学校日記

10月15日(金)の給食

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今日の給食は

「ナシゴレン・ビーフンスープ・ 牛乳」です。

 ナシゴレンとは、インドネシアやマレーシアの屋台で人気のある、チャーハンのような料理です。
インドネシア語で「ナシ」はご飯、「ゴレン」は炒める、という意味を表します。

 ナシゴレンには一般的に、ジャスミンライスと呼ばれる、甘味のある香りと味が特徴の最高級品のタイ米が使われることが多く、きゅうりなどの野菜や目玉焼きを添えるのが定番です。

 ナシゴレンは中華料理の影響を受けているので、チャーハンのようにさまざまな具材でアレンジされ、本場のインドネシアやマレーシアでは、屋台以外にチャイニーズレストランでよく食べられています。

10月14日(木)の給食

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今日の給食は

「かけきつねうどん・大学芋・牛乳」です。

 大学いもは家庭でも簡単に作ることができ、栄養価も高く、甘さと食べ応えがあることから、おやつとしての人気が高いです。
 名前の由来はかなりストレートで、大正から昭和ごろ、「東京の学生街で売り出し、大学生が好んでよく食べていた」ということからだそうです。
 またうどん・そばにおいてのきつねとは、かけうどん・かけそばに甘辛く煮た油揚げを乗せたものであり、「きつねうどん」「きつねそば」と呼びます。
 油揚げがキツネの好物とされていることに由来します。

10月13日(水)の給食

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今日の献立は

「かおりごはん・五目肉じゃが・大豆とじゃこの照り煮・牛乳」です。

 肉じゃがは日本の煮込み料理の一つです。
肉・じゃがいも・玉ねぎ・糸こんにゃくなどを油で炒めてから、醤油・砂糖・みりんで甘煮にしたもの。
肉は、牛肉、豚肉、鶏肉などが使用されます。
 じゃがいもは切った後に5分くらい水にさらすと煮崩れしづらくなります。

10月12日(火)の給食

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今日の献立は

「 秋の彩りごはん・魚のみそマヨネーズ焼き・沢煮椀・牛乳」です。

今日は成丘小と赤二中との共通献立です。食器の並べ方を改めて見直してみようという共通テーマを元に和食献立にしました。基本の配膳がきちんと出来ているか確認してみましょう。
1.ごはんは左側、汁物は右側。はしはその手前に置くのが基本です。
2.おかずはごはんや汁物のむこう側に置きます。(魚の向きは皮が見える方が表で皮は奥になるよう盛り付けます。)

10月11日(月)の給食

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今日の献立は 

「シュガートースト・かぼちゃのクリームスープ・フルーツヨーグルトかけ・牛乳」です。

 クリームスープとはホワイトソースなどを使ったとろみのあるスープのことです。
具材の大きさや形に特に決まりはありませんので、野菜や肉などがごろごろと入って煮込んであります。
 ポタージュと似ていますが、ポタージュは野菜を裏ごして使用するので食感が違います。
 今日はかぼちゃやじゃがいも、クリームコーンなどを使用し、牛乳・生クリームもたっぷり入っています。

10月8日(金)の給食

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 今日も献立は
「五目わかめラーメン・青のりビーンズポテト・ 牛乳」です.
青のりビーンズポテトは、油で揚げた大豆とじゃがいもに青のり、こしょうで味付けしました。

 大豆の一粒には、実にさまざまな栄養が詰まっています。
タンパク質をはじめ、脂質、糖質、ビタミンB1、ビタミンE、葉酸、カリウム、マグネシウム、カルシウム、リン、鉄、亜鉛、銅など、栄養素の種類がとても豊富。
ビタミンやミネラルの含有量が多いのも特徴のひとつです。
 じゃがいもはカリウムが多く含まれています。
カリウムはナトリウムを排出する作用があり、塩分の取り過ぎを調整するために非常に重要な栄養素です。

10月7日(木)の給食

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今日の給食は

「ごはん・豚肉と生揚げのみそ炒め(家常豆腐)・ピリ辛もやし・牛乳」です。

 家常豆腐は、「かじょうどうふ」と読みます。
中華料理のひとつで中国語では、「ジア・チャン・ドウ・フ」と読みます。
家庭で常に(よく)食べられる豆腐料理のことです。
みそ味の炒め物ですが、豆板醤を少し入れて食欲がなくなる暑い日でも食べられるような味付けにしてあります。
 夏場は、ビタミンB1の消耗が大きくなり、欠乏すると、だるい、疲れやすい、食欲がないなどの症状が現れます。
家常豆腐には、ビタミンB1を多く含む豚肉も入り、高たんぱくの生揚げも入っているため、夏にたまった疲れで食欲がなくなる日でもぴったりの献立です。

10月6日(水)の給食

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今日の献立は

「 フレンチトースト・カスレ・牛乳」です。

 今日はオリパラ給食です。
 次期開催地(パリ)をイメージしています。
 「カスレ」はフランス南西部の郷土料理で生ソーセージや鴨のコンフィ(オイル煮)、豆、トマトを煮込み、さらにグラタンのように焼いた料理です。
 今回はポークビーンズの材料をカスレ風にアレンジしました。
 フランスといえばパンの本場です。
 フランスでいう「パン」とはバケットのことです。
 なじみのあるクリームパンやカレーパンは実は日本オリジナルのパンなのです。
 フレンチトーストも日本オリジナルのパンではありますが、少しでもフランスを感じてみましょう!
 

10月5日(火)の給食

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今日の献立は

「 わかめごはん・魚の照り焼き・けんちん汁・牛乳」です。

 けんちん汁は元来精進料理です。
「けんちん汁」の呼び名は、鎌倉時代に創建された禅寺である建長寺(けんちょうじ)が発祥といわれています。
「建長寺の汁」がいつのまにか「建長(けんちん)の汁」、「けんちん汁」となり広まった説が有力です。
 精進料理には出汁も昆布やしいたけから取り、具材も含め動物や魚など生きていたものを使いません。

 精進とは、雑念を取り去り、仏道修行に励む意味があります。
 もともとは、仏教の戒律に基づいた、修行僧のための料理と言われています。
 仏教徒は四足または二足の足で歩く生き物(牛や豚、鶏など)の肉を食べるのを禁じられていますから、けんちん汁も野菜や山菜で作るとの事です。
 今日は子どもが食べやすいよう、豚肉も入れています。

10月4日(月)の給食

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今日の献立は

「 変り親子丼・根菜汁・牛乳」です。

 親子丼とは、ほとんどの場合において、食べやすく切った鶏肉を醤油味の出汁で煮込み、溶き卵で閉じたモノを丼のご飯の上に乗せたものを指します。
「親子」という名称は鶏の肉(親)と卵を(子)使うことに由来します。
 近年においては、焼いた鮭のほぐし身やサーモンの刺身をイクラと共に丼の上にかけたモノもあり、こちらは海鮮親子丼や鮭・いくら丼等と呼ばれます。
 今日の親子丼は高野豆腐やにんじんも入り彩りもきれいに仕上がっています。

9月30日(木)の給食

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今日の献立は


「 ジャージャン麺・ひじきサラダ(あまつっこ給食)・柿・牛乳 」です。

 今日はあまつっこ給食といって、千葉県にある板橋区立天津わかしお学校という学校に通う児童との交流給食の日です。
 天津わかしお学校の給食メニュー、ひじきサラダを入れた献立で、区内全小学校でこの献立を食べます。

 天津わかしお学校は海の近くにあるので、海草や小魚を使ったメニューがたくさんあります。

9月29日(水)の給食

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今日の献立は


「 ごはん・さばの香り焼き・アーモンド和え・もずく汁・牛乳」です。

もずくは100gあたり6kcalと低カロリーな食材です。
つるつるとした食感が食べやすく、食欲がない時や暑さが続く時などにもおすすめです。
低カロリーながら水溶性食物繊維が多く含まれていて免疫を高める効果もあります。

9月28日(火)の給食

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今日の献立は


「チリビーンズライス・こんにゃくサラダ・りんご・牛乳」です。

チリビーンズとは、豆類を用いた「チリコンカン」のことです。
チリコンカンとはスペイン語で「肉入りトウガラシ」を意味するメキシコ風アメリカ料理です。
 今日はごはんにかけてチリビーンズライスにしました。チリパウダーのピリッとした味つけが食欲をそそります。


9月24日(金)の給食

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今日の献立は


「 ゆかりごはん・ししゃものピリ辛ソース・ごま和え・みそ汁・牛乳 」です。

 ししゃもは頭からしっぽまで丸ごと食べられるので、みなさんの骨や歯を強く丈夫にするカルシウムや、筋肉を丈夫にするたんぱく質がたっぷりとれます。
 頭からよく噛んで残さず食べましょう。
今日は揚げたししゃもに、にんにくや豆板醤が入ったピリ辛のソースをかけた献立です。

9月22日(水)の給食

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今日の献立は


「 黒糖パン・ビーンズオムレツ・野菜スープ・スティックパイン・牛乳」です。

セロリの一番の特徴といえるのが独特の香りです。
この香りを利用して、スープの匂い消しにするなど、ハーブのようにも使われます。
セロリにはビタミン類や食物繊維などがバランス良く含まれていますが、特に葉には茎の2倍量のβカロテンを含むほかビタミン類なども豊富です。
刻んでスープや炒め物に入れるなど積極的に食べましょう。
 今日の野菜スープにもセロリが入っています。

9月21日(火)の給食

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今日の献立は


「 こぎつねごはん・かきたま汁・お月見団子・牛乳」です。

 今夜は十五夜です。
 中秋の名月は1年で一番きれいな月を見ることができる夜を言います。
 この夜に団子や芋をお供えしお月見をします。
 これは、作物の収穫を喜び月に感謝するという意味が込められています。

 今日はかぼちゃを練り込んだ黄色い団子と白い団子を給食で提供しています。


9月17日(金)の給食

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今日の献立は


「 さつまいもごはん・白身魚の西京みそ焼き・吉野汁・牛乳」です。

江戸時代に薩摩からきた芋という意味で“さつま芋”という名前が広がりました。
加熱しただけで甘味があり焼き芋にするとホクホクとしたおいしさが魅力です。
食物繊維・ビタミンCが豊富で便秘の改善に効果的です。

9月16日(木)の給食

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今日の献立は

「冷やしごまだれうどん・ポテトのチーズ焼き・りんご・牛乳」です。

 ごまには脂質・タンパク質・炭水化物・ビタミン・ミネラル・食物繊維と私たちの体に必要な栄養素がぎっしり詰まっています。
ごまの皮は固いのでそのまま食べるよりすりごまやペーストにして食べた方が栄養の吸収が良くなります。
今日は練りごまやすりごまをたっぷり使い、うどんのごまだれつゆにしました。


9月15日(水)の給食

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今日の献立は

「ごはん・野菜の旨煮・りっちゃんの元気サラダ・牛乳」です。

旨煮の言葉の由来は「旨味」であり、具の旨味が煮込むことで合わさり、絶妙な味付けになる事から「旨煮」と呼ばれるようになりました。
今でこそ煮物は質素な料理と思われがちですが、昔は物が少なくしょうゆや塩、糖などで味付けした煮物は貴重で贅沢な食べ物だったそうです。
今日は豚肉やいか、揚げボールなど旨味がたくさん出る食材をだし汁で煮ています。


9月14日(火)の給食

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今日の献立は

「 パインパン・岩見沢かぼちゃのグラタン・フレンチサラダ・牛乳」です。

 今日のとれたて村給食には北海道岩見沢から新鮮なかぼちゃが届きました。
 今日はかぼちゃのグラタンにしました。
 かぼちゃは豊富なビタミンAを含むため、風邪の予防にも良い野菜です。
 

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