1月13日(土)1週間を振り返って
※ 写真は、今週の授業風景です。
ちょうど1週間前の1月6日は、二十四節気の1つ「小寒」でした。そして、こちらもちょうど1週間後の20日「大寒」をはさみ、来月4日の「立春」の前日(節分)までが、いわゆる「寒(かん)」の時期です。 その名が示すとおり、この約1ヶ月間が1年で最も寒い時期と言われます。「寒中見舞い」を出したり「寒中水泳」「寒稽古」等を行ったりするのも、この時期です。そうした中で、3学期の始業式を迎えました。 その始業式では校長講話に先立ち、元日の地震により厳寒の中で不自由な避難所生活を強いられている、石川県能登地方の方々の現状についても触れました。そして、改めて防災意識も喚起したところです。 東京では、一昨日は真冬の寒さになったかと思えば、昨日は比較的暖かでした。日によっての寒暖差はもちろん、一日の中でも屋外と室内の寒暖差に合わせ適切な体温調整ができるよう、ご家庭でもご指導ください。 校長 武田幸雄 |
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