9年生・国語科の授業風景9年生・国語科(奥富先生) 教材名 「高瀬舟」森鴎外 内容読解を終えて、本作品の主題の1つ「尊厳死」についてディベートを行うためにタブレット端末を開き資料を集めたり、立論・論拠を記録している学習活動の様子です。どのような議論が展開するのか楽しみですね。 掲示物紹介(論語)
2月1日(水)
9年生の教室廊下には、生徒が各自選んだ論語の一節と選んだ理由を書いたレポートが掲示されています。論語には日常生活の知恵が数多くあってじっくりと読み込むと面白さに気付くでしょうね。 7年生・社会科の授業風景
2月1日(水)
7年生・社会科(若松先生) 「太閤検地」 若松先生の授業スタイルは、暗記型の学習ではなく、事柄の背景や意味をグループ学習で考えさせる学習活動を軸に展開していきます。例えば「太閤検地」ならば、農民の土地の権利を認めるような制度を設定した理由は何かを考えることが大事。 9年生・理科の授業風景9年生・理科(梅崎先生) 学習内容 SDGsについて理解を深める タブレット端末を活用して、SDGsについて改めて確認している生徒たち。なぜこのような目標が世界中で謳われるようになったのか。その背景をしっかりと理解することが前提です。その上で、自分は何が出来るのか。何をすべきなのかを考える。これが大事。 6組・特別の教科 道徳の研究授業6組では「特別の教科 道徳」の研究授業を行いました。(授業者 中嶋先生) 教材名 公平と不公平 偏見や差別のない社会の実現を目指すためにどうしたらいいのか。この大きな問題を考えるため、まず身近な具体的な場面例を紹介しながら、一人一人が「あって良い違い」か「あっていけない違い」なのかを考えて、その理由を発表し意見交換する学習活動でした。 自分の考えを明確にすること、人との意見の違いを理解することなどがまずは大事。そして「差別や偏見」について自分なりの考えをしっかりと持つことまでねらった学習でした。 寒い朝‥‥凍ったプール
2月1日(水)
今朝、巡回中に久しぶりに屋上のプールの様子を見に行きました。写真の通りプールの表面は凍っています。寒い朝です。 2月に入りました。「一月往ぬる二月逃げる三月去る」(いちげついぬるにげつにげるさんげつさる)という言葉があります。今年度の残り3ヶ月の月日の流れの早さを実感込めて述べたものです。2月は逃げるように早く感じられるのでしょうね。日々充実した学校生活を送っていきましょう。 |
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