3月14日(木)本日の授業風景(卒業式予行)今年度も在校生は、教室でのオンライン参列となります。主な理由は、生徒数が年々増加しているため、在校生を1学年でも入れると座席の間隔が狭くなり、保護者席も減らさざるを得なくなるからです。 一方、昨年度までと大きく変わるのが「答辞」を「立志の言葉」とした点です。「答辞」とは「告示・祝辞・式辞」等に答える言葉ですが、「立志の言葉」は未来に向け自分たちの志(思い)を述べる言葉です。 そして「卒業生147名一人ひとりが主役」という視点から、その「立志の言葉」は学年の生徒全員で「盛り込みたい内容や言葉」を話し合いました。それらを紡いでまとめたものを、代表生徒4人が述べます。 さらに「主役」である全員が前に出て、保護者席に向き合う形を取り、「立志の言葉」を述べる間に式歌2曲を挟みます。その変更に伴い、在校生代表の「送辞」も「送別の言葉」という名称に変更しました。 校長 武田幸雄 |
|