1月24日(水)本日の授業風景(3)
7年1組・理科の授業の様子です。
『レンズのはたらき』の学習です。「光」に関する学習なので、必然的にこの単元の授業は理科室を暗くして行うことが多くなります。そのため画像が暗くカメラのピントも合わないため、取材者泣かせです。 本日も理科室の照明を消して『凸レンズによる像のでき方』を調べる実験を行っていました。光学台の上には、凸レンズを挟むように可動式の光源とスクリーンが置かれています。透明板で【と】の文字が付いた光源やスクリーンを動かしてできる【と】の位置や大きさ、向きを調べます。 【と】の字を用いるのは、像の上下左右が反転して映ったときにわかりやすい文字だからです。焦点の位置や、焦点より遠い(近い)位置について、班員で協力しながら像のでき方を確認し記録していました。 校長 武田幸雄 |
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