学校目標「明るく心豊かな子」「深く考える子」「ねばり強く行う子」「じょうぶな体の子」

読書週間が始まりました。

 今週から読書週間がはじまりました。
 6月8日(水)には、低学年で学校支援ボランティア「よみっこ」さんによる朝の読み聞かせも2年ぶりに再会しました。電子黒板を使用して対面にならないよう配慮しながらの実施です。どの子も「よみっこ」さんの読み聞かせをよく聞いていました。
 3学年以上は読書タイムになります。自分が選書した本を読みます。読み終わったら「読書のあしあとに」記録をして、自身の読書の成果を実感していきます。

 ICT技術の浸透とともに、紙に印刷された活字を読む機会が減ってきています。活字ならでわの良さも味わい、本に親しんでほしいです。
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6年生 日光移動教室 3日目

 退館式で3日間お世話になった宿の方々にお礼を述べ、宿を後にしました。
 
 雨が降ったり止んだりでしので、カッパを着て予定通り巨大迷路にみんなで挑戦しました。班で協力することが大切なところでしたが、実際のところは様々な個性がよく現れながらゴールをめざしていました。ゴールまでにかかった時間は、最短で25分ほど、最長で55分ほどでした。

 場所を大谷川公園に移してお弁当を食べ、杉並木を散策しました。大谷川公園にはちょっとした野原と大型遊具があります。しばし遊具で遊ぶなどしましたが、活動時間の終わりが近づくと「もうそろそろ時間だからトイレに行っておこう」などの声があり、時間の管理の意識が良くできていることがわかりました。

 後は帰るばかりです。
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6年生 日光移動教室 3日目 朝

 日光移動教室も3日目、最終日を迎えました。皆、朝食をしっかり食べ元気です。
 通り雨の様な雨粒があり、今朝の朝会は館内で行いました。

 私からは、「立つ鳥跡を濁さず」の諺を例えに、お世話になった宿に感謝の気持ちを込めて部屋の片付けるよう話をしました。(諺の活用は様々あります。)
 代表の班長さんからも同じような話がされて、その言葉の通り、どの部屋も美しく片付けられていました。

 今日は巨大迷路に班員みんなで協力して挑戦し、日光の名所の一つ杉並木を散策してから板橋に戻ります。
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6年生 日光移動教室 2日目 夜

 宿に戻ってからは生活班行動を充実させるため、引率教員から各担当の児童に、今後の準備や部屋での過ごし方について話をしました。どの児童も話を聞く眼差しは真剣で、返事もしっかりしていました。朝会での行動目標をよく意識できていたのでしょう。
 昨日は部屋から単に友達との遊びの会話がよく聞こえていましたが、2日目は子どもたち各々が生活の準備を進めるための会話に変わっていました。担任から再三言われていた5分前行動もしっかり行え、遅れがちになりやすいお風呂も時間通りに入れ替えが進んだり、食事や日光彫りにも5分前に全員が集まって始めることができました。
 
 夕食後の日光彫りは、予め自分がデザインした下絵を直径15センチ程の杉の皿に書写し、彫刻刀で彫っていました。彫刻刀は日光彫りだけで使われている特殊なもので、講師の話をよく聞きながら、はじめはおっかながりながらも、慣れてくると彫ることが楽しくなって日光彫りに没頭する子も多くいました。
 彫り終えた後、カメラマンが一人一人作品と共に写真に収めてくれたのですが、その表情はマスク越しでもわかる程、嬉しいと言うか満足と言うか、とにかく素敵な表情をしていました。
 
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6年生 日光移動教室 2日目 午後

 午後は華厳の滝を見学しました。エレベーターで100m降下して観覧台へ向かい、滝の音が聞こえ始めると同時に細かな水飛沫な顔に当たり始め、雄大な滝が目の前に現れました。言葉にならないほどの瀑布の力にじっと眺め続ける子もいました。

 その後はもう一度、赤沼近くの三本松まで戻り、学年での記念写真を撮りました。そしてみんなが楽しみにしていたソフトクリームを食べました。あっいう間に食べ終える子もいれば、一さじ一さじ味わいながら食べる子もいました。食べ終えた後はしばしの自由時間。男体山の麓の野原で駆け回りながら自由時間を楽しんでいました。

 第一いろは坂をバスで降って宿に向かいます。宿では大きなお風呂で1日の疲れを癒やして、夕食、そして日光彫りに挑戦します。
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6年生 日光移動教室 2日目 午前

 いろは坂では、時折見える絶景に子どもたちは歓声をあげながら、バスは湯元に到着しました。
 硫黄泉特有の匂いが立ち込めても「臭い!」という子はおらず、むしろ持参した10円玉を源泉に浸してその変化を楽しみました。
 湯元を後にして湖畔と木道を歩いて湯滝に到着。壮大に流れ落ちる水とその音、そして時折降りかかる水飛沫に自然の良さを堪能しました。戦場ヶ原の赤沼も見に行き、言葉が少なくなるほど沢山歩きましたが、お弁当を食べると元気を復活させ、華厳の滝へと足を進めました。
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6年生 日光移動教室 2日目 朝

 天候良く、気温も15度と清々しい朝を迎えました。皆元気です。
 朝会ではラジオ体操をして、班長さんたちから昨日の反省と今日の行動目標の話がありました。
 
 しっかり朝食を食べて、予定時刻通りに出発です。

 2日目はいろは坂をバスで登り、温泉の湧出地である湯元での10円玉擦り実験、滝巡りなどをします。
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6年生 日光移動教室 1日目

 6月1日から2泊3日で6年生の移動教室で日光方面に行きました。
 天候にも恵まれた1日目、バスも順調に進み、大谷石で有名な大谷資料館を見学しました。外は日差しがあって汗ばむくらいでしたが、採掘跡の坑内の温度は7度と冷蔵庫の様な涼しさでした。ボランティアガイドの説明を聞き、手掘りをていた時代は一つの石を切り出すのにツルハシを約4000回も振り下ろしていたという話を聞き、「すごい!」と驚きの声をあげていました。

 午後は日光東照宮、二荒山神社、輪王寺を見学しました。こちらもガイドの話を聞きながらの見学でしたが、ガイドの1人が昨年と同じ方で、とても話が楽しく上手なのです。もう一人の方も説明がとてもわかりやすい方でした。徳川家康公の墓所に行くには約200段の石段を登るのですが、息を弾ませながらも皆、登りきるこたができました。子どもたちは要所要所でお願いごとをしている姿がありました。いったいどんなお願いをしているのか気になりました。

 宿に着き、大きなお風呂で温まり、海老フライ2本、牛すき鍋、ケーキのデザートも付いたボリュームたっぷりの夕食をいただきました。食後は、隣の姉妹宿にあるお化け屋敷の体験とお土産購入をしました。お化け屋敷は、へっちゃらな子、気丈に振る舞う子、怖がりながらも怖いもの見たさに足をすすめる子、泣き出して足が進まない子、絶叫が止まらない子など普段はなかなか見ることができない姿がありました。怖がる友達を慰めながら、かばいながら助けようとする優しい子も沢山いました。

 お土産を思い思いに買って、皆、嬉しそうな表情で友達と会話しながら、宿舎に戻って来ました。
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マスク着用の考え方

 本日、学校からマスク着用の考え方についてお知らせを配布しました。
 関係省庁のチラシをホームページに掲載しましたので合わせてご参照ください。
 <swa:ContentLink type="doc" item="57393">マスク着用の考え方(令和4年5月25日)関係省庁の資料より</swa:ContentLink>

体力テストを行いました。

 5月第四週、学校支援地域本部からのボランティア支援を受けながら、体力テストを実施しました。
 測定結果に子どもたちは一喜一憂しながらも、体を動かすこと自体を楽しんでいました。
 コロナ禍もあり子どもたちの体力は、全国的に低下傾向にあります。
 まずは体を動かすことそのものや仲間との交流を楽しむことを味わわせて、結果として運動に多く親しみ、体力向上につながればうれしいです。
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教職員の救急救命研修

 今年のプール開きは6月13日を予定し、今日は清掃のためプールの水を抜きました。
 そして放課後、志村消防署から講師を招いて教職員の救急救命研修をしました。

 救命必要時の行動連携と心臓マッサージ、AEDの使い方の演習を通して、理解と意識、実技の向上を図りました。まずはそのような状況を生まないこと、万が一にも起きてしまった場合は迅速かつ冷静着実に行動できること。教職員は皆、真剣に取り組んでいました。
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5年生 図工

 糸鋸を使って、板を切り抜き、やすりがけをします。
 できあがりが楽しみです。
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体力テストを行いました。(シャトルラン)

 シャトルランは持久力を測るテストです。
 20メートルの間を往復しながら、どれだけ走り続けることができるかを測ります。
 詳細は、次のWebページを参考にしてください。
 https://www.kodomo-tairyoku.pref.fukuoka.lg.jp/...

 写真は1年生のシャトルランの様子です。6年生が計測の補助を行ってくれました。
 また、学校支援地域本部にボランティアを依頼し、本校の卒業生でもある体育大学生が、一緒に走ってくれました。
 子どもの中には50回以上を記録する子が現れ、ボランティアの方も予想外の記録に息を弾ませながら、中台小の子どもたちの頑張りに驚いていました。
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元気いっぱい体育

 体育は子どもたちにとって楽しい時間の一つです。
 中台小の子どもたちは運動の得意・不得意によらず、みんなで楽しめる体育を目ざしています。
 写真の1枚目は5年生のリレー。バトンパスの工夫の前に、リレーそのものをみんなで楽しんで走っていました。
 写真の2枚目は1年生の整理運動の様子。「両手を挙げて、体を校庭側に曲げまーす。次に反対側に曲げまーす。」みんな間違えずに、運動していました。
 写真の3枚目は水分補給の様子。暑くなってきたので、水分補給も小まめに取り入れています。
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今年も「緑いっはい、花いっぱい」が始まりました。

 校内では子どもたちが様々な草花を育てています。
 写真は1年生の朝顔、栽培委員によるカーネーション、4年生のひょうたん(緑のカーテン)です。
 夏に咲く花が楽しみです。
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体力テストが始まります。

 明日から体力テストが始まります。
 教職員が測定器具や道具の前日準備をしました。
 体育の時間には測定種目や運動方法、コツなどの学習もしました。

 今年も上体起こし(いわゆる腹筋運動)は各家庭で行っていただきます。
 ご協力をお願いいたします。
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年間行事予定の掲載

 遅くなりましたが、令和4年度の年間行事予定をHPに掲載しました。
 お急ぎの折には、ご参照するなどご活用ください。

<swa:ContentLink type="doc" item="58222">令和4年度 板橋区立中台小学校 行事予定</swa:ContentLink>

5年生 榛名移動教室2日目 その3

 榛名富士からロープウェイで下山後、自然の中での体験活動「ネイチャースクール」を受講しました。

 虫眼鏡や実物顕微鏡できのこの傘の裏や昆虫の羽などの微細部分を見てみたり、目隠しをした状態で木ロープを辿ってゴールまで進んでいったり、木と木の間にピンと張られた幅5センチほどのベルト状のロープの上を歩く(スラックラインという)体験などをしたりしました。

 そのほか友達と協力しないと達成できない活動も用意されていて、ゴールしたときには歓声が挙がるなど活動班で盛り上がる様子もありました。子どもたちが持ち帰った「ビュンビュンごま」もこのネイチャースクールで工作したものです。

 実質半日ほどの2日目でしたが、登山に屋外自然体験活動と盛りだくさんでした。
 帰りのバスでは半分くらいに子どもたちが寝ていました。今夜はご家庭で1泊2日の土産話を聞いていただきたいとともに、早く就寝をして疲れを取り、明日、また元気に登校して来ることを願っています。
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5年生 榛名移動教室2日目 その2

 榛名富士を無事に登り切ることができました。

 コロナ禍で運動する機会が減り、子どもたちの体力を心配していましたが、杞憂でした。登り始めてすぐは斜面が急だという声はありましたが、登り進めるうちに足が慣れて、先頭を歩く先生からの注意事項を元気な声で後ろの人へ次々と伝達するほどのゆとりもありました。

 ゆっくり登る友達にもエールを送り、受けた友達も応えるかのように歩みを着実に進める姿がありました。

 ロープウエイ山頂駅に当到着し、登りきった達成感を友達と感じ合う子、疲れて座り込む子など様々でしたが、見晴台から見えた榛名湖を始めとする景色の一望に、表情が一気に明るく元気になっていました。
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5年生 榛名移動教室2日目 その1

 榛名移動教室 2日目の朝を迎えました。

 「ほーホケキョ」と、うぐいすの鳴き声で多くの子どもたちが目を覚ましました。その他にも板橋では聞いたことのない鳥の鳴き声も外から聞こえてきました。

 6:20からの朝礼は、児童の進行ですべてが進められ、校長、代表児童、担任からの話をよく聞き、ラジオ体操をして体も目覚めさせました。

 校長からは2つの「じりつ」について話をしました。1つ目は「自立」です。親が居ない環境において、自分で物と時間を管理すること。いかに親にやってもらっていることが多かったのかを感じることを話しました。

 2つ目は「自律」です。普段の生活で思いついたことをすぐに口にしてしまったり、行動してしまったりすることがあります。集団や社会での生活におてい話を聞くべきところ、不用意に発する乱暴な言葉遣いなどに自分で気がついて、今何をすべきなのか自分を律して、どのような言葉がふさわしいかを考えて行動するよう話しました。

 朝食もしっかり食べて8:15から退園式、そして雨も降っていないので午前は榛名富士登山です。
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