1月16日(火)本日の授業風景(2)![]() 新しい大きな章『確率』に入りました。授業のめあては「『同様に確からしい』とは何か分かる」とあります。まず、裏返しにした「○」と「×」のカードを何回かひき、その結果を調べました。 また、さいころで「ある目」が出る確率も確認しました。教科書ではそのことを【どの目が出ることも同じ程度に期待できる。このようなとき、どの結果が起こることも同様に確からしいという】と説明しています。 では、さらにKMT(校長ミニング・タイム)です。『期待』というと皆さんは「そうなってほしいという願い・望み」という意味に捉えるかと思います。ただし、数学的には「期待値」という言葉もあるように「予想・見込み」といった意味で解釈した方がわかりやすいと思います。 校長 武田幸雄 ![]() |
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