6月1日(土)運動会では、多くの保護者・地域の皆様にご来校いただき誠にありがとうございました。

7月8日(金)の給食

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【献立】
小松菜ビスキュイパン
コールスロー
トマトシチュー
牛乳

ビスキュイパンとは、バター・卵・砂糖・アーモンドパウダー・バニラエッセンスを混ぜたクッキー生地をパンに塗って焼いたものです。
今日はこのクッキー生地に小松菜をペースト状にしたものを混ぜました。
小松菜は、栄養価の高い緑黄色野菜で、鉄分やカルシウムが豊富です。

写真2枚目:生地に小松菜のペーストを混ぜ込んでいます
写真3枚目:パンに生地を塗っています

7月7日(木)の給食

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【献立】
七夕ちらし寿司
魚の照り焼き
天の川汁
お星様ゼリー
牛乳

7月7日は「七夕」です。
そうめんは七夕の行事食で、奈良時代に中国から伝わった「索餅」という小麦料理がはじまりだと言われています。
今日は星の形をした食材を2種類使いました。

7月6日(水)の給食

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【献立】
ソース焼きそば
じゃが丸くん
フルーツヨーグルト
牛乳

じゃが丸くんは、じゃがいものまわりにホットケーキミックスや、アーモンドパウダーを使った衣をつけて油で揚げました。
SSサイズのじゃがいもを一人一個ずつ使っています。

写真はじゃがいもの芽を一つずつ取っているところです。
今日は260個のじゃがいもを使いました。

7月5日(火)の給食

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【献立】
野沢菜ご飯
山賊焼き
太平汁
牛乳

7年生は6日から長野県の富士見高原にいきます。
そこで、長野県の郷土料理を出しました。
野沢菜漬けは長野の信州地方を代表する漬物です。
しゃきしゃきとした歯ごたえと乳酸発酵のあっさりとした味わいが特徴です。
山賊焼きという名前は「山賊」が「物を取り上げる」から「鶏を揚げる」という語呂合わせがつきこの名前がついたと言われています。

7月4日(月)の給食

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【献立】
夏野菜のせカレーライス
糸寒天入りサラダ
牛乳

今日はカレーライスに夏野菜のかぼちゃとズッキーニの素揚げを乗せました。
かぼちゃもズッキーニも夏が旬の野菜です。
カレーライスは人気メニューなのでどのクラスもよく食べていました。
トッピングの野菜は、ズッキーニよりもかぼちゃの方が人気だったようです。

7月1日(金)の給食

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【献立】
たこ飯
小イワシの唐揚げ
呉汁
牛乳

7月2日は「半夏生」です。
半夏生とは、夏至から数えて11日目のことです。
主に関西地方では、半夏生の日にたこを食べます。
田植えを終えた梅雨明け間近のこの時期には、「稲の根がたこの足のように四方八方にしっかりと根付きますように」という願いを込めて、たこを食べます。

6月30日(木)の給食

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【献立】
豚肉のしぐれご飯
さばの七味焼き
かきたま汁
牛乳

しぐれ煮とは、生姜を入れた佃煮のことです。
元々は、はまぐりで作っていたそうで、はまぐりの旬が時雨という雨がよく降るの時期であることから、「しぐれ煮」と呼ばれるようになったそうです。
「時雨」とは、一時的に降ったり止んだりする雨のことです。

6月29日(水)の給食

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【献立】
スパゲッティアラビアータ
フレンチサラダ
焼きチーズケーキ
牛乳

今月のとれたて村からの野菜は、トマトです。
山形県最上町から直送でトマトが届きました。
今回は「麗月」という品種です。
甘みがあり、果肉がしっかりしているので、調理するのに向いています。
また、近年の気候に適していて、暑さに強いそうです。
今日は新鮮なトマトをたっぷり使って、アラビアータを作りました。

6月24日(金)の給食

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【献立】
中華丼
豆もやしのナムル
ポテトドーナツ
牛乳

ポテトドーナツは、小麦粉は使わずに、蒸したじゃがいもと米粉などで作ります。
外はカリカリで中はもっちりした食感です。
「4月はおからが入ったドーナツで、今回はじゃがいもだ!」と献立を見返してくれている生徒がいました。
どのクラスも余ったドーナツはじゃんけんなどで争奪戦だったようです。

写真はポテトドーナツを作っている様子です。

6月23日(木)の給食

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【献立】
五目おこわ
ニギスのごま衣揚げ
吉野汁
牛乳

もち米を蒸した料理を「おこわ」と言い、独特のもちもちとした食感と甘みがあります。
昔は、もち米は貴重な食材で、もち米を蒸したおこわはお祝いの日しか口にすることができないごちそうでした。
今日のおこわは、もち米と普通のお米を混ぜて作っています。

6月22日(水)の給食

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【献立】
夏野菜カレー
わかめとコーンのサラダ
小玉すいか
牛乳

今日はいつものカレーに、かぼちゃ・ズッキーニ・枝豆といった夏野菜をプラスしました。
夏野菜のいいところは、
水分を多く含むので、脱水症を予防できる こと
カロテンやビタミン類を多く含むので、免疫力アップや風邪の予防が期待できる ことです。

6月21日(火)の給食

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【献立】
ジューシー
沖縄風魚の天ぷら
もずく卵スープ
牛乳

今日は、沖縄の料理です。
沖縄は、日本の最南端の美しい自然に恵まれた島です。
独特な食材や調理方法があります。
ジューシーは、沖縄の炊き込みご飯です。
豚の三枚肉を使った炊き込みご飯ことを言います。
沖縄風魚の天ぷらは、小麦粉・卵・塩・水を合わせた衣に、魚をつけて揚げました。普通の天ぷらのサクサクと違い、もちっとした衣が特徴です。

6月20日(月)の給食

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【献立】
フレンチトースト
イタリアンサラダ
鶏肉とキャベツのクリームスープ
牛乳

先週の残菜調査週間では、生徒のみなさんの協力のおかげで残菜がとても少なくなりました。
残菜は、調理員が毎日計量しています。
「今週は残菜がほとんどなくて嬉しいです」と言っていました。

一人一人が一口多く食べるだけでも、残菜は少なくなります。
また、準備を素早くすることで、食べる時間を確保することも残菜を減らすことにつながります。
これからも、食べ物を大切にしてしっかり食べて欲しいと思います。

6月17日(金)の給食

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【献立】
スタミナサラダうどん
スパイシーポテトビーンズ
さくらんぼ
牛乳

さくらんぼは、6月から7月が旬です。
1日の寒暖差が少ないと甘くならず、雨にあたると割れてしまう、育てるのがとても難しい果物です。

今日は佐藤錦という品種が届きました。
国内でもっとも生産量が多い品種です。
糖分や果汁が多く「赤いルビー」とも呼ばれています。

6月16日(木)の給食

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【献立】
かおりごはん
キャベツのおかか和え
豚肉とこんにゃくのうま煮
牛乳

かおりごはんは、青じそのふりかけを混ぜたごはんです。
ちなみに、ゆかりごはんは、赤じそです。

6月15日(水)の給食

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【献立】
キャロットライスえびクリームがけ
鮭のチーズパン粉焼き
小松菜とツナのサラダ
牛乳

鮭は1mくらいの大きさになる魚で、北太平洋で育ち、卵を産むために、9月から翌年の1月ごろまでの間に、生まれた川に戻ってきます。
良質なタンパク質と脂質が主成分で、脳の細胞を活性したり、血液をサラサラにする成分も含まれています。
鮭は赤身魚でしょうか、白身魚でしょうか?
正解は、白身魚です。海でエビやカニなどを食べることで身がオレンジ色になります。

6月14日(火)の給食

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【献立】
ミルクパン
豆腐のミートグラタン
ペイザンヌスープ
牛乳

豆腐は大豆から作られます。
大豆はカルシウム・鉄分・たんぱく質が豊富に含まれており、成長期にぴったりの食品です。
今日は手作りのミートソース・チーズと合わせてグラタンにしました。

ペイザンヌスープの「ペイザンヌ」とは、色紙切りのことです。今日は、野菜を色紙切りにしています。

6月13日(月)の給食

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【献立】
チンジャオロース丼
春雨サラダ
ニラ卵スープ
牛乳

今週は、残菜調査週間です。
目の前の食事を大切に、残さず、食べましょう。

上一中では、4時間目終了から15分後の12時50分までに「いただきます」が目標です。
今日は、保健給食委員を中心に素早く準備ができていました。

6月10日(金)の給食

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【献立】
いわしの蒲焼き丼
野菜の梅あえ
具だくさんみそ汁
牛乳

6月11日は入梅です。
立春から数えて135日目を入梅と言い、暦の上では梅雨に入ります。
梅の実が熟す頃に雨の季節に入ることから「梅」に「雨」と書いて「梅雨」と呼ばれるようになったそうです。
今日は、入梅にちなんで梅を使った献立です。
梅には、菌の繁殖を抑えるはたらきがあります。
また、クエン酸が含まれているので、体を疲れにくくします。

この時期のいわしは一年で最も脂がのっていると言われています。
今日は蒲焼きにしました。

6月9日(木)の給食

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【献立】
あぶたま丼
じゃこいりごま和え
メロン
牛乳

6月4日から10日は「歯と口の健康週間」です。
丈夫な歯やあごの発育のためには、よく噛むことが大切です。
また、カルシウムをしっかりとることも大切です。
ジャコは、骨まで食べられるため、カルシウムが多いです。

果物は、茨城県産の赤肉メロンでした。
子供たちは「今日はオレンジ色のメロンだ!」と喜んでいました。
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