児童集会<5年生の企画>
5年生の集会委員の児童が「みんなで楽しみたい」との考えの下、初めて集会を企画し、様々な工夫して、実施してくれました。
「校庭ならばみんなが参加できる。」「密にならないように気をつける。」その様な条件の中から話し合いを重ねて、ジェスチャークイズを行いました。 みんなにトラック外周に整列してもらい、集会委員が中央でジェスチャーをして、そのジェスチャー何かを当てるゲーム。ジェスチャーは遠くから見ても何かが分かりやすいにように、複数人で動きを大きくしたり、見せる方向を変えながら360度見えるようにしたり、随所に工夫がありました。 やや風がある朝でしたが、日差しがあり飛行機雲も現れたりする空の下、ジャスチャーを答える声がたくさんあがったり、ジェスチャーを真似て楽しむ子どもたちが多くいたりしました。オンラインでも行ったことがあるゲームでしたが、実際に目の当たりで行うと、臨場感が増して盛り上がりにも違った雰囲気がありました。 さて、二枚目の写真のジェスチャーは何でしょう? 持久走チャレンジ 2
各学年で実施した持久走チャレンジ。1月30,31日と2学年から6学年の児童が学年ごとに実施しました。
月曜の朝会で校長から、自分の目標が達成できるよう走ることを話をしました。まさに自分へのチャレンジが重要です。そのために担任は、運動会の徒競走と同じように子どもが目標の近い人同士で走れるよう、走力や頑張りたい意欲に応じて走るグループを編成しました。 走っている様子を見てみると、一定のペースを保って最後まで走り切る子、周りの様子を見ながらペースを上げたりする子、タイムを確認しながらペースを調整する子、自己が突破したい記録を目指してペースが落ちないように走り続ける子など、子どもそれぞれに挑戦している様子がありました。 5年生と6年生が校庭を走り続ける時間は8分間。昨年、最多周回数は20周でした。今年の最高記録は5年生児童の23周でした。他の児童の追随を許さず、独走の記録です。トラック1周が約100mですので距離にすると2.3km、1,500mで換算すると約5分13秒で走る速さになります。 中学生が行う体力テストの持久走(1,500m)の全国平均が約6分51秒(約411秒)ですので、本児は1分30秒以上も速く走ったことになります。素晴らしい結果であり努力だと思います。 子どもたちは走り終えた後、記録に満足をせず悔しそうにしている表情や「やりきった」という表情をしていました。そして、それぞれに清々しい表情を見せてくれました。その表情からは次へのチャレンジ心や自己肯定感を味わいっているようでした。 ご参観いただきました保護者の皆さまおかれましては、寒い中、子どもたちに心からエールを送っていただきまして、ありがとうございました。 ※中学生が行う体力テストの持久走の記録は「令和4年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査結果」より 持久走チャレンジ 1
今日から持久走チャレンジが始まり、初日は5組(特別支援学級)と1年生が、挑戦しました。
1年生が走るときには6年生が周回数を数える手伝いをしました。1年生の力走に、思わず「がんばれー!」と声援が出たていました。 保護者が見守る中、子どもたちは、記録を目ざして真剣な表情で走ったり、ペースを保って走る事に専念したり、自分の目標に向かってよく走りました。 1月27日(金) <新メニュー>
1月27日(金)<新メニュー>
・台湾風豚丼(ルーロー飯) ・ビーフンスープ ・くだもの(いちご) ・牛乳 <栄養士さんからの一言> きょうは新メニューの台湾風豚丼(ルーロー飯)です。 ルーロー飯は台湾料理のひとつで、脂身が多い豚バラ肉でつくることが多く、しょうゆとで砂糖と台湾のスパイスを使い甘めの味付けでごはんともよく合います。 給食ではぶた肉と玉ねぎ、たけのこ、しいたけなどを使い甘辛い味付けとオイスターソースも使い、こくのあるおいしいルーロー飯になっています。出来上がりに小松菜もいれ緑もきれいだと思います。 新メニューなので、食べた感想を教えてくれるとうれしいです。 1月26日(木)<あまつっこ給食>
1月26日(木)<あまつっこ給食>
・ゆかりごはん ・さんが焼き(あまつっこレシピ) ・豆腐とわかめのすまし汁汁 ・牛乳 <栄養士さんからの一言> 「あまつっこ給食」とは、天津わかしお学校に通うこどもたちと、中台小学校に通うみなさんとの交流給食のことです。 天津わかしお学校は千葉の海が目の前にみえる学校です。そのこともあり魚や貝類もおいしく、海の幸を使ったメニューも多いです。 さんがやきもその一つで、千葉の房総の郷土料理です。さんがやきはいわしを細かくしたいわしのミンチが使われています。豚肉と一緒にこねて、味をつけて丸くし焼きました。 味わって食べてもらいたいです。 持久走Week<元気に楽しく走る>
1年に一度と言われるほどの寒波に見舞われ、中台小の蓮の桶には氷が張っていました。登校した子どもたちは自然にできた氷に興味津々です。
そのような空気も冷たい天気が続いていますが、子どもたちは元気に楽しく走っています。教員も一緒になって走ったり、ペースを保って走ることをほめたりしながら、歩いてしまう子もいません。 今週末と来週初めに持久走チャレンジを各学年で行い、保護者の皆様にはご参観いただきます。自分の目標に向かって走り続ける子どもたちの逞しさ、粘り強さにエールを送ってほしいと思います。 土曜授業プラン<学級活動の日>
1月21日(土)今年初回の土曜授業プランでは「学級活動の日」として、全学年において、学級で話し合う、いわゆる「学級会」を保護者に公開しました。
保護者には「学級活動とは」について、教員が作成した解説動画を事前にご視聴いただいた上で、学級会を参観いただきました。 1年生は、司会や記録掲示など役割を明確にし、司会は進行台本の例を参考にして学級会の進め方も学びながら、解決したい課題に対して意見を出し合っていました。緊張する様子はありましたが、今回話し合ったことが、今後の生活で生かされることで話し合いによる課題解決の良さを味わい、よりより学級や学校生活を創り出していってほしいと思います。 土曜授業プラン<6年生・租税教室>
1月21日(土)今年初回の土曜授業プランで6年生が租税教室で税について考え学びました。
板橋区税理士会から講師を派遣していただいての授業です。 講師からは、身近な消費税など税の種類から始まり、どのように使われているか、税制度は何故必要かなどの基本的な事を教えてもらった後、架空の国に病院を作るという想定で、どのように税を徴収できるか、グループで話し合い様々な意見が交わされていました。 その過程で、国名が担任や学級の名前になったりして、子どもたちは親近感を増しながら、国民が納得する形で税を徴収できるかなどについて、意見を出し合っていました。 持久走weekが始まりました。
コロナ禍の影響もあり、子どもの体力低下が懸念されています。
そんな中、中台小学校では「持久走week」を設定し、朝、休み時間、体育の時間に子どもたちが元気に楽しく走り続けらるよう工夫しています。 まずは、めあてと目的をはっきりとさせて主体的に取り組めるよう、子どもたちにどんな風に取り組んだら(走ったら)良いかを話しています。 自分のペースで走り続けること、自分なりの目標をもつこと、目標は自分の状況に応じて変化して良いことなどを担任が子どもたちに話をしています。走っているうちに友達と競い合ったり、昨年の記録と比べながら「2周足りなかった。」など自分の中での目標を設定している子もいました。 月曜日の朝会で、走ると息が上がってきたり筋肉が疲れてきたりすることを話し、それはしっかり走って頑張っている証であることを子どもたちに伝えました。 子どもたちは、楽しそうに走る子、苦しすぎない・でも楽すぎない表情で走る子、自分の中で挑戦しているかのように真剣な表情で走る子など、様々に豊かな表情を見せてくれています。 1月20日<板橋ふれあい農園会給食>
1月20日(金)<板橋ふれあい農園会給食>
・にんじんごはん ・鶏肉の板橋区産ながねぎソース ・すいとん汁 ・牛乳 <栄養士さんからの一言> 今日はふれあい農園会給食で、板橋区内の農家から新鮮で安全な『長ネギ』が届きました。長ネギは3月下旬に種まきをし、7月に苗を植えかえ、その1ヶ月後土寄せという作業を行い、大切に育て1月に収穫します。約10ヶ月かけてりっぱな長ネギを育てていきます。 その大切に育てられた長ねぎを使いソースをつくり鶏肉にかけました。ソースはしょうゆ、みりん、さとう、そして酢などで甘酸っぱい味付けになっています。 鶏肉によく合いますので味わって食べてくださいね。 書き初めを行いました。
3学期、第1週目に書き初めを行いました。
体育館は暖房が入っているため寒さに気を取られることなく、どの子も一筆一筆に息を止めるかのように集中しながら筆を進めていました。 5組の子どもたちは、大きな半紙と大きな筆で「お年だま」や「うさぎ」、「卯」などを書きました。 1、2年生は硬筆での書初めを教室で行いました。 1月21日(土)土曜授業プランでは、書を廊下の壁面に展示し保護者の皆様にご覧いただきます。後日、メールで連絡いたしますが、その日の午後、ご家族の皆様に書き初め展をご覧いただけるようにいたします。 詳細は、学校からのスママチメールでご確認ください。 元気な声が校庭に響き渡っています。
3学期が始まりました。
教室に子どもたちの元気な声が戻り、休み時間になるとさらに元気な声が校庭中に響き渡っています。 観察池の金魚に餌をあげる子、芝の上に座ってお日様の暖かさを感じながら友達とお話しする子、走り回ったりドッジボールをしたりして運動遊びを楽しむ子など思い思いに休み時間を過ごしています。休み時間終了チャイムの5分前、手洗いの曲が流れると、子どもたちは吸い込まれるように玄関に向かっていきます。 教室に入る前にはしっかりと手洗いをして、次の学習へ向かっています。 1月11日(水)<3学期の給食スタート>
1月11日(水)<3学期の給食スタート>
・麦ごはん ・豆腐の中華煮 ・野菜のごま酢 ・牛乳 <栄養士さんからの一言> 冬休みはどのように過ごしましたか? しっかりバランスのよい食事はとれましたか? お正月はおせち料理を食べたり、おもちを食べたりごちそうを食べる機会も多かったと思います。食べすぎてしまった人もきっといますね。 そこできょうはお腹にもやさしい豆腐を使った煮込み料理です。野菜もたくさん入っているので体の調子を整えられたら良いよいなと思います。 3学期もみなさんの健康を保てるよう、おいしく栄養まんてんの給食をだしていきます! 3学期が始まりました。
2023年1月10日、例年より少しだけ長かった冬休みが終わり、今日から3学期が始まりました。
校門で子どもたちを迎えていると、嬉しそうに友達と登校する子、習字道具や冬休みの課題を手にして登校する子、少し眠たそうにしながらも表情は学校の始まりに期待を覗かせる子などいました。 始業式では今年の干支「卯年」にちなんで飛躍、そして実りの年にしていきましょうと話をしました。 始業式を終えて、教室を見回ってみると、席替えをする学級、「なりたい自分カード」(本校のキャリア・パスポートの一つ)を記して3学期の自己の目標を確認する学級、冬休みの出来事を紹介し合う学級など、それぞれに3学期の充実に向けてスタートを切っていました。 まとめの3学期。「ホップ!、ステップ!!、ジャンプ!!!」とウサギのように大きく飛躍できるよう、一日一日を充実したものにしていきたいと思います。 2学期終業式の日
2学期の終業式をオンラインで実施しました。
校長からはスライドの写真と共に2学期を振り返る話をし、生活指導の先生から冬休みの生活について話がありました。 その後、各教室を回ってみてみると、お楽しみ会などを行う学級、冬休みの生活について配ったプリント教材を元に確認をする学級、大掃除をする学級などがありました。どの学級も子どもたちは明るく、生き生きとした表情で学級活動を行っていました。 そして、担任から子どもたち一人一人に「あゆみ」(通知表)が手渡されました。担任からは子どもたちへ今学期の頑張ったところと3学期に向けての励ましの言葉が贈られて、子どもも教師も新たな年へのモチベーションを高め合っていました。 例年より少しだけ長い冬休みになります。事故や病気・ケガに気をつけて、家庭での生活を充実させてほしいと願っています。 1月10日(火)3学期の始業式の朝、「おはようございます!」と元気な挨拶と姿で会えることを楽しみにしています。 12月21日(木)<冬至の行事食>
12月21日(木)給食メニュー
・ほうとう風うどん ・ゆずドレサラダ ・カルピスポンチ ・ジョア <栄養士さんからのひとこと> 冬至の行事食として『かぼちゃ』と『ゆず』を使ってほうとう風うどんとゆずドレサラダを作りました。 冬至とは1年で最も日が短い日です。翌日から日が長くなっていくとされています。そして、冬至の日にかぼちゃを食べ、ゆず湯にはいると風邪をひかないといわれています。 2学期の給食もきょうで終わりです。これからクリスマス、お正月があるので食べ過ぎすに注意し、冬休みも健康を保ってくださいね。そして、3学期も元気にお会いしましょう。 12月21日<煮込みハンバーグ>
12月21日(水)の給食メニュー
・リースパン ・煮込みハンバーグブロッコー添え ・マカロニスープ ・お楽しみデザート <栄養士さんからのひとこと> 2学期の給食もきょうとあしたの二日間で終わりです。 2学期は運動会や音楽会などの行事もあり、皆さんも練習や勉強をとてもよくがんばったと思います。 そこで、きょうは皆さんの好きな煮込みハンバーグとお楽しみデザートとして、もちクリームアイスを用意しました。 煮込みハンバーグは一つ一つ丁ねいに形を作りおいしく煮込みました。 もちクリームアイスは12:30過ぎごろ給食室へ取りにきてください。よろこんでもらえるとうれしいです。 12月20日<ジャンボとり唐揚げ>
12月20日(火)給食メニュー
・七穀わかめご飯 ・とりの唐揚げ ・根菜汁 ・牛乳 ・くだもの 盛り付けられたとりの唐揚げの大きさに驚きました。 とりの唐揚げを調理する時には、火がしっかり中まで通るよう二度揚げをしたり、大きな物を避けたりするなど工夫が必要です。学校給食でも同じ事ですが、今日のとりの唐揚げは大きかったです。測ってみたところ10cm以上もありました。 栄養士さんに聞いたところお肉屋さんに頼んで、いつもより大きく、また、火が均一に通りやすくなるよう、切り方を工夫してもらったそうです。 教室を見回ったところ、「おおきい〜!」の声やかぶりついて食べる子、箸で器用に切り分けながら食べる子がいました。食べている様子は「うれし・おいし」そうな表情でした。 【体力向上の取組】短縄Week2
今朝は最低気温が0度を下回りました。校庭の人工芝が白くなっていたので、よく見てみると霜が降りていました。
寒い朝でしたが、登校後、縄跳びを手にした子どもたちが元気よく校庭に出てきて、縄跳びを始めました。教員も一緒になって跳んだりしながら活気のある朝を迎えました。 子どもによっては体が暖まって上着を脱ぎ、半袖になる子がいるほど、たくさん縄跳びをしています。 【体力向上の取組】短縄Week
12月8日に縄跳びプレイヤーの生山ひじき先生による縄跳び教室を開催し、12月12日から短縄Weekが始まりましました。
休み時間になると縄跳びを手にした子どもたちが校庭へ繰り出し、元気に楽しそうに縄跳びをしています。友達とタイミングを合わせて跳んでみたり、縄跳びカードを見ながら昇級を目指して跳んだりしています。 徐々に気温が下がり寒くなってきましたが、縄跳びを使った遊びを通して、体力を高めると共に友達とのふれあいも楽しんでほしいと思います。 |
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