10月4日(火)本日の授業風景(2)
8年2組・保健体育の授業の様子です。
フライング・ディスク(円盤)を投げてパスをつなぎながら、エンドゾーン(得点エリア)を目指す競技です。イメージとしては、身体接触を伴わない(禁じた)アメリカンフットボール(アメフト)に近い感じです。 もう1つアメフトと決定的に違うのは、言うまでもなく楕円球の代わりにフライング・ディスクを使用することです。ラグビーボールを一回り小さくしたようなアメフトのボールは、まっすぐ投げるためにはスパイラル(回転)をかけなければならず、それなりの技術が必要です。 それに比べディスクは投げやすい?…と思うのは早計です。試合中にまっすぐ投げるだけでも難しく、風を計算に入れたり、ディフェンスをかわすためにカーブをかけたりと、アメフト以上の技術が必要なようでした。 校長 武田幸雄 |
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