12月29日(火)校長雑感『海外10大ニュース』
※ 写真は、冬休みの部活動風景です。
今年も残すところ、今日を入れて3日間となりました。この1年を振り返ってみますと、先日の読売新聞には、読者アンケートで選んだ『2020年 海外10大ニュース』が、以下のように発表されていました。 1.米大統領選で、新大統領にバイデン氏 2.WHO、新型コロナウイルスのパンデミック表明 3.米国で警官に拘束された黒人男性が死亡、抗議デモ世界に 4.英国がEUを離脱 5.香港で「国家安全維持法」が施行される 6.トランプ米大統領が新型コロナに感染 7.米がWHOを脱退 8.英国のヘンリー王子が公務を引退 9.アルゼンチンの元サッカー選手・マラドーナ氏が死去 10.核兵器禁止条約の発効決定 ★ ★ ★ ★ ★ 今から4年前、やはり海外ニュースの第1位は「トランプ氏が米大統領選で勝利」でした。日本に大きな影響力を持つ米大統領選の結果は、他の国のトップ交代とは格段に重みが違うようです。 また、同じ4年前の第3位には「英国民投票で、EU離脱が過半数」が入っていました。投票結果が僅差だったこともありますが、その後3度も延期され4年近い歳月を経るとは予想しませんでした。 校長 武田幸雄 |
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