学芸会 保護者鑑賞日保護者の皆様、地域の皆様、温かなご声援、誠にありがとうございました。 12月2日 献立花野菜サラダ」です。 今日は、学芸会2日目です。 今日も給食の準備が早くできるようにとガーリックライスにかけるポークストロガノフと花野菜サラダにしました。 ポークストロガノフもルウから手づくりしています。バター、小麦粉、油を焦げないように大きな釜でブラウンルウをつくります。 赤ざらめも焦げないようにカラメルをつくっておきます。 このルウとカラメルでポークストロガノフのコクが出ます。 ガーリックライスもにんにくとバターを入れてごはんを炊いてつくりました。 ポークストロガノフによく合って、よりおいしく食べられると思います。 学芸会児童鑑賞日明日は学芸会保護者鑑賞日です。ご多用の折とは存じますが、これまでの学習の成果をご覧いただき、励ましてくださいますようお願い申し上げます。 12月1日 献立今日は、学芸会一日目でした! 学芸会終了後、早く配膳できるようにごはんにかける「カレービーンズ丼」にしました。 柔らかめに茹でた大豆とにんにくやしょうがで炒めておいた豚肉、玉ねぎ、にんじんといっしょに炒め、カレー粉やトマトケチャップ、しょう油、さとう、みりんなどの調味料で味つけしてあります。 『大豆』は、『畑の肉』といわれているほどからだのもとをつくる【たんぱく質】をたくさん含んでいます。また、からだの調子をととのえる【鉄分・ビタミン・食もつせんい】なども多く含んでいます。 学芸会前日準備
12月1日、2日に行われる学芸会に向けた、前日準備が行われました。6年生がそれぞれの係の仕事の確認をし、会場の準備をしました。大道具の動かし方や照明の確認、スローガンの掲示など学芸会を作っていくための大事な仕事を進んで行っていました。
自分たちの発表の準備に加え、最高学年として学芸会をよいものにしようという姿勢を準備の段階から見せてくれました。本番、舞台上で精一杯演じきり、自分の係の仕事を全うしようとする子ども達の姿が楽しみです。 11月29日 献立「チャーハン」は、漢字で『炒飯(炒める飯)』と書きますが、給食では、ごはんと具をいっしょに炒めるのは難しいため、ごはんを炊いた釜で具と混ぜるつくり方をしています。 給食の量は、とても多いので、ごはんと具をキレイに混ぜるのは、とても大変ですが、おいしいチャーハンをつくるために給食主事さんたちが一生懸命がんばってくださいました。 チャーハンの具には、えび、豚肉、にんじん、玉ねぎをつかっています。具からでたうま味たっぷりのチャーハンです。 3年生 総合的な学習の時間
総合的な学習の時間では、地域の安全について調べてまとめた「地域安全マップ」の発表会を学校公開の時に行いました。犯罪や交通安全の視点から、なぜ危険なのか、なぜ安全なのかについて発表しました。フィールドワークで調べたことを、グループで協力してマップを作るだけでなく、発表原稿も全て自分たちで考え、友だちや保護者の方々に伝えることができました。
11月28日 献立みかん」です。 今日は、今月の【鉄分強化メニュー】として『高野豆腐のそぼろ丼』がでます。 大豆などの豆類や豆製品には、「鉄分」が、多く含まれています。豆製品のひとつ「高野豆腐」にも多くの鉄分が含まれているため、今日はそぼろ丼につかいました。 鉄分のほかにからだのもとをつくる「たんぱく質」や食もつせんい、カルシウムなどの栄養もたくさん含まれています。 高野豆腐と鶏ひき肉やこまかく切ったにんじん、しいたけをさとう、しょう油などで味つけしてあります。味がしっかりついているので、ごはんにピッタリです。 11月27日 献立フレンチサラダ ミニトマト」です。 今日のクリームソースも給食室で小麦粉、バター、油で焦げないようにキレイにホワイトルウをつくることから始まります。 具には、えび、鶏肉、ベーコンをいれてうま味をだし、ソースには、牛乳や生クリーム、粉チーズなどをつかってコクをだしています。 また、ソースに豆乳も入れ、おいしいだけでなく、栄養もたくさんとれるようになっています。 2年生「生活科見学」4年生 図工「トントン、つないで」いよいよ切り始めです。2人1組で今回は行いました。「最初にしっかり切り込みを入れて、溝をつけると切りやすいよ!」「さっきよりも切った木の部分がきれいだね!」などとお互いの切り方のよいところを伝え合いながら切ることができました。のこぎりの使い方も上手でしたが、友達のよいところを伝え合う姿もとても素敵でした。 来週は今回切った木を組み立てて作品づくりをしていきます。どんな作品ができるか楽しみです。 11月24日 献立りんご」です。 「塩肉じゃが」は、薄口しょう油とバターをつかい、色が薄めの塩味がきいた肉じゃがになっています。 そのため、名まえに「塩」とついています。 また、肉や野菜を炒めるときににんにくやしょうがをつかっているので風味も少しいつもの肉じゃがと違うと思います。 肉じゃがよりもさっぱりとした味つけですが、ごはんに合うおいしい塩肉じゃがになっています。 ひじきふりかけは、ひじきのほかに花かつおや白ごまもいれてあります。 味もしっかりつき、ごまの食感も感じられるおいしいふりかけです。 11月22日 献立みかん」です。 『吹き寄せごはん』は、色とりどりの木の葉や木の実などが風に吹き寄せられた様子をイメージしたごはんです。 にんじんやさつまいもで紅葉のイメージを出しました。 ほかにも秋が旬のしめじ、鶏肉や油揚げもいれ、うま味たっぷりのおいしい吹き寄せごはんになっています。 『肉団子と白菜のスープ』の肉団子は、給食室手づくりです。 鶏ひき肉と玉ねぎ、しょうがをパン粉や調味料をいれてよく混ぜ、一つ一つ丸めてつくりました。野菜もたっぷりはいったお腹の中から温まるスープになっています。 11月21日 献立★板橋区産大根の煮もの」です。 今月の『ふれあい農園会給食の日』です。 板橋区内の農家の方々がつくってくださった『大根』が届きました。 大根は、種をまき、葉がでてきたところで株の【間引き】をします。 間引きとは、よい株を残して、それ以外の株を抜くことで、残した大根が栄養をよく吸収できるようになり、大きく育つそうです。 抜いた大根の葉もおいしく食べられますよ! 今日は、板橋ふれあい農園会から届いた大根をつかって煮ものをつくりました。 一生懸命つくってくださった農家の方々にぜひ、感謝の気持ちをもって食べてもらえたらうれしいです。 11月20日 献立キムチ丼の具は、豚肉とキムチのほかに玉ねぎ、長ねぎ、にら、そして、みじん切りした大豆をいれてつくりました。 味つけもキムチチャーハンと少し違い、コチュジャンと砂糖をつかっています。 コチュジャンは、甘みと辛みのある日本のみそに似た韓国の調味料です。 コチュジャンを使っていることで、キムチチャーハンとは、また違ったおいしさがあると思います。 切り干し大根のナムルは、切り干し大根のシャキシャキとした食感があり、ドレッシングもごま油の風味が感じられるので、キムチ丼によく合うのではないでしょうか。 11月17日 献立ピリ辛もやし」です。 『旨煮』とは、野菜や肉類、魚介類などを酒やしょう油、みりん、さとうなどの調味料で甘く濃く味つけした煮もののことをいいます。 生揚げは、調理する前に【油抜き】をしておき、味が染みこみやすくしておきます。 油抜きした後、別煮した生揚げと豚肉、キャベツ、チンゲンサイ、にんじんなどの具をいっしょに煮てあります。 味がしっかり具に染みこんで、おいしい旨煮ができあがりました。 2年生「町探検の発表会」11月16日 献立コーンと野菜のサラダ」です。 「ポトフ」は、フランスの代表的な家庭料理で、日本のおでんに似ていて、色々な具をいれることができます。 今日のポトフは、鶏肉、ベーコンで肉のうま味をだし、じゃがいも、玉ねぎ、にんじん、だいこんなどで野菜の甘みがでたおいしいチキンポトフになっています。 ブルーベリーサンドは、ジャムサンドのときと同じように一つ一つ、給食室でパンに塗りました。 なるべくパンの端まで塗れるように量をかんがえながら作業します。 校内研究 研究授業
3年2組で研究授業を行いました。理科の「音を出して調べよう」の学習を行いました。音が出るときに楽器が震えているかを確かめるために、さまざまな楽器の中からグループで調べる楽器を選択して、学習を行いました。実験の中で、友達と対話をしながら進んで学習に取り組んでいました。これからも、子どもたちが自ら学びに向かうことができるように、研究をすすめ、学校全体で取り組んでいきたいと思います。
6年生 「起震車体験」
板橋区に起震車を依頼し、全校での避難訓練の後に地震の揺れを体験しました。関東大震災の時の震度7を体験し、縦や横の揺れやダンゴムシのポーズを取り何かにつかまらないといけないほどの揺れを経験しました。子ども達からは、「こんなに強いと思わなかったので怖かった。」「この揺れが家で起こったと想定すると、倒れてくるものがあると感じたので、支えを付けることを考えるようにしたい。」などの感想がありました。自分の生活に生かせたらよいと思います。
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