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給食室の様子2

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炒めたもち米を、竹の皮に包みます。

三角形になるように、もち米が飛び出さないように、ムラなく加熱できるように包むのは技が必要です。この日は650個作りました。30分以上じっくりと蒸すと出来上がりです。

出来上がったら、クラスのバットに数えて配缶します。

給食室の様子1

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ちまきを作る様子を紹介します。

もち米と具材、調味料を大きな釜で炒めます。もち米は、水を吸ってとても重いので、炒めるのは力仕事です。

5月2日の給食

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5月2日の給食は・・・

・中華風ちまき
・春雨と豆腐のスープ
・くだもの(パイン缶スティック)
・牛乳     でした。



 5月5日は端午の節句です。今では子どもの日として、子どもたちみんなの健康と成長を祝う日です。少し早いですが、給食室では中華風ちまきを作ってお祝いしました。
 端午の節句には、柏餅やちまきを食べたり、菖蒲湯に入るとよいと言われています。

 中華風ちまきは、もち米や具材を炒めて竹の皮に包み、蒸して作ります。配膳されたちまきを珍しそうに眺める子どもたちが多かったです。「開け方がむずかしい」とか「紙みたい」など、普段目に触れることが少ない竹の皮やちまきにとても興味を持ってもらえたようです。

5月1日の給食

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5月1日の給食は・・・

・菜飯
・魚(赤魚)の香りソースかけ
・春野菜の豚汁
・牛乳     でした。



 魚の香りソースかけは、塩こしょうをふって焼いた魚に、りんご、にんにく、長ねぎ、しその葉を入れて作ったソースをかけて、いただきます。
 しその葉は、給食にはあまり登場しない食材ですが、甘酸っぱいすりおろしりんごのソースに香りづけで使いました。おうちでも、もしかしたらあまり口にしたことがないお子さんもいるかもしれません。

 給食では、お子さんが初めて食べる食材や料理を体験して、食生活を豊かにしてほしいという願いも込めています。お味はいかがだったでしょうか?

4月30日の給食

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4月30日の給食は・・・

・変わり親子丼
・和風サラダ
・くだもの(ジューシー)
・牛乳       でした。



 変わり親子丼は親子丼に、刻んだ高野豆腐を加えて作ったので「変わり」親子丼です。

 高野豆腐は、豆腐を凍らせて作るもので、豆腐の栄養がギュギュっと凝縮されています。特にたんぱく質、カルシウム、鉄分が豊富です。鉄分は、普段の食事で不足しがちな栄養です。鉄分を多く含む食品で有名なものはレバーです。そのほかにも、ひじき、あさり、まぐろ、かつお、ほうれん草、小松菜などがあります。

 鉄分を多く含む食品は、たんぱく質やビタミンCと一緒に食べると、体への吸収がよくなります。今日は、サラダやジューシー(河内晩柑)も一緒に食べて、鉄分をしっかり補給できたと思います。

【6年】全国学力・学習状況調査

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 4月18日(木)と4月22日(月)、6年生を対象とした全国学力・学習状況調査が行われました。文章を読みながら、自分の考えをまとめたり説明したり、国語と算数の調査問題に45分間最後まで一生懸命取り組みました。またタブレットを活用した質問紙調査にも取り組みました。

4月26日の給食

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4月26日の給食は・・・

・わかめうどん
・もやしのごま醤油和え
・ヨーグルトケーキ
・牛乳     でした。



 うどんは人気メニューの1つです。鰹節の厚けずりと鯖節の2種類を使って汁のだしをとりました。給食のわかめうどんは、わかめの他に豚肉やさつま揚げ、キャベツ、人参、長ねぎ、小松菜が入って具沢山で栄養満点です。

 ヨーグルトケーキは、プレーンヨーグルトとレモン汁、バターを加えたカップケーキです。ヨーグルトとレモンの爽やかな酸味のあるケーキです。ヨーグルトやチーズ、キムチ、ぬか漬けなどの食材は腸の調子を整える乳酸菌が豊富です。

4月25日の給食

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4月25日の給食は・・・

・グリンピースごはん
・ししゃものから揚げ
・春野菜の味噌汁
・牛乳     でした。



 春をたっぷりと感じることができるメニューです。

 今が旬のグリンピースを給食室でさや剥きして、グリンピースごはんを作りました。冷凍や缶詰などは1年中食べられますが、とれたての一番おいしいグリンピースは、この時期しか食べられません。グリンピースが苦手な児童も食べやすいように、炊き込みわかめとごまを混ぜて作りました。

 春野菜のみそ汁は、新人参、新玉ねぎ、新じゃが、春キャベツ、4種類の春野菜を使って作りました。

 給食室の前に本物のグリンピースを展示しました。多くの児童が見に来てくれました。「おうちでさや剥きをした」というお話を聞かせてくれたお子さんもいました。目で見て、手でさわって、口で味わって、たっぷりと春を堪能してもらえたら嬉しいです。

4月23日の給食

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4月23日の給食は・・・

・ツナドック
・春野菜のクリームシチュー
・くだもの(黄桃缶)
・牛乳     でした。



 春野菜のクリームシチューは、鶏肉とベーコン、しめじに春野菜の新じゃが、新玉ねぎ、新にんじん、春キャベツを使ったシチューです。春野菜は、柔らかくてみずみずしく、優しい甘さを味わえるのが特徴です。

 ホワイトルーは、もちろん給食室で手作り、スープも鶏ガラと野菜を3時間ほど煮込んで作りました。

 季節を問わず様々な食材が手に入る昨今ですが、やっぱり旬の食材は味もよく、栄養も満点です。今日もとてもよく食べてくれました。食缶がからっぽのクラスも多くありました。

2年生 セーフティ教室

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 2年生を対象として「セーフティ教室」が行われました。
 今年のセーフティ教室では、知らない人にしつこく声を掛けられたとき、「いやだ!」と大きな声で逃げる練習も行いました。
 志村警察の方のお話を真剣に聞き、何かあったときには「い・か・の・お・す・し」の確認をしました。

4月22日の給食

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4月22日の給食は・・・

・ごはん
・魚(鮭)の西京みそ焼き
・甘酢和え
・お祝いすまし汁
・牛乳    でした。


 1年生の入学と2年生から6年生の進級をお祝いする給食でした。

 魚の中では、前野小の子どもたちに1番人気のある鮭を使って、西京みそ焼きを作りました。
 西京みそは、京都の白い甘みそです。西京みそはとても高価なので給食では、東京で作られている白い甘みそで作りました。

 お祝いすまし汁は「祝」の文字の「なると」を入れたすまし汁です。給食のだし汁は、だし昆布とけずりぶしで、丁寧にとっています。今日も、とてもよい風味でコクのある「だし汁」がとれました。だしの風味がよくわかるすまし汁でした。

4月19日の給食

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4月19日の給食は・・・

・ごはん
・魚(めばる)の南部焼き
・野菜のからし和え
・しめじとたまごのスープ
・牛乳     でした。


 野菜のからし和えは、1年生のみなさんのお口に合うように、洋辛子をいつもより少なめにして作りました。

 魚の南部焼きは、春告魚の「めばる」を使いました。岩手県と青森県にまたがる地域を「南部」と言いました。昔はごまの産地で、ごまを使った料理に「南部」という名前がついたそうです。南部せんべいが有名です。

 ごまは、ビタミンEやカルシウム、鉄分などが豊富です。ちいさな粒に栄養がたっぷり入っています。硬い皮に包まれているので、よく噛んでプツプツとした食感を楽しみながら食べると栄養も吸収されて、消化もよくなります。

4月18日の給食

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4月18日の給食は・・・

・醤油ラーメン
・青のりビーンズポテト
・くだもの(ベビーパイン缶)
・牛乳     でした。



 昨日のカレーライスに引き続き、人気メニューのラーメンが登場しました。

 1年生のみなさんはもちろん2年生以上のみなさんも、とても楽しみにしてくれていたようです。
 給食のラーメンは、とりがらと生姜、ねぎなどを3時間くらい煮込んで作った手作りスープです。お肉や野菜などの具がたっぷり入ったスープで、野菜の甘さが加わった優しい味のスープです。

 青のりビーンズポテトは、鉄分を多く含む「大豆」をおいしく食べてもらうためのメニューです。大豆は柔らかく茹でてから、でんぷんをまぶして油で揚げます。低温でじっくり揚げるとスナック菓子のようなカリカリとした食感になります。普段の食事で不足しがちな鉄分ですが、成長期のお子さんには大切な栄養です。

給食室の様子

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 カレールーを作る様子を紹介します。

 左の写真は熱した油に小麦粉を振り入れているところです。630人分のルーなので、ご家庭とは違い小麦粉も大量に使います。

 真ん中の写真は、小麦粉を炒めている様子です。30分から40分かけて弱火でじっくりと炒めます。その間ずっと混ぜ続けないと焦げてしまいます。みんなの人気メニューだけに、責任も重大です。

 右の写真は、ブラウンルーが出来上がったら、仕上げにカレー粉を加えて炒めるところです。

 おいしいカレールーを作るコツは、なんと言っても焦がさないように、長い時間じっくりと炒めることだそうです。

4月17日の給食

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4月17日の給食は・・・

・カレーライス
・海藻入り大根サラダ
・牛乳    でした。




 カレーライスは、前野小学校で1位、2位を争う人気メニューです。
 1年生の子どもたちも、この日のカレーライスを楽しみにしていてくれたようです。

 給食のカレーライスは市販のカレールーを使わずに、バターと油で小麦粉をじっくり炒めて作るブラウンルーにカレー粉を加えて炒めた、手作りのカレールーで作ります。
 野菜を煮込むスープも、鶏がらと野菜を3時間煮込んで作ったスープです。

 大量の野菜や肉を煮込んで作るためにダシが出る事ももちろんですが、ひと手間、ふた手間かけた、技の逸品です。

4月16日の給食

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4月16日の給食は・・・

・練りごまトースト
・マカロニスープ
・くだもの(ジューシー)
・牛乳      でした。



 練りごまトーストは、練りごまに白ごま、グラニュー糖とマーガリンを練り合わせて、パンに塗ってトーストして作ります。白ごまだけでなく練りごまを加えることで、プツプツとした食感にコクが加わって、おいしくなります。

 くだもののジューシーは、河内晩柑や美生柑などとも言われる、グレープフルーツに似た果汁タップリの、まさにジューシーなくだものです。低学年のお子さんの中には、皮をむくのに少し苦戦している様子もみられましたが、グレープフルーツよりも甘い果汁で旬の味を味わってもらえたでしょうか?

4月15日の給食

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4月15日の給食は・・・

・ゆかりごはん
・五目肉じゃが
・ごぼうのパリパリサラダ
・牛乳    でした。



 給食の肉じゃがは、一般的な肉じゃがの材料に加えて、油揚げ、たけのこ、しめじが入ります。油揚げは、肉じゃがの材料としては馴染みがないと思いますが、だし汁を吸ってジュージーでおいしい仕上がりになるのでおすすめです。

 ごぼうのパリパリサラダは、ささがきにしたごぼうを油で揚げて、サラダに加えました。アクセントになる食感で、ごぼうの香りが気にならず、苦手なお子さんにも食べやすいサラダです。

給食室の様子

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たけのこの下処理の様子を紹介します。

朝7時から、たっぷりのお湯を沸かし、米ぬかと唐辛子と一緒に大量のたけのこを茹で始めました。

左の写真は、茹でて終わったら冷ましてから、皮をむいている様子です。
1つずつ、形がくずれないように優しく丁寧に皮をむきます。

真ん中の写真は、たけのこを半分に割った様子で、皮と食べられる部分がよくわかります。意外と食べられる部分が小さいのがわかるでしょうか・・・?

右の写真は、下処理が終わった「たけのこ」を切っている様子です。子どもたちにお口のサイズに合うように、たけのこの穂先が見てわかるように切ります。


4月12日の給食

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4月12日の給食は・・・

・たけのこごはん
・魚(めばる)の生姜風味焼き
・沢煮椀
・牛乳   でした。



 今が旬の生たけのこを使った「たけのこごはん」を作りました。
 たけのこは下処理に手間がかかますが、ぜひ子どもたちに旬の味を味わってもらいたいとの思いで、給食室では、おいしく食べられるように朝7時から茹でて準備しました。

 生姜風味焼きのめばるは、春告魚とも言われ、春が旬の魚です。身がやわらかい白身魚なので、魚の苦手な児童も食べやすかったと思います。

4月11日の給食

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4月11日の給食は・・・

・ごはん
・豆腐の中華煮
・バンサンスウ
・牛乳   でした。



 今日から1年生の給食が始まりました。みんなとても楽しみにしていてくれた様子です。先生に給食の準備の仕方、食べ方、片付け方などを教えてもらいました。初めての小学校の給食とあって、とてもよく食べてくれました。

 バンサンスウは中華風春雨サラダです。春雨はツルッとした食感で、ドレッシングの味がよくなじみます。とても人気のあるサラダです。
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