6年生 図工・家庭科学習発表会

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17日(木)から19日(土)までの3日間、各学年の図工作品の展示がありました。
6年生は平面作品で「ツブツブアート」、立体作品で「ぐるぐるひもをつみあげて」を展示しました。
「ツブツブアート」は綿棒を使った点描画で、生き物をテーマにした作品を仕上げました。気の遠くなるような作業工程に苦労している児童もいましたが、完成した時の達成感は今までの作品とはひと味違ったものになりました。
「ぐるぐるひもをつみあげて」は手びねりの陶芸作品です。初めて体験する児童も多く、隙間無く積み上げたり、思い描く形を再現したりするのが大変でしたが、楽しみながら作ることができました。

6年生は、12月に家庭科作品の展示も予定しています。
卒業まで残り4か月。ひとつひとつの活動を丁寧に、真剣に取り組んでいます。

6年生 家庭科「ジュートトートバッグ作り」

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家庭科では、ミシンを使ってジュートトートバッグ作りをしています。
返し縫いを丁寧にして丈夫なつくりになるように気を付けています。
自分なりのワンポイントを作って付けたり、ポケットを付けて使いやすくしたりと、それぞれに工夫をしてオリジナルの作品になるようにしました。
既製品が安く買えるようになった時代ではありますが、手作りすることの良さを感じながら裁縫しています。

6年生 体育「走り高とび」

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体育館での体育は「走り高とび」に取り組んでいます。
自分に合ったふみ切り足を決めて、3歩か5歩のリズムでとべるようにしました。
少しずつ自分に合ったとび方を見付けることができて、楽しさを感じながら取り組んでいる様子が見られました。
今のところの最高記録は、125cmです。
より高く、綺麗にとびこせるように、練習を重ねていきたいと思います。

6年生 理科「てこのはたらき」

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「5kgのおもりを小さい力で持ち上げるにはどうすれば良いだろう」
という疑問から始まった「てこ」の学習。
棒とおもり、支点となる木の位置を動かして、グループごとに実験をしました。
それぞれの位置を工夫するだけで、小指一本でも持ち上げられるほどに小さい力でも持ち上がることが分かり、子どもたちもびっくりしていました。
5kgぴったりになるように重さを調整したり、全体重をかけても持ち上がらないような力の大きさにしたりと、様々な実験を通じて学習に取り組みました。

6年生 体育「ティーボール」

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先日、プロ野球では日本シリーズが終わりましたね。
ヤクルトとオリックスの白熱した戦いを、テレビで見た人も多いのではないでしょうか。

6年生の校庭体育では、ベース型のボールゲームであるティーボールに取り組んでいます。
思い切りよく振って遠くに飛ばしたり、素早くベースを回って点を取ったりといったベース型の楽しさを味わえるように、ルールやチームの人数を工夫しています。

安全に気を付けながら、楽しく学習を進めていきます。