5年生の様子6年生の様子2月3日今日2月3日は節分です。節分は立春の前の日に当たる日です。まだまだとても寒いですが暦の上では明日から春になります。節分には豆まきをします。 豆まきには大豆を使いますが、昔は大豆ではなくお米をまいていました。大豆は昔から魔物を滅ぼす特別な力があると信じられてきました。豆をまくと災難や病気を寄せ付けないと言われ、人々が健康に過ごせるように願って豆をまきます。また節分の日には鰯の頭を焼いてヒイラギの小枝に刺します。鰯は臭いが強いため鬼を寄せ付けないからです。またヒイラギが鬼の目を刺すとも言われています。今日は給食でも大豆を使った節分ご飯、そして鰯の蒲焼きを作りました。しっかり食べて1年間健康に過ごしましょう。 Chromebookで発生した事象の報告及び対応について2月2日今日のシチューのハンガリアンシチューは別の名前をグヤーシュと呼びます。ヨーロッパにあるハンガリーという国の家庭で最もよく作られるシチューとして有名です。本来は牛肉を使いますが、給食では豚肉を使っています。たまねぎ、トマト、じゃがいも等をじっくり煮てパプリカパウダーを使うことが特徴です。ハンガリーで牛を飼っている人たちが大きな鍋でこのスープを作るようになり牛を飼う人をグヤーシュと呼ぶことから、この料理名がついたそうです。ハンガリーだけでなくヨーロッパにあるドイツやオーストリア、チェコ、ポーランドまたアジアにあるモンゴルではグリヤシと呼ばれており、色々な国で作られています。 2年生の様子2月1日大根は1年中出回っていますが本来は冬の野菜です。 大根にはビタミンCやアミラーゼ、ポロテアーゼ、リパーゼという3つの酵素が含まれていて、この酵素は腸内環境を整えたり、消化不良や便秘などの不調を整えます。また大根の辛い成分はイソシアネートと言われているものでガンを防いだり、血液をサラサラにする働きもあり健康によい成分がたくさんあります。 季節の俳句2年生の様子1年生の様子児童朝会後半は、書き初め展の表彰がありました。6年生が代表して、賞状を校長先生から受け取りました。 1月31日鰤は体の長さが1m、体重は8kgで、せなかが暗い青色、おなかは銀色で、体に黄色の線がある魚です。地域によって呼び名がかわり、ワカシ、イナダ、ワラサ、フクラギ、イナダ、ハマチなどと呼ばれています。鰤という漢字は魚に師と書きますが師走(12月)の時期が一番おいしいので鰤と呼ぶようになったといわれています。鰤を養殖したものをハマチと呼びますが最近はハマチの量が倍以上となっています。 鰤が一番おいしいのは卵を産む前の脂がのる冬です。この時期の鰤は寒鰤とよばれ脂肪が多く独特の風味があります。全国で天然の鰤のとれる県は 1位、長崎県、2位、島根県、3位、千葉県となっています。今日、給食で使っている鰤は東北の三陸の海でとれたものです。 鰤の脂肪は血液をサラサラにしたり、脳の働きをよくする働きがあります。このほかにも高血圧予防、貧血予防、老化予防、骨粗しょう症予防などを含む健康に良い栄養素がたくさんあります。 1月28日スパゲッティミートソースはトマトジュース、トマトピューレ、トマトケチャップ等のトマトで作ったソース類を沢山使っています。トマトはリコピンやベーターカロテンという赤い色の成分をたくさん含んでいます。この成分は抗酸化作用が高く健康や美容に効果が高く様々な効能が期待されています。赤くなったトマトほどたくさんのリコピンを含んでいます。リコピンは油と一緒に摂るとさらに吸収率が高くなります。リコピン摂取の点から考えるとトマトとオリーブオイルをよく使うイタリア料理は理にかなっています。 3年生の様子1月27日さんが焼きはお隣の県、千葉県の郷土料理です。千葉の海でとれた魚を漁師の人が仕事で山に持って行き、山の家でその魚をたたいて味噌を入れて焼いて食べたところから、さんが焼きは生まれました。今日はニギスというキスの仲間の魚をすり身にして作りました。 4年生の様子1年生の様子1月26日今日はお隣の国の韓国の最も有名な料理のビビンバを給食で初めて作りました。ビビンバは、盛り付ける時に、白いご飯の上にそれぞれの具を乗せて、食べる特に自分でスプーンでよく混ぜて食べるのが本格的です。日本の食事は箸だけで食べることが多いですが、韓国ではスプーンと箸を一緒に使うことが特徴です。 また、わかめスープは韓国では、わかめは骨や歯をつくるカルシウムが多く含まれることから妊婦や授乳期の母親がわかめスープを食べる習慣があります。今では子どもの成長などを願いお誕生日には必ずといっていいほど食卓にのぼります。 6年生の様子6年生の様子 |
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