5月19日(水)本日の授業風景(2)
7年1組・理科の授業の様子です。
『植物の分類』の学習が終わり、新しい章『動物の分類』に入りました。まず先生が、動物はどんな種類に分類されるかを簡単に説明され、初めに大きく「セキツイ動物と無セキツイ動物」に分けられることを確認しました。 両者の違いは「背骨があるか・ないか」です。そこで、身近なセキツイ動物を解剖し、からだのつくりを観察することにしました。その身近なセキツイ動物とは「煮干し(カタクチイワシ)」です。 少し水につけてふやかした煮干しを、動画を参照しながらピンセットと楊枝で解剖していきます。「解剖」というより「ほぐす」「はがす」と言ったほうが良いかもしれません。上手に「ほぐし、はがしとる」ことのできた背骨は、ノートにセロテープで貼り付けておきました。 校長 武田幸雄 |
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