11月8日(火)

さんまごはん、おひたし、道産子汁

さんまごはんは、短冊切りのさんまに片栗粉をつけ、油で揚げます。そこにしょうが、醤油とみりんで作ったタレをからめ、ご飯と混ぜ合わせたものです。甘辛いタレ、秋刀魚のカリカリ感、ご飯のもちもちが合わさってとてもおいしいです。
道産子汁は、みそ味にバターを加えた汁物です。

11月7日(月)

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むぎごはん、キムチチゲ、春雨サラダ

キムチを使うときは、辛いのが苦手な児童でも食べられるような味付けにするにはどうしたら良いか考えます。今回のチゲはマイルドに仕上げるために、練りごまと白みそを隠し味に入れました。子供たちもよく食べていました。

11月4日(金)

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ナン、ひよこ豆のキーマカレー、サイコロサラダ、みかん

サイコロサラダは人気のサラダです。じゃがいもとフレンチドレッシングの相性がとても良いです。

11月12日 農業まつり

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農業まつりがあり、12日は赤塚小学校の3年生と6年生が参加しました。

3年生は野菜の宝船パレード、6年生はマーチングパレードです。どの児童も大役を立派に務めました。


11月2日(水)

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赤米の赤飯、とりの唐揚げ、のりあえ、すまし汁

11月3日の祝日は文化の日、15日は七五三なのでお祝いの行事食の献立にしました。
ささげが手に入らなかったので、赤飯の元になったと言われる、赤米をごはんに入れて炊きました。赤米は炊くと周りのお米にほんのり赤い色がうつります。見た目はまさに赤飯!
「豆だ!」と警戒していた子供たちに、赤飯の始まりと、一口食べてみるように声をかけてまわりました。

唐揚げの衣には、片栗粉と米粉を合わせてつけました。米粉は時間がたってもカリカリの食感が残る特徴があります。また、衣をまぶすときにも、ダマになりにくくなるので、とても重宝しています。

11月1日(火)

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ごはん、麻婆大根、もやしとニラの和え物

麻婆大根は大根を角切りにしいれています。大根に味が良くしみてよくできあがりました。
大根は食べ方で体への効能が違うともいわれており、大根おろしやサラダで食べると体を冷やしてくれ、煮物で食べると体を温めてくれるといわれます。
大根といえば、11月29日はとれたて村給食があります。赤塚地区で農業をされている春日さんのところの大根を納品していただく予定です、楽しみです。

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