1月18日(木)本日の授業風景(1)
8年5組・音楽の授業の様子です。
学習指導要領は、器楽教材の中で【3年間を通じて1種類以上の和楽器を取り扱い、その表現活動を通して、生徒が我が国や郷土の伝統音楽のよさを味わい、愛着をもつことができるようにすること】と定めています。 その和楽器には、三味線、箏(こと)、尺八、篠笛などがあります。本校では、筝の実技学習に取り組んでいます。演奏しているのは『さくらさくら』で、全部で3回取り組む授業のうち今回は2回目だそうです。 階段を上がって音楽室のある4階の廊下に着くと、♪ さくら、さくら… の雅やかな音色が聞こえてきます。3学期が始まりすでに10日、小正月(15日)も過ぎて「お正月気分」はとっくに抜けています。しかし、このときばかりは三が日に引き戻されたような気持ちになりました。 校長 武田幸雄 |
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