夏休み中の部活動(その40)美術部の活動風景です。 ポーリングアートに取り組んでいるとのこと。私自身「ポーリング」について無知だったので、部員たちの作業を見ていると、白い液状の塗料を均一に塗った台に絵の具を垂らして生まれる模様をアートにしたものと解釈しました。(あっているかな?) 生徒に混じって副顧問の奥富先生もチャレンジしていました。美術科の内田先生から「いい感じですよ」と言われて嬉しそうでした。 できあがり作品が楽しみですね。 夏季補充教室(6組)
8月25日(木)午前中。
6組でも夏季補充教室が行われています。夏休みがもうすぐ終わるので、各教科の宿題に取り組んでいます。お互いに助け合ったり教え合ったりしている生徒もいました。久しぶりに会った生徒もいて、「校長先生だ。」と声をかけてくれました。 夏休みは満喫したのでしょうか? 緑のカーテンが順調に育っています
8月25日(木)
写真は緑のカーテンを校舎内から撮影したものです。2階まで伸びてきました。ゴーヤの実がなっているのが分かります。夏休み中も毎日水やりを行って育ててきました。二学期も当面は暑い日が続きそうですから、熱中症対策に活躍しそうですね。 夏休み中の部活動(その39)体育館では女子バレー部が練習試合を行っていました。相手は赤塚二中です。先週末に研修大会があって、その反省点を活かしながら試合に臨んでいたようです。新人大会は二学期にあるので、そこに向けて実戦形式で鍛えていく時期なのでしょうね。 夏季補充教室2日目後期の夏季補充教室2日目。各学年に分かれて個別の課題に取り組む生徒たちの様子です。 夏休みの宿題に取り組んでいる生徒が多いようです。あと一週間で二学期ですね。 夏休み中の部活動(その38)
8月25日(木)
体育館では男女バレーボール部が舞台側と入口側に分かれて練習をしています。 男子バレー部は部員がギリギリで少ないので、顧問の染谷先生も基礎練習には部員と一緒に参加しています。一つ一つのプレーが安定してきているように感じます。成長しましたね。 夏休み中の部活動(その37)夏休み中の部活動風景。朝の陸上部の練習の様子です。 スタートの練習や体幹トレーニングなどを種目別に部員が分かれて行っています。夏休みももうすぐ終わります。ひと夏でたくましくなった気がします。 夏休み中の部活動(その36)
8月24日(水)
夏休み中の部活動風景です。 体育館ではバドミントン部がグループに分かれて時間帯をずらし密にならないように配慮して練習しています。明日には区民大会が実施予定です。ノック練習にも力が入りますね。ちょうどバドミントンは世界選手権が東京で行われています。本校の顧問の一人は大会運営のお手伝いに現地にいると耳にしています。身近で世界最高峰のプレーが見られるのは良い刺激になるでしょうね。 夏季補充教室(後期)スタート!夏季補充教室の後半が本日からスタートしました。夏休みも残り一週間。夏休みの課題やら自分で学習してきたことなどを取り組みながら、先生に質問している様子も見られました。明日・明後日も行います。 卓球部 東京都卓球連盟 カデット大会(ダブルス)男子は先日のカデット大会(シングルス)で負けた相手に雪辱を果たしました。 女子は8年生があと少しで入賞できるところまで行き、成長を感じることができました。 あと一歩が至らないのは指導力不足なのでしょう。チャンスに台から下がらず、打ち切ることなど、練習でできたことが試合でできるところまで育てていきたいと感じました。 選手も都の規模で行うレベルの高い大会ですが、目標高く入賞を目指していたので、悔しそうな表情をしておりました。 その悔しさをバネに9月10・11日の団体戦に頑張ってもらおうと思います。 文責:顧問 梅崎 智之 夏休み中の部活動(その35)
8月23日(火)午前中。
体育館ではバドミントン部がノック練習を行っています。男子はシングルスでのノック練習のようです。コート内の様々な場所に散らされたシャトルを同じ場所に返球するという練習のようです。結構キツそうですね。 女子はダブルスの練習です。スマッシュやドライブなど攻撃的な返球を行う練習を繰り返し行っていました。今週は区民大会が予定されています。練習の成果が発揮できると良いですね。 夏休み中の部活動(その34)
8月23日(火)
夏休み中の部活動。陸上部の様子です。先週末に大会に参加して一日オフを挟んで今日も朝練習です。早い時間帯で練習を終えるのは一日を有効に使える気がしてお得感がありますね。 夏休み中の部活動(その33)格技室での卓球部の練習風景です。明日からカデット大会に参加するためにダブルスの練習を中心に取り組んでいました。色々な回転のかけ方、サーブ、サーブレシーブなど教わったことを確認しながら、さらにダブルスの攻め方についても熱心に教わっていました。 夏休み中の部活動(その32)
8月22日(月)午前中。
夏休み中の部活動の様子です。 お盆明けに後半の練習が再開されて。練習試合なども行っています。 この日は、本校の校庭に永山中(多摩市)を招待しての練習試合です。相手は男女それぞれ都大会にも出場している学校なので胸を借りるつもりで試合に臨んでいました。やや分が悪い試合が続きましたが、これも経験でしょう。 陸上部 板橋区記録会に出場陸上部は、第4回 板橋ジュニア夏季記録会に参加しています。 7年生は、ユニフォームが出来て初めての大会です。 記録会なので、順位はありませんが、9月24日の総合体育大会に向けていい腕試しができました。 【文責 陸上部元顧問 浅井】 今週(8/22〜26)の予定
今週の主な予定です。
・8/22(月)日直:小野先生 ・8/23(火)日直:宮古先生 ・8/24(水)日直:田村先生 ※夏季補充教室 ・8/25(木)日直:奥富先生 ※夏季補充教室 ・8/26(金)日直:根本先生 ※夏季補充教室 今週の後半は、夏季補充教室を行う予定です。事前に申し込みしている生徒は忘れずに参加してください。夏休みも終盤です。各教科から出ている課題の進行状況はどうでしょうか?また、9年生は進路に向けて勉強を頑張っていることと思います。悔いの残らないようにしっかりと計画的に最後まで取り組んでいきましょう。 ※写真は夏休み前半の夏季補充教室の様子です。 一週間を振り返って
この一週間は、前半がお盆休み。本校は18日から完全休校期間が明けて部活動等が再開されました。部活動の研修大会などがそれぞれ行われています。
写真は、地元の花火大会の様子です。コロナ禍で中止になっていたイベントは、このように徐々に再開されているようです。とはいっても新型コロナウイルス感染症の罹患者の数は、まだまだ多く、医療現場の逼迫も報道されています。感染症対策はきちんとして日常生活を送っていきたいですね。 野球部 夏季研修会結果
8月19日(金)
野球部は、中体連野球部夏季研修会に参加しました。 志村三中は高島一中と試合を行い、13-0(3回コールド)で勝利を収めました。 気温が高いなかであっても集中力を途切らせることなく、完封勝ちをすることができました。 打撃も好調で、この調子のまま秋季大会に臨みたいと思います。 【文責 野球部顧問 堀】 卓球部 東京都卓球連盟 カデット大会
卓球部は本日(8月16日(火))、カデット大会に参加してきました。
会場はオリンピックに使われた千駄ヶ谷の東京体育館です。 あの舞台に立つとプレッシャーが掛かることはわかっていて、その指導はしていたのですが、写真にある会場の雰囲気、そして昨日まで全国ホープス(ホープスは6年生までの大会)で活躍していた選手を称える開会式、そしてその選手が目の前にいる環境で完全にのまれてしまいました。 結果は、前段でふれたメンタルの部分で崩れているので力を出せずに惜敗です。これは指導者がその環境で試合することを分かっているのに、選手に想像させきれず、精神面を崩してしまったせいでしょう。指導者として反省です。 昨日も活躍した7年生の女子も入賞まであと1歩で落としてしまいました。それぞれの選手が負けた相手は上位に来ており、良い試合をしていただけに悔やまれました。 ただ、本日全国大会で優勝する選手を間近に見て、うちの選手に口や見本だけでは伝わらなかった部分が伝わったと思います。次は自分でその試合運びができるように、技術面、精神面ともに指導していきたいと思います。 少し時期のずれたお休みのあとは、少し卓球の試合を理解した選手に上を目指す指導をしていきたいところです。 文責:顧問 梅崎 智之 卓球部 第16回東京都中学校卓球競技選抜強化リーグ大会遠い日野市でしたので、朝早くから出発し、夜遅くまでかけて夏休みで一番遅い大会でした。帰りが遅く、何件かのご家庭にはご心配をおかけしてしまいました。 なぜ、その大会に参加したかというと、翌日に開催されるカデット大会の前日であること、先日のカデットホープスリーグでお世話になった三沢中学校さんを始め、烏山中学校さんや桜丘中学校さんが参加するだろうから、成長をお互いに見せ合えると良いいうことから参加しました。開催してくださった三沢中学校の皆さんを始め、遠くは神奈川からもお越しになったチームがありそのお蔭で成長し、思い出をつくることができました。 本日は1日に渡り、リーグ戦、トーナメントと戦う中で8年生はたくさんの試合をしながら、都のレベルで必要なものを確認することができ、7年生は試合の経験を積むことができました。 どの生徒も得るものが有る中で特筆すべきは女子では関東大会に出場された府中四中の選手を相手に7年生が勝利を収めたことです。また男子では学年別で開かれたトーナメントで7年生の松原くんが5位入賞を果たしたことです。2人の生徒が大きく成長できたのは「素直な心」のおかげでした。 例えば、松原くんはトーナメントの中で審判の生徒がミスジャッジをしたかなと思われる場面でも、審判を尊重しようとして気持ちよく挑み続け、入賞を果たしました。実は開会式で開催校の顧問の先生が「試合で審判のジャッジに抗議するとその場では1ゲーム取るかもしれないが、その先勝てない。ルールを守り審判のジャッジを大切にして、お互い譲り合う気持ちでいないといけないですよ。」とお話されたことを、当たり前だけど大切だと感銘を受け、素直に取り組んでいたそうです。 この先、色々な部活で大会があると思いますが、志三中の全員が素直な心で取り組んでもらいたいと思う1日でした。 文責:顧問 梅崎 智之 |
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