2月7日(火)の給食
◎今日の献立
ごはん・鶏肉の北京ダック風・白菜の甘酢あえ・卵スープ・牛乳 ▼メッセージ 今日の給食は、中華メニューです。 北京ダックは、アヒルをオーブンで香ばしく焼き、甘辛いタレを付けて食べる料理で、今日は給食風にアレンジして作りました。 白菜の甘酢あえ(ラーパーツァイ)は、白菜をピリ辛の甘酢に和えた中華風の漬物で、甘酸っぱさがくせになるメニューです。 2月6日(月)の給食
◎今日の献立
上海焼きそば・大豆とポテトのフライ・デコポン・牛乳 ▼メッセージ 上海焼きそばは、中国上海のご当地料理のひとつです。うどんより細く、そばよりも太い麺を、肉や野菜とともに炒め、塩味が少ない中国醤油で味付けするのが特徴です。 使う具材は各家庭によって様々で、肉や野菜、きのこや魚介類を入れたりします。 給食では、中国醤油の代わりに、同じ中国の調味料であるオイスターソースを使って味付けしました。 2月3日(金)の給食《節分の行事食》節分ごはん・いわしの甘辛煮・吉野汁・牛乳 ▼メッセージ 今日2月3日は節分です。節分の日には、大豆をまき、病気や災難をおこす“鬼”をはらいます。そして、自分の歳の数の豆を食べ、1年間の健康や無事を願います。 また、イワシの頭をヒイラギの枝に刺したものを、家の入口に飾ることもあります。これは「ヒイラギのトゲ」と、「イワシのにおい」で鬼を追いはらうためです。 給食では、節分の行事食として、炒り大豆が入った「節分ごはん」と、いわしを昆布やしょうがなどでじっくり煮た「いわしの甘辛煮」を作りました。 2月2日(木)の給食
◎今日の献立
ココア揚げパン・白いんげん豆のミルクスープ・ごまドレッシングサラダ・牛乳 ▼メッセージ ミルクスープは、すり潰した白いんげん豆がたっぷり入ったスープです。 あまり馴染みがない食材ですが、白いんげん豆には、鉄分なミネラルなどの栄養がたくさん含まれ、食べることで、病気の予防や丈夫な体を作ることができます。 2月1日(水)の給食
◎今日の献立
ごはん・ひじきふりかけ・五目肉じゃが・いよかん・牛乳 ▼メッセージ 今日は、五目肉じゃがを作りました。 お肉、玉ねぎや人参、じゃがいもなどの野菜と、こんにゃく、油揚げが入った具だくさんの肉じゃがです。給食では化学調味料を使わず、けずりぶしでだしを取って具材を煮込んでいます。食材の旨みが合わさり、ほっこりおいしい肉じゃがになりました。 1月31日(火)の給食
◎今日の献立
スパゲッティシーフードトマトソース・レモンドレサラダ・お米deいちごのスティックケーキ・牛乳 ▼メッセージ 今日は、東京都八丈島産のフルーツレモンを使ったレモンドレサラダを作りました。 八丈島フルーツレモンは、通常のレモンより大きくなるように長い時間をかけて育てられ、中には2倍以上のサイズのものもあります。 皮の苦みも少ないため、レモンドレッシングには細かく切った皮も加えました。 1月30日(月)の給食《あまつっこ給食》ごはん・さんがやき・豆腐とわかめのすまし汁・牛乳 ▼メッセージ さんがやきは、千葉県鴨川市にある天津わかしお学校で提供されているメニューです。 千葉の房総半島では、鰺や鰯、秋刀魚などの新鮮な魚が多く獲れることから、その魚に味噌や香味野菜を加え、粘りが出るまで叩いた”なめろう”という料理がよく食べられてきました。それを焼いたものがさんがやき(なめろう焼き)となります。 1月27日(金)の給食
◎今日の献立
海軍カレー・キャベツサラダ・いちご・牛乳 ▼メッセージ 海軍カレーは、昔、海軍が長い航海中に曜日感覚を忘れないように、金曜日にカレーを食べたことから始まったと言われています。 角切りにした野菜や、濃い味付けが海軍カレーの特徴と言われているため、給食でも再現をしてみました。 1月26日(木)の給食
◎今日の献立
パインパン・ポテトグラタン・コーンと野菜のサラダ・牛乳 ▼メッセージ 今日は、高六特製ホワイトルウ入りの“ポテトグラタン“を作りました。 じゃがいも、鶏肉、玉ねぎ、いんげん豆などの具材に、ホワイトルゥを加え、程よいなめらかさになるまでじっくり煮込み、パン粉、チーズをのせて、焼きました。パンとの相性も抜群です♪ お正月遊び
3学期が始まり、3週間が経ちました。在籍学級では、書き初め展を行っているところが多く、書き初めを通して日本の伝統文化に触れることができたのではないでしょうか。ことばの教室で、この3週間多くの通級児が行っていたのが、「かるた」や「坊主めくり」などの正月遊びです。「坊主めくり」では、祈りながら札をめくったり、坊主を引いて悲鳴を上げたりするなど、大人も子どもも楽しむ様子が見られました。正月遊びで日本の伝統文化に触れることができるだけではなく、「かるた」では文字を読む力、「坊主めくり」ではルールを理解する力を身に付けることができ、遊びの中でもことばの力を育んでいます。
1月25日(水)の給食
◎今日の献立
台湾風豚丼(ルーロー飯)・ビーフンスープ・いよかん・牛乳 ▼メッセージ 台湾風豚丼は、台湾料理のルーロー飯をイメージしたメニューです。 ルーロー飯は、細かく切った豚肉を甘辛く煮込み、汁ごとご飯にかけた料理です。基本的に醤油や砂糖、生姜を使って味付けしますが、使う調味料や豚肉の部位など各家庭によって様々です。 家庭料理としても広く親しまれていますが、台湾には専門店が数多くあることから、観光客にも人気の料理となっています。 1月24日(火)の給食《全国学校給食週間の給食》
◎今日の献立
五目ごはん・ししゃもの磯辺揚げ・みそ汁・牛乳 ▼メッセージ 今日から30日まで全国学校給食週間です。 1947年、戦争によって中断していた学校給食が再開したのを記念に、1月24日〜30日を全国学校給食週間としました。 私たちが食べている給食は、食事に関する正しい知識と食習慣を身に付けるための生きた教材としての役割があります。 板橋区で初めて出たごはん給食が五目ごはんだったことから、給食週間メニューとして作りました。 クラブ見学
高六小には、現在10のクラブがあり、その中から希望するクラブに所属します。今回のクラブ活動では、来年度に向けて3年生がクラブ見学を行いました。見学をした3年生からは、「面白かった。」、「楽しそう。」とクラブ活動を心待ちにする声が聞かれました。
1月23日(月)の給食
◎今日の献立
コーンピラフ・洋風アーモンド和え・オニオンスープ・牛乳 ▼メッセージ ピラフは、お米に肉や魚、野菜などの具材を加えてバターで炒めたあと、ブイヨン(牛や鶏などからとっただし)で炊いた、洋風の炊き込みご飯のことをいいますが、具材とご飯を炒め、洋風の味付けをした料理を指すこともあります。 給食のピラフは、大きな釜を使ってご飯と味付けした具材をしっかり炒め、最後に隠し味のバターを加えました 1月20日(金)の給食
◎今日の献立
八宝麺・青のりビーンズポテト・りんご・牛乳 ▼メッセージ 八宝麺の「八宝」は、8つの宝と書き、「多くの」という意味を指します。よって八宝麺は「多くの具材が入った麺」という意味になります。 給食の八宝麺も、肉や野菜、きのこ、いか、えびなど沢山の具材が入っていて栄養満点です。 1月19日(木)の給食《1月誕生日給食》
◎今日の献立
ごはん・豆腐の中華煮・野菜のごま酢・牛乳 *1月誕生日の人にサイダーゼリー提供 ▼メッセージ 給食では、“中華”とつくメニューがたくさん登場します。 中華は“中国の”という意味で、給食では中国で生まれた調味料や食材を使って作られた料理へ“中華”という名前をつけています。 その中でも豆板醤は、代表的な中国の調味料で、そら豆や唐辛子を材料とする辛い発酵調味料です。日本の味噌のように、中国の人にとってとても身近な調味料で、今日の豆腐の中華煮の味付けにも使っています。 1月18日(水)の給食
◎今日の献立
ごはん・茎わかめのつくだ煮・本さわらのごぼうみそ焼き・かんぴょうの卵とじ汁・牛乳 ▼メッセージ 茎わかめのつくだ煮は、茎わかめを甘辛く味付けしたごはんにぴったりのメニューです。 茎わかめは、わかめの“芯”の部分をカットして加工した食品です。コリコリした歯ごたえが特徴で、料理のアクセントにもなります。 ちなみに私たちが普段食べ慣れているわかめは、“葉”の部分で、給食ではスープやサラダによく使用しています。 1月17日(火)の給食《板橋ふれあい農園会給食》
◎今日の献立
にんじんごはん・鶏肉の板橋区産長ねぎソース・すいとん汁・牛乳 ▼メッセージ 今日は、板橋ふれあい農園会給食です。板橋区で育った長ねぎを使った「鶏肉の長ねぎソース」を作りました。 長ねぎは3月下旬に種まきをし、その後、成長に合わせて「土よせ」といって、ねぎに土をかけていきます。この土のかかった所がねぎの白い部分になるのです。土よせや収穫するときも機械を使わず、手作業で行っています。 農家のみなさんが一生懸命育てた長ねぎを心を込めて調理しました。 席書会〜4年生〜
四年生は「文字の大きさや中心に気を付けて、字形を整えて書く」ことを意識して、12月と冬休みの宿題を通して練習をしてきました。
席書会当日に書いた作品は、校内書き初め展に掲示されます。 1月16日(月)の給食
◎今日の献立
ごはん・ひじき入り卵焼き・けんちん汁・紅まどんな・牛乳 ▼メッセージ 今日の卵焼きは、ひじきと野菜入りの具だくさんな卵焼きです。 ひじきは、ワカメと同じく海で育つ「海藻」の仲間です。ひじきには、骨を強くするカルシウムや、腸をきれいにする食物繊維がたくさん含まれ、昔から“ひじきを食べると長生きする”と言われています。そのため、9月の敬老の日が、“ひじきの日”となっています。 |
|