 (2)組曲「動物の謝肉祭」より「白鳥」(チェロ、ハープ) サン=サース(フランス) (3)チャルダッシュ(アルトサックス)モンティ(イタリア) (4)トランペット吹きの休日(トランペット)アンダソン(アメリカ) (5)舞踏組曲「ガイーヌ」より「剣の舞」(シロフォン) ハチャトゥリヤン(ロシア) 5「威風堂々」第1番 エルガー(イギリス) 今日も元気に走っています。(持久走週間)
銀杏の木の葉がほとんど黄色くなりました。
ダウンジャケットにマフラー、手袋を身に着けて登校する子も増えました。 今日も子どもたちは元気に校庭を走っています。 今週から低学年の先導を高学年が行うことになりました。 担当の子どもは役割の意欲をもって走っています。 走り終わった後の児童は、笑顔や清々しい顔をしています。休み時間に走るときにも、うれしそうに校庭へ出てきては走っています。 2年生・体育(器具使った運動)
2年生の体育では、跳び箱、平均台、肋木などの器具を使って多様な動きや体をしっかり支える力を身につけることを目的に、運動遊びをしています。
器具を使った運動では、日頃、取ることが無い姿勢を多く経験できます。体が軽いうちに様々な姿勢保持や多様な動きを楽しみながら経験し、体力を付けていきます。 このことは、例えば転んだときに、先に手をついて体をしっかり支えて顔を打たないようにするなど、とっさの時の身の安全を守る体力にもつながります。 体力向上の取組(持久走週間)
11月22日は二十四節気の小雪(しょうせつ) でした。徐々に寒さが増し、山のほうで雪が降り始める頃とされています。天気報道でも北日本では雪の便りが聞かれました。
寒くなってくると外に出ることが減ってきます。夕暮れの時刻も早くなり家に居る時間が増えます。昨年から続くコロナ禍の影響による活動制限もあって、子どもたち(大人も)の体力低下が心配です。 そのような中、体力向上を目的とした持久走週間が始まりました。 雲一つ無い晴天の下、子どもたちは元気に校庭を走りました。教員は先頭で走り、子どもたちは笑顔で走る子が多かったです。高学年の子どもの中には体力の低下を感じるかのように息を切らせながらも頑張る子がいました。 体育館に空調設備が付きました。
体育館のキャットウォーク(2階の通路)に計3台の大型空調機器が付きました。
11月20日(土)の学習発表会の時に使ってみたところ温かかったです。 夏場はもちろん冷房になります。これで寒さ・暑さに気を取られること無く活動・行事ができます。 板橋ふれあい農園会給食
11月25日(木)の給食メニュー
・七穀ごはん ・ししゃもの南蛮焼き ・板橋区産大根を使った煮物 ・牛乳 今日は、板橋ふれあい農園会給食として板橋区産の大根を使った煮物を出しました。ししゃもは玉ねぎと醤油味のタレで魚の独特の風味が和らぎ、味付けもしっかりしているので御飯が進むと思います。 |
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