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2月1日(月)本日の授業風景(1)

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 7年1組・道徳の時間の様子です。

 道徳の内容項目から【相互理解・寛容】を取り上げた授業です。教科書より「自分だけ『余り』になってしまう…」という読み物を使用していました。出典は、作家・重松清さんの著書『みんなのなやみ』です。

 重松さんが、子どもたちの悩みに答える「子ども版人生相談」のような内容です。教科書には、3人グループでペアをつくる時、自分が1人だけ余ってしまうという悩みに対する重松さんの回答が、掲載されていました。

 授業では、相談者の困り感や悩みについて、自分にも似たような経験がないかどうか振り返りました。そして、教科書に出てきた【みんなで『余りの一人』を分かち合う】ということの意味と、より良い集団づくりに大切な心構えについて考えました。
                          校長 武田幸雄
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2月1日(月)全校朝礼(Zoom)校長講話

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 つい先日のことです。私は「パーマをかけたい」というある生徒(Aさん)と話をしました。聞けば「パーマをかけて格好良くなりたい。板三中の校則は『Be Gentleman(紳士であれ)』だけだから、許されるか」ということを確認したいとのことでした。

 結論から言うと、私は「許す・許さない」ではなく「反対」しました。そして、その根拠として、校則に付記されている『誰もが快適な学校生活を送るための心構え【あじみこし】』の【み=身だしなみ】を引き合いに出しました。そこには「安心・安全を最優先した身だしなみをしましょう」とあるからです。

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令和2年度2月1日

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麦ご飯
ひじきふりかけ
肉じゃが
牛乳
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学校行事
2/10 ▼金1
2/11 建国記念の日
2/12 漢字検定16:00〜