高校の先生の話を聞く会

 7月18日(火)の6校時、9学年では、高校の先生をお呼びしての進路学習「高校の先生の話を聞く会」を行いました。都立高校全日制は板橋高校から、都立高校専門学科は赤羽北桜高校から、私立高校は淑徳高校からおいでいただき、それぞれの学科の特色や進路選択を行う上での大切なことなどをお話していただき、現実的に進路選択を考える機会となったと思います。どの学校も中台中には近い所にある学校で、卒業生もたくさん進学しているところです。今日のお話を参考にして、これからじっくりと考えてほしいですね。
 そして、どの先生も強調していたのは、学校見学の大切さでした。もうすぐ夏休みです。この期間は、たくさんの説明会や個別相談会が行われます。とにかく行動第一。実際に足を運んで自分の目で見てくることが、学校選びの第一歩。たくさんある学校から、ぜひ自分に最適の学校を見つけてください。
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道徳地区公開講座

 7月15日(土)、今日は1学期最後の土曜授業で、保護者の方々が参観にこられています。保護者の方が参観されているので、いつもよりも緊張したり、そわそわしてしまったりという様子もありましたが、どの学級でも授業に積極的に取り組む姿が見られました。1学期ももうあとわずかですね。これまでの学習の成果を発揮しましょう!
 3校時は、道徳地区公開講座ということで、全学級で道徳の授業が行われています。今回のテーマは「いじめ問題」。あってはならないこの問題がどうして起こるのか、どのような気持ちがそこにあるのか、どうしたらいじめのない学校がつくれるのかなど、一人でじっくりと考えてみたり、グループで意見交換したりと、自身の考えを深めました。7年生の授業では、考えたことを積極的に発言する姿がみられました。8年生ではICT機器を活用して他の人の考えに触れたり、分析したりしました。9年生の授業では、動画教材を使いながら、いろいろな立場の人の気持ちになって考えました。
 道徳の授業とは、さまざまなテーマについてじっくりと考える時間だと思います。普段はなかなか考えないこと、でも時にはじっくりと考えてみることが大切なことを、道徳の授業では扱います。今日の授業で考えたことを心に残し、これからの学校生活の中で自ら深めていってください。
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8年マナー講習

 7月4日(火)の6校時、8学年では、「マナー講習」を行いました。9月に実施予定の職場体験に向けて、社会人としての対応を学ぶ会です。今日の講習でお話いただいたマナーとは、仕事をする中で他者と円滑に係り、業務をよりよく遂行するために大切なことではないかと思います。それは、コミュニケーションであり、相手への配慮です。仕事が上手くいけば、お客さんの喜びにもなり、職場の方の喜びにもつながります。そして、皆さん自身のよろこびにもつながるすばらしいことだと思います。挨拶や言葉遣いの話がありましたが、ちょっと気を遣って丁寧にすることで、ずいぶん違うことが分かったのではないでしょうか。
 これは、立場を変えて受け手の気持ちに立ってみれば分かると思います。「相手が元気に挨拶をしてくれた」「相手が丁寧な言葉で対応してくれた」としたら、どのような気持ちになるでしょうか?その気持ちを相手にもってもらい、円滑なビジネスを遂行するというのが今日の講話の内容であったと思います。9月の体験時には、ぜひ活かしてほしいと思います。
 そして、この話は、職場体験のことではないですね。普段の生活のなかでも十分役に立つことでしょう。笑顔で接し、元気な挨拶を交わして、円滑なコミュニケーションをとっていくことこそ、社会をよりよくする秘訣ではないかと思います。SNSやメールがたくさん使われる時代だからこそ、大切な講話だったように思います。みんなの喜びにつながるマナーを大切にして、学び多き職場体験にしていきましょう!8年生のみなさん、頑張ってください!!
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