重要 授業のオンライン配信の再開について

 教員用Chromebookの使用について区教育委員会より通知があり、指示された注意点に十分留意した上で使用することができることとなりました。これを受け、先週までと同様に、事情により登校できない生徒向けに授業の様子を配信する形を再開させていただきます。
 ただし、オンラインによる資料配付や端末を使っての双方向でのやりとり等は十分にできない場合もありますのでご了承くさい。オンライン配信への参加について各担任と連携を図ってください。
 なお、生徒のChromebookの使用は控え、学校において保管することについては変更ありませんので、配布したID、パスワードにより各家庭の端末をご利用ください。

避難訓練(不審者侵入)

 今日の避難訓練は、不審者が入ってきたときの対応について訓練しました。教室のドア付近に机を寄せてバリケードを作成しました。
 不審者が侵入してきた場合は、慌てず放送の指示(先生の指示)に従って速やかに安全な場所へ避難しましょう。今日は、生徒がバリケードを作ったドアに近いところにいたクラスがありました。正解は「生徒はドアから遠ざかる」です。大事なポイントですので、覚えてえておきましょう。
(左と中央の写真は8年のクラスに現れた不審者役。右の写真はバリケードを作っている7年生の様子です。)
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今日の給食 令和4年2月9日

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・麦ごはん
・スタミナ焼肉
・春雨スープ
・くだもの(いよかん)

重要 (2/13まで)部活動の中止について

 新型コロナウイルス感染症による欠席者が徐々に増えています。感染拡大防止を目的として、2月13日(日曜日)まで部活動を中止とさせていただきます。また、本日の専門委員会活動も一部の委員会を除き、委員長、副委員長のみの参加といたします。
 2月14日(月曜日)には7年生の日帰りスキー教室も予定されています。体調把握をしっかりしていただき、体調不良の際には、学校をお休みいただきまうようお願いします。

今日の給食 令和4年2月8日

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・ジャージャー麺
・酸辣湯
・杏仁ゼリー
・牛乳

9年音楽

 Chromebookが回収され、当面の対応について緊急連絡メール及び学校ホームページでお知らせしたところですが、今日の音楽では早速、学校に配備されている40台のWindowsタブレットを使って、それぞれの取り組んでいる作品作りを続けました。
 パソコン室にタブレットを取りに行き、配布された個人のアカウントとパスワードでログインしました。スライドを作成中ということで、無事Googleドライブに入ることができました。
(写真は9年1組の様子です。)
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iCS委員会 熟議

 2月7日(月曜日)、第4回コミュニティ・スクール委員会を開催しました。
 学校長より、令和3年度後期の教育活動、一人一台端末のコロナ対応における活用について報告しました。
 熟議の時間では、令和3年度の学校関係者評価、来年度からの新教育目標の決定、教育課程の承認、50周年行事予定について話し合いを行いました。
 学年主任、特別支援教室主任も出席し、各学年の様子についても報告しました。

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今日の給食 令和4年2月7日

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・さんまの混ぜごはん
・いなか汁
・味噌ドレッシングサラダ
・牛乳

今日の給食 令和4年2月4日

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・フレンチトースト
・ポトフ
・大根とツナのサラダ
・牛乳

今日の給食 令和4年2月3日

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〈節分献立〉
・五目ごはん
・いわしのつみれ汁
・ココア豆
・牛乳

今日の給食 令和4年2月2日

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・親子丼
・根菜の利休汁
・キャベツのじゃこサラダ
・牛乳

今日の給食 令和4年2月1日

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・海の幸ピラフ
・サモサ
・ミネストローネスープ
・牛乳

重要 Chromebookが使用できない期間の当面の対応について

 Chromebookが使用できない期間や対応スケジュール等が未定のため、当面の間は以下の対応となります。

(1)家庭における学習活動・課題の作成等
⇒各生徒のGoogleアカウントのID、パスワードを本日生徒に配布しました。家庭の端末(PCやスマートフォン等)でクラスルームに入り、使用することが可能です。貸与したChromebook以外の端末でのGoogle Chrome連携設定(同期)のやり方も併せて配布しましましたのでそちらをご確認ください。ただし、ご家庭で使われるOS(androidOS、iOS、WindowsOS等)およびOSのバージョンによって異なる場合があり、対応方法は様々のようです。配布資料と異なる場合は、大変お手数ですが最新の情報を各自でご確認いただくよう願いいたします。

(2)授業のオンライン配信
⇒教員のChromebookも回収されている状況で、配信に必要なWEBカメラの台数が足りないこと、校務用のPCを教室に運び次の授業の配信のためのセッティングに要する時間が授業準備に支障をきたしてしまうことなどにより、これまで通りの授業配信を全クラスで行うことが困難となっています。当面の間、教室からの授業配信は中断させていただきます。

(3)登校できないときの家庭での学習
⇒学習課題については、各教科担当が教室で配布したものを事後にクラスルームからPDF等で配布することになります。休んでいる生徒への個別の対応となるため、担任と連携を図ってください。オンライン配信と同等の対応が出来ない場合がありますのでご理解ください。家庭でクラスルームにアクセスできない方はその旨、担任にお知らせいただき、紙ベースでの受け取りをお申し出ください。

(4)授業における学習活動等
⇒従前通りプリント等を使用して学習します。(電子黒板等については使用できます。) また、学校でクラスルームを使った学習活動が必要な教科は、学校に配備されている学習用Windowsタブレット(40台)でGoogle Chromeを使用していきます。

(5)クラス毎の一斉の生徒への連絡
⇒学活での連絡を基本とし、必要に応じて緊急連絡メールやホームページへのアップロード等にて行います。

 当面の間、ご不便をおかけしますが、状況が改善されましたら改めて追加のお知らせを発出いたしますので、ご理解、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

iCS委員会 授業参観

 長らく実現しませんでしたiCS委員による授業参観を実施しました。先週金曜日のChromebook回収のため、一人一台端末を使った生徒の学習活動はご覧いただけませんでしたが、教師が電子黒板を使って展開する授業や生徒がホワイトボードを使って発表する様子、活発に挙手をして答える様子を見ていただくことができました。

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iCS委員会 生徒会活動報告

 生徒会の代表生徒がiCS委員会に出席し、1年間の活動報告をしました。スライドを使って、ユニセフ募金、校則の見直し、挨拶運動の取組などについて報告しました。発表の最後に、iCSへのお願いとして、1階昇降口の空きスペースを生徒の憩いの場にする計画を伝え、子どもだけではできないことがあったときは協力をお願いしたい旨をお伝えしました。
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9年国語

 9年の国語は、「『文殊の知恵』の時代」の単元を学習しています。
 作者の主張の中に「アイデア」と「知恵」という似た意味のことばが出てきます。この二つの語はどんな意味か辞書を使って早引き合戦をしました。
 「三人寄れば文殊の知恵」の3人が出し合った「アイデア」を「知恵」まで高めるためにどんなことが必要かについて書かれた文章となっています。
(写真は9年2組の様子です。)
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9年美術

 9年の美術は「堆朱(ついしゅ)」の制作をしています。朱漆を何度も重ねて厚くし、それに模様を彫刻したものです。
 アイデアスケッチをした後で、油性ペンで堆朱にラインを引いたり、またはそのまま棒ヤスリで削ったりします。その後、耐水ペーパーで磨き、さらに研磨剤で磨いていき、ピカピカに仕上げていきます。
 今日は棒ヤスリを工夫しながら彫り進めていました。iCS委員の小学校の校長先生、幼稚園の園長先生が見学されていました。
(写真は9年3組の様子です。)
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8年国語

 メロスは勇者か?

 「走れメロス」は多くの人が知っている物語です。今日の8年生の授業では、「メロスは勇者か?」について班で意見を出し合い、全体に向けて班で出た意見を発表する機会をもちました。各班でミニホワイトボードに記入したものを黒板に貼り、代表者がそれを説明するという流れです。発表の内容をいくつか紹介します。

勇者だ
・恐れずに王に短剣一本で立ち向かう勇気がある。王のことばに反論した。
・死ぬ覚悟ができている。
・邪悪に対して人一倍敏感だから。
・村を救うためにがんばった。
・自分の命をなくしてでも人の命を守ろうとした。
勇者ではない
・蛮勇をもつだけの愚者を勇者と称えるのは違う。
・友人を人質にした。
・「生かしておけぬ」と言ったのに殺してない。殺す勇気がなかったのか?
疑問
・セリヌンティウスはなぜ人質になってくれたのか?
・メロスはなぜ邪悪に敏感なのか?
・メロスはどうして人を疑うことを嫌うのか?
・王様はなぜ人を信じないのか?

参観のiCS委員が見守る中、堂々と発表できました。次回は、各班からあがった質問への回答を各班で話し合います。
(写真は8年1組の様子です。)
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9年保健体育

 9年生保健体育ではサッカーに取り組んでいます。チームスポーツということで力を合わせる場面が多く見られました。
 2対2の形式から、4対4の形式へ進み、これまで練習したパスやトラップ等を生かしてゴールをたくさん奪うというめあてで進めました。4対4ということでコートを狭め、小型のゴールを使用し行いました。
 生徒の振り返りの発言を聞くと、「みんなで楽しめるようにキーパーを順番にやった」「声かけをしてパスをした」「人数が少ないので守れるようにした」「相手のいない空間を狙った」など活発な発言がありました。
 先生からは、ワールドカップの日本代表監督のディフェンスからチームをつくる負けないサッカーの話がありました。
 少ない人数は自分のポジションが決まり、一人ひとりに役割があるので活動的な一時間になりました。
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2月オンライン朝礼

学校長より(一部省略)
 毎日の新型コロナウイルスの報道に不安を覚える日々が続きますが、本校でも保護者宛に学校緊急連絡メールで陽性者の情報を流しています。日々新たな陽性の報告が来ているのですが、板橋区内も数が多いため、保健所や教育委員会による確認がすぐにできないので、タイムリーにメールを出すことができない状態です。これまでは家庭内感染がほとんどですが、感染経路がわからないものも出てきており、学校内での感染もあるのか心配しています。
 注意すべきことは今までと変わりませんが、学校における、特に感染リスクの高い活動として、合唱、管楽器の演奏、密集する活動、近距離で接触する運動、大きな声や激しい呼気を伴う活動については控えるように文部科学大臣が発言しています。これから新たな通知があったときには改めてお知らせします。

 今日の朝礼の話は、そんな今日、明日のことではない未来のことを話したいと思います。みなさんが将来、社会の中心として働いているであろう20年くらい先のことを考えてみましょう。義務教育を終え、例えば高校に行き、大学にも行ったとしたら、7年生は10年後に就職1年目ですかね。社会的に「自立」することになります。そこからさらに10年働けば、かなり社会人経験も積み、活躍できる歳になっているのではないでしょうか。
 これまでは、人生を3つのステージに分けて考えることができたと思います。20歳前後までは「教育」を受けるステージ、20歳前後〜60歳前後までは「仕事」のステージ、そしてその後は「引退後」のステージ。私もほぼこの通りの人生を送ってきました。
 しかし、ある調査によると2007年生まれの子の半数が到達するであろう年齢は日本人の場合107歳だそうです。長寿化が進み人生100年時代が到来すると、引退後が40〜50年と長くなるわけです。そこで「マルチ・ステージ」という考え方が生まれました。 20歳前後で社会に出てからは会社勤め、フリーランス、学び直しをして、副業・兼業をして、起業し、ボランティアもしたりなど、さまざまなステージを同時に行ったり、仕事を変えたりしながら生涯現役であり続けるというパターンです。
 昔は会社に入ったら、年齢と共に給料も上がっていきました。しかし、段々と能力に応じて給料が支払われるようになり、長く勤めればよいという時代は過去のものになってきました。前の年と同じことをやればいいのではなく、時代の変化に対応して、新しいことを生み出すことが大事になってきたのです。まさに校歌の3番にある「創造」ですね。学校も今までやっていたことがコロナでできないという変化に対応して新たな方法を考えなければいけないですね。

 9年生は高校受験真っ最中、合格を決めた人もこれから試験に臨む人も、それに続く8年生、7年生も、これからの時代がどうなっていくのか、社会の変化に興味をもっていってください。高島二中50年の良き伝統をこれからの時代に合ったものにどんどん進化させていきましょう。

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学校行事
3/23 美化活動
3/24 保護者会
3/25 修了式
3/26 春季休業日始

学校評価(アンケート結果)

学校だより

配布物(学年だよりなど)

高島平地区小地域ネットワークより

使用教科書