4年生 図工「トントン、つないで」いよいよ切り始めです。2人1組で今回は行いました。「最初にしっかり切り込みを入れて、溝をつけると切りやすいよ!」「さっきよりも切った木の部分がきれいだね!」などとお互いの切り方のよいところを伝え合いながら切ることができました。のこぎりの使い方も上手でしたが、友達のよいところを伝え合う姿もとても素敵でした。 来週は今回切った木を組み立てて作品づくりをしていきます。どんな作品ができるか楽しみです。 11月24日 献立りんご」です。 「塩肉じゃが」は、薄口しょう油とバターをつかい、色が薄めの塩味がきいた肉じゃがになっています。 そのため、名まえに「塩」とついています。 また、肉や野菜を炒めるときににんにくやしょうがをつかっているので風味も少しいつもの肉じゃがと違うと思います。 肉じゃがよりもさっぱりとした味つけですが、ごはんに合うおいしい塩肉じゃがになっています。 ひじきふりかけは、ひじきのほかに花かつおや白ごまもいれてあります。 味もしっかりつき、ごまの食感も感じられるおいしいふりかけです。 11月22日 献立みかん」です。 『吹き寄せごはん』は、色とりどりの木の葉や木の実などが風に吹き寄せられた様子をイメージしたごはんです。 にんじんやさつまいもで紅葉のイメージを出しました。 ほかにも秋が旬のしめじ、鶏肉や油揚げもいれ、うま味たっぷりのおいしい吹き寄せごはんになっています。 『肉団子と白菜のスープ』の肉団子は、給食室手づくりです。 鶏ひき肉と玉ねぎ、しょうがをパン粉や調味料をいれてよく混ぜ、一つ一つ丸めてつくりました。野菜もたっぷりはいったお腹の中から温まるスープになっています。 11月21日 献立★板橋区産大根の煮もの」です。 今月の『ふれあい農園会給食の日』です。 板橋区内の農家の方々がつくってくださった『大根』が届きました。 大根は、種をまき、葉がでてきたところで株の【間引き】をします。 間引きとは、よい株を残して、それ以外の株を抜くことで、残した大根が栄養をよく吸収できるようになり、大きく育つそうです。 抜いた大根の葉もおいしく食べられますよ! 今日は、板橋ふれあい農園会から届いた大根をつかって煮ものをつくりました。 一生懸命つくってくださった農家の方々にぜひ、感謝の気持ちをもって食べてもらえたらうれしいです。 11月20日 献立キムチ丼の具は、豚肉とキムチのほかに玉ねぎ、長ねぎ、にら、そして、みじん切りした大豆をいれてつくりました。 味つけもキムチチャーハンと少し違い、コチュジャンと砂糖をつかっています。 コチュジャンは、甘みと辛みのある日本のみそに似た韓国の調味料です。 コチュジャンを使っていることで、キムチチャーハンとは、また違ったおいしさがあると思います。 切り干し大根のナムルは、切り干し大根のシャキシャキとした食感があり、ドレッシングもごま油の風味が感じられるので、キムチ丼によく合うのではないでしょうか。 11月17日 献立ピリ辛もやし」です。 『旨煮』とは、野菜や肉類、魚介類などを酒やしょう油、みりん、さとうなどの調味料で甘く濃く味つけした煮もののことをいいます。 生揚げは、調理する前に【油抜き】をしておき、味が染みこみやすくしておきます。 油抜きした後、別煮した生揚げと豚肉、キャベツ、チンゲンサイ、にんじんなどの具をいっしょに煮てあります。 味がしっかり具に染みこんで、おいしい旨煮ができあがりました。 2年生「町探検の発表会」11月16日 献立コーンと野菜のサラダ」です。 「ポトフ」は、フランスの代表的な家庭料理で、日本のおでんに似ていて、色々な具をいれることができます。 今日のポトフは、鶏肉、ベーコンで肉のうま味をだし、じゃがいも、玉ねぎ、にんじん、だいこんなどで野菜の甘みがでたおいしいチキンポトフになっています。 ブルーベリーサンドは、ジャムサンドのときと同じように一つ一つ、給食室でパンに塗りました。 なるべくパンの端まで塗れるように量をかんがえながら作業します。 校内研究 研究授業
3年2組で研究授業を行いました。理科の「音を出して調べよう」の学習を行いました。音が出るときに楽器が震えているかを確かめるために、さまざまな楽器の中からグループで調べる楽器を選択して、学習を行いました。実験の中で、友達と対話をしながら進んで学習に取り組んでいました。これからも、子どもたちが自ら学びに向かうことができるように、研究をすすめ、学校全体で取り組んでいきたいと思います。
6年生 「起震車体験」
板橋区に起震車を依頼し、全校での避難訓練の後に地震の揺れを体験しました。関東大震災の時の震度7を体験し、縦や横の揺れやダンゴムシのポーズを取り何かにつかまらないといけないほどの揺れを経験しました。子ども達からは、「こんなに強いと思わなかったので怖かった。」「この揺れが家で起こったと想定すると、倒れてくるものがあると感じたので、支えを付けることを考えるようにしたい。」などの感想がありました。自分の生活に生かせたらよいと思います。
11月15日 献立今日は、七五三のお祝いとして『ちらし寿司』をつくりました。 「七五三」は、三歳、五歳、七歳になった年に子どもの成長をお祝いする行事です。 昔は、病院なども少なく、子どもが健康にすごせるのがとてもむずかしかったそうです。そのため、子どもたちが元気に長生きできるようにねがう行事として【七五三】がはじまったと言われています。 給食でも板五小、みんなの健康を願っておいしい五目ちらし寿司をつくりました。 6年生 理科「変わりゆく大地」
海にいるはずの貝やアンモナイトの化石が日本の山から見つかるのはなぜなのかを調べたり、地層や岩の種類を触って知ったりして、大地のでき方について学びました。そこから地震や火山が日本に多い理由に気付くことができました。
また、粒が細かい泥の層から化石が出てくることを知り、実際に泥岩を削って砕いて、植物の化石を見付ける活動を行いました。泥岩から化石を見付ける際に、化石が割れてしまったり、削れてしまったりしたものもあり、化石の掘り出しの大変さも感じたようでした。 6年生「防災デイキャンプ」
今年度もPTA主催、親児の会、いきいき寺子屋プラン事業、中丸中町会、中丸町会、南町会、協力の防災デイキャンプを実施していただきました。
6年生は、総合的な学習の時間「the防災〜学校や地域の防災について考えよう〜」で学んだこともあり、地域に備えてある防災備蓄用品の説明に興味深く聞き入っていました。また、土嚢作り、タープ立て、飯ごう炊さん、火起こしといった多くの体験をさせていただきました。 この体験と学習を通して学んだ、災害があったときには仲間と協力し、自分から進んで活動する、という心を忘れずにいて欲しいと思います。 事前のたくさんのご準備ありがとうございました。 学芸会6年生係児童打合せ10日(金)の6校時は、学芸会の係の打合せがありました。座席の位置の確認や学年ごとの演目で出し入れをする道具の確認など、どの係も重要な仕事です。仕事に対して自ら質問したり同じ係の友達と話し合ったりする場面が多く見られました。板五小の学芸会を成功させるために、6年生一人ひとりが自分の役割に対して責任感をもち、すすんで準備や打合せに取り組むことができました。 最高学年として、学校のために自ら考えて行動する姿がとても立派でした。 11月14日 献立『あんかけうどん』は、鶏肉やかまぼこ、油揚げとだいこん、しめじ、にんじん、長ねぎなどのたくさんの野菜などをダシと調味料で煮込み、でんぷんでとろみをつけて、つくった「あん」つくりました。 けずり節とかつお厚けずり、だしこんぶでとったうま味たっぷりのダシをつかい、色々な具からでたうま味も加わったおいしいつゆのあんかけうどんです。 今日の『さいころサラダ』は、秋の味覚「さつまいも」を入れてつくりました。さつまいもの甘みも感じられるサラダになっています。 11月13日 献立今日のサラダは、1年生の国語の教科書にでてくる『サラダでげんき』というお話に登場するサラダです。 病気のおかあさんを元気にするために、りっちゃんが、一生懸命に考えたサラダです。 たくさんの材料をつかって栄養満点のサラダが出来あがっています。 ハム以外教科書にでてくる材料はすべてつかっています。今日は、ほかに赤パプリカもいれて彩りもよくしてあります。 ワゴンを取りに来た一年生も大喜びでした! 給食の元気サラダもみなさんを元気にするサラダです。 11月10日 献立今日は、新メニューの『ジャージャン丼』がでます。 給食の『ジャージャン麺』のごはん版になります。 ジャージャン麺とおなじようにみじん切りした玉ねぎ、にんじん、たけのこ、長ねぎなどの野菜豚ひき肉、そしておなじように小さく切った大豆を赤みそ、しょう油、トウバンジャンなどで炒めて「肉みそ」をつくりました。 具の量は、少なめですが、味がしっかりついているのでごはんとのバランスは良いと思います。 華風白菜は、酢やごま油をつかってタレをつくってあります。 ごまの風味と酢のさっぱり感が味わえると思います。ジャージャン丼によくあう副菜になっています。 リズムなわとび
全校で、リズムなわとびの取り組みが始まりました。音楽に合わせて「両足跳び」「かけ足跳び」「グーパーグーチョキ跳び」など様々な跳び方で行います。月曜日・火曜日は2・4・5年生、木曜日・金曜日は1・3・6年生が中休みに行います。また、なわとびカードにある技にすすんで挑戦していきます。リズムに乗って軽快に跳んだり、できる技を増やすためにたくさん練習したりして、体力の向上を目指していきたいです。
11月9日 献立海藻サラダ」です。 今日のシチューも給食室で、小麦粉、油、バターでホワイトルウをつくることからはじまります。 鶏肉、ベーコン、玉ねぎ、にんじん、さつまいもを炒めたものに鶏ガラや野菜の切れはしでとったスープをいれ、煮込みます。 火の通りが早い白菜は、後にいれ、牛乳でのばしたルウ、豆乳をいれ、調味料で味を整えたあと、生クリームとパセリをいれて出来あがりです。 さつまいもの甘みが感じられるおいしいシチューになっています。 4年生 「教育科学館移動教室」
教育科学館へ移動教室に行きました。月や星について学習したり、実験室で電池を作ったりしました。プラネタリウムを使った学習では、普段あまり見ることのできない満天の星空を見て、子どもたちは大興奮でした。また実験室では、墨汁や洗剤、酢などの身近なものの中から電池になるものを探しました。様々なものを実験する中で、自分で答えを探す楽しさに触れました。
振り返りでは、今回の学習を機に、科学に対する興味が高まった様子がうかがえました。 |
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