10月24日(月)本日の授業風景(2)
8年2組・理科の授業の様子です。
『気象の観測』の学習です。前回の授業ではChromebookを使って校庭上空の写真を撮り、撮影できた雲の名称や特徴を確認しました。それを受けて本日は「地上天気図の作成」に取り組んでいます。 パソコンで再生された気象庁発表の気象情報(NHKラジオ)の音声(例えば『石垣島、南南西の風、風力3、雨、13ヘクトパスカル、26度…」等の、日本や東南アジア各地の気象データを聴き取りメモします。 それらを天気図記号で表し、等圧線も引いて天気図を完成させます。かつて登山家たちは、そのように作成した天気図を参考に天気を予測し、危険を回避していました。インターネットの普及した現在はあまり活用されなくなったそうですが、とりあえず洗濯には役立てられそうですね。 校長 武田幸雄 |
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