10月11日の給食
10月11日の給食は、
・かけきつねうどん ・鬼まんじゅう ・牛乳 でした。 かけきつねうどんは、野菜や豚肉の汁に刻んだ油揚げを入れて作りました。油揚げがたっぷり入っているので「かけきつねうどん」です。うどんの汁は、いつも通り給食室でしっかり「だし」をとっています。普段の汁物で使う「さば節」に加えて、うどんの汁を作る時は「かつお節の厚けずり」も使います。2種類使う事でコクと風味が出ます。 鬼まんじゅうは、愛知県の郷土料理だそうです。材料はさつまいも、小麦粉、砂糖、かくし味の塩だけです。角切りにしたさつまいものゴツゴツとした見た目から「鬼まんじゅう」という名前がついたそうです。 10月4日の給食
10月4日の給食は、
・あんかけ焼きそば ・スティックスイートポテト ・牛乳 でした。 「焼きそば」の代表格といえば「ソース焼きそば」ですが、この日はたっぷりの野菜と豚肉、えび、いか使った「あんかけ焼きそば」でした。ごはんにかけると中華丼になります。 ティックスイートポテトは、さつまいもスティック状に切って、を油で揚げて、はちみつと水あめで作った「みつ」をからめて作りました。とても人気がありました。 10月3日の給食
10月3日の給食は、
・ごはん ・そぼろふりかけ ・魚(さば)の香り焼き ・のっぺい汁 ・牛乳 でした。 そぼろふりかけは、炒めたひき肉に、みじん切りにした人参とたけのこを入れて調味料をに含めて、高野豆腐の粉末と白ごまを加えて作った、給食室の手作りふりかけです。 高野豆腐が苦手な子どもが多いですが、粉末にすると形がわからないので、ひき肉や調味料の味で食べやすいようです。 10月2日の給食
10月2日の給食は、
・キムチチャーハン ・参鶏湯風スープ ・くだもの(りんご) ・牛乳 でした。 キムチチャーハンは、人気ナンバーワンのメニューです。 どのクラスもみんなとてもよく食べてくれました。 参鶏湯風スープは、韓国料理の参鶏湯(サムゲタン)風に作りました。鶏肉のスープで、米粉を使って少しとろみをつけました。 本場韓国の参鶏湯は、一羽丸ごと鶏を使って、朝鮮人参やなつめ、クコの実、もち米などを入れて、2時間以上煮込んだスープです。 日本では、夏の一番暑い季節にうなぎを食べて元気をつけるように、韓国では、暑い夏に参鶏湯を食べて元気をつけるそうです。 運動発表会3
高学年では、5年生が表現で、70周年を記念してPTAから寄贈いただいた「はっぴ」を背負い、「南中ソーラン」を踊りました。5年生全員が、重心の低さ、指先、目線を意識していて、真剣な表情で力強く、南中ソーランを踊りました。レベルの高さに、見守っていた在校生からも大きな拍手が送られました。
6年生の表現「前野2023組体操・集団行動〜100人で一致団結〜」では、組体操と、集団行動を披露しました。組体操では、一人技や二人技、ウェーブなど様々な技に挑戦しました。集団行動では、交差やななめ交差、三重の円など、みんなで息を合わせて取り組みました。担任も含め、100人全員で心を一つに合わせ、技の完成度の高さに、会場から大きな拍手が送られ、会場全体が感動につつまれました。圧巻の演技で、これぞ前野小の最上級生という姿を示してくれました。 天候にも恵まれ、最高の運動発表会になりました。お手伝いしていただいた、PTA役員、あいキッズの皆さん、そして、ご多用の中ご来校いただきました保護者の皆様、地域の皆様、本当にありがとうございました。 運動発表会2
低学年では、1年生が表現「スパイキッズ」を披露しました。アニメ「スパイファミリー」の主題歌に合わせ、スパイになりきってかっこよく踊りました。両手を合わせてピストルを打つポーズがとても印象的でとても可愛かったです。
2年生の表現「前野よっちょれ」では、力強いかけ声と軽快な鳴子の音とともに、元気いっぱいに楽しく踊りました。音楽に合わせて頑張って踊っている姿を見ると、にぎやかなお祭り気分になり、心が温まりました。 運動発表会1
10月7日(土)運動発表会がありました。
今年度は、中学年、低学年、高学年の順に3回に分けて実施されました。競技内容は、それぞれ徒競走と表現、高学年では選抜リレーも行われました。 中学年では、3年生が表現で「前野花笠」を踊りました。山形県の伝統的な民謡「花笠音頭」の「ヤッショ マカショ」のかけ声に合わせて元気いっぱいに踊りました。花笠の色が三色に分かれ、鮮やかでとてもきれいでした。 4年生の表現「Maeno Flags(マエノフラッグス)」では、カラフルなフラッグを使って、笑顔いっぱいで演技しました。旗を振るタイミングをお互いに確認し合いながら動きを揃えられていて、とても素晴らしかったです。また、学年全員で振るフラッグの音の迫力には驚きました。 運動発表会 リハーサル
本日、10月6日(金)に運動発表会のリハーサルを行いました。本番と同じ時間と順番、内容で行いました。とてもよい天気の下、全力で表現や徒競走に臨む姿はどの学年も素晴らしかったです。明日10月7日(土)の本番がとても楽しみです。
保護者の皆様、ご観覧の上、応援のほどどうぞよろしくお願いします。 あいさつ運動
代表委員会の児童が、委員会活動で前野小をよりよくするために何ができるのかを考え、「あいさつ運動」と「廊下走らないで運動」を現在行っています。代表委員会の考えためあては、全校児童が自分から明るく元気にあいさつをし、絶対に廊下は走らないことです。代表委員会の児童が頑張っているおかげで、「あいさつ運動」「廊下走らないで運動」の効果はしっかり現れており、大きな声であいさつをする子が増え、廊下を走る児童が減ってきています。これからも、自分から進んで挨拶ができるようになり、廊下を静かに歩く児童がもっと増えることを目指していきます。代表委員会のみなさん、本当にありがとうございます。
9月27日(水)校内研究
9月27日(水)に、2年2組、3年2組、5年3組で校内研究の研究授業が行われました。2年生は生活科で「1年生のために楽しめる遊び方」について考え、どうしたら1年生が楽しく遊べて喜んでくれるかをグループになって意見を出し合い、話し合いました。3年生は総合的な学習の時間で、「前野町のすてきなところを発見し、船戸小の3年生に伝える内容」について考え、常楽院やさやの湯、エコポリスセンターなど舟渡小の3年生が、前野町に行きたいと思ってもらえるような、前野町にしかないものを紹介しようと決めていました。5年生は総合的な学習の時間で「地球環境問題」について考え、自分が調べた身近な環境問題と自分たちにできることについて発表し合いました。
前野小学校では、教師は児童が主体的に考えた意見を黒板に板書し、児童と共に意見同士の関係やつながりを考え、より良い結論に導く役割になって授業を行っています。どの学年も児童主体で活発に話し合っていてとても素敵な授業でした。 9月28日の給食
9月28日の給食は、
・スパゲティー・ミートソース ・さいころサラダ ・牛乳 でした。 給食のミートソースは、ひき肉のほかに大豆も入っています。大豆は、丸のまま入れるのではなくて、柔らかく茹でてからみじん切りにして、ひき肉と同じような見た目と食感にして使います。これで大豆が苦手な子どもたちも、食べやすくなります。 板橋区と交流のあるイタリアのボローニャというところで生まれた料理です。中央図書館にはボローニャ絵本館が併設されています。スパゲティー・ミートソースを食べる時には、ぜひ思い出してみてください。 9月27日の給食
9月27日の給食は、
・にんじんごはん ・いかのかりんとう揚げ ・みそ汁 ・牛乳 でした。 いかのかりんとう揚げは、細く切った「いか」に小麦粉とでんぷんをまぶじて油で揚げ、甘辛く味付けして作りました。甘辛い味付けだったので、にんじんごはんより白いごはんの方が良かったかなぁ・・・と思いました。 にんじんごはんは、みじん切りにした人参を、だし昆布と塩、日本酒、しょうゆと一緒に炊き込んだごはんです。オレンジ色のきれいなごはんに、ごまの香りと食感のアクセントをきかせました。でも、やっぱり苦手な子どもたちが多かったようです。 9月26日の給食
9月26日の給食は、
・セサミトースト ・ホワイトシチュー ・くだもの(梨) ・牛乳 でした。 ホワイトシチューは、大人気のメニューです。給食では市販のルーは使わず、バターと油で小麦粉を炒めた手作りルーで作りました。 ホワイトシチューが生まれた国は、日本です。第二次世界大戦後の食糧難の時、栄養のある粉ミルクで作ったのが始まりだそうです。 今日の給食は、牛乳、生クリーム、豆乳を使って作りました。丈夫な歯や骨をつくるカルシウムがたっぷり摂れます。 9月25日の給食
9月25日の給食は、
・菜飯 ・魚(赤魚)の西京みそ焼き ・しめじとたまごのすまし汁 ・牛乳 でした。 給食の西京みそ焼きは、京都の西京みそではなく、東京の白みその甘口に砂糖、みりん、しょうゆを加えて混ぜ合わせたものに魚を漬け込んで作りました。西京みそはとても高価なので・・・。 みその歴史は古く1000年以上前の平安時代から食べられていたそうです。昔の日本の食事は、肉や魚、卵などのたんぱく質を摂ることが難しく、大豆が貴重なたんぱく源でした。当時は、料理に使わずに、そのまま食べていたそうです。 9月22日の給食
9月22日の給食は、
・フレンチトースト ・米粉のシチュー ・くだもの(冷凍みかん) ・牛乳 でした。 フレンチトーストは人気メニューです。とても楽しみにしてくれていた子どもたちが多かったようです。 米粉のシチューも大人気でした。給食のシチューは、バターと油で小麦粉を炒めて作る手作りホワイトルーでとろみをつけるのですが、この日の「米粉のシチュー」は、米粉と白いんげん豆ペーストでとろみをつけました。豆が苦手な子どもたちも、ペーストは豆の皮がないのと、豆の粒がないので、なめらかな食感とくせのない味で、豆を使っていると気づかずに食べてくれました。 冷凍みかんも大人気。初めて食べる1年生は、先生から「冷たいと思う人は、少し溶かして1房ずつゆっくり食べてね」と教えてもらったようです。 9月21日の給食
9月21日の給食は、
・切干大根入りそぼろ丼 ・豚汁 ・牛乳 でした。 切干大根入りそぼろ丼は、新メニューです。切干大根を戻して、細かくみじん切りにして調理します。みじんぎりにした切干大根と、戻して細かく切った高野豆腐、鶏ひき肉、玉ねぎのみじん切りを炒めて、だし汁と砂糖、日本酒、みりん、しょうゆを煮含めて作ります。切干大根をみじん切りにするのと、味を煮含めて作るところが、とても手間と時間がかかりましたが、みじん切りの切干大根は苦手な子どもたちも比較的食べやすかった思います。 9月20日の給食
9月20日の給食は、
・さつまいもごはん ・さばの塩焼き ・おひたし ・吉野汁 ・牛乳 でした。 秋の味覚「さつまいも」のごはんを作りました。大学芋、スイートポテト、さつまいもを入れたシチューなど、また秋から冬にかけて焼き芋もおいしい季節になります。 さつまいもは、食物繊維が豊富なのは有名ですが、意外にもビタミンCもたっぷり!野菜のビタミンCは加熱すると壊れてしまいますが、さつまいものビタミンCはでんぷんに守られているので、加熱しても大丈夫です。 9月19日の給食
9月19日の給食は、
・麦ごはん ・四川豆腐 ・ばんさんすう ・牛乳 でした。 四川豆腐は、麻婆豆腐のようなとろみのついた豆腐の料理です。麻婆豆腐と違うところは、大きめにカットした野菜がたっぷり入って、ひき肉ではなくスライスした豚肉を使います。麻婆豆腐も四川豆腐も、中国の四川の料理なので、辛い豆板醤という味噌をちょっぴり使いました。 中華料理の「ばんさんすう」の「拌」(ばん)は「まぜる、和える」、「三」(さん)は数字の3、「絲」(すう)は「糸のように細く切る」という意味で、「3種類の材料を、細切りにした和え物」です。給食では、たくさん野菜を食べてほしいので、5種類の材料を使って作りました。 9月14日の給食
9月14日の給食は、
・とりめし ・ひじき入りサラダ ・なすと油揚げのみそ汁 ・牛乳 でした。 とりめしは、大分県の郷土料理です。昔から大分県では養鶏が盛んだったそうで、各家庭でもにわとりを飼っていたそうです。そんなことから、大分県では、とりめし、とり天、から揚げ、とり汁など、鶏料理の種類も豊富です。 にんにくをたっぷり使って、ごぼうと鶏肉を合わせた醤油味のごはんです。いつもは、和風のメニューが苦手なお子さんたちも、にんにくの香りと鶏肉の相性がよかったせいか、チャレンジしてくれた様子です。 9月25日(月)放送朝会
9月25日(月)に放送朝会がありました。校長先生の話では、前野町6丁目にある常盤山部屋の大関・貴景勝関のお話がありました。24日に行われた秋場所優勝決定戦で4場所ぶり4度目の優勝を飾ることができました。大関・貴景勝関はケガで悩んでいた時期もありましたが、「大事なところでケガをしてしまうのは、本来の強さが備わってないということ。ケガしない体作りも横綱になる資質。体が小さいなりにも頑張っていきたい。」とコメントをのこし、けがを言い訳にしないで見事優勝を果たしました。相撲の実力はもちろん、スポーツマンとしても素晴らしいと感じました。本当におめでとうございます。
次に代表委員会の児童から自分たちで前野小をよくするために何ができるのかを考え、「挨拶運動」と「廊下走らないで運動」を行うというお話がありました。代表委員会の児童が2週間の間、朝東門に立って挨拶をしたり、休み時間に廊下を見回りしたりします。「挨拶運動」、「廊下走らないで運動」が開始されてから、自分から大きな声で挨拶をする児童、また、廊下を走らない児童が増えてくれるとうれしい限りです。子ども主体による素晴らしい取り組みです。代表委員会の児童のみなさん、よろしくお願いします。 最後にピアノのコンクールで優秀な成績を収めた児童の表彰も行われました。本当におめでとうございます。 |
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