6年生 防災講話

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「国民の平和と笑顔を守る」

先日、「プロフェッショナルたち」のゲストティーチャーとしてお招きしたときに、自衛官の方が子どもたちに熱く伝えていたことです。

今日は防災講話という形で、再び自衛官の方々にご来校いただきました。
災害が起きたときや怪我をしたときにどのように行動したら良いか、自助と互助の考え方を交えながら体験を通じて学びました。

また、たくさんの自衛官の方だけでなく、普段着用している現場で使用されている陸上自衛隊の車両を3台ご用意していただきました。普段乗ることのできない車両に乗ってハンドルを握ったり、テレビやアニメで見るようなバイクにまたがったりすることができ、子どもたちの目が輝いていました。

今回のような体験を通じて、「人のために活動する」ことの大切さや尊さについて考え、将来の職業選択に役立つことを願っています。

6年生 国語「プロフェッショナルたち」

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みなさんにとって「働く」とはどんなことですか?

と聞き、学習の始めに一人一人の考えを付箋に書きました。

「家族が暮らすためにしなきゃいけないこと」
「お金を得るため」
「世の中のため、社会のためになること」
「人と関わり、誰かを助けること」

・・・など、お家の人が働いているところを想像しながら
「働く」ということについて考えて書きました。
また、お家の人にインタビューをしたり、教科書の話を読んだりしながら
仕事のやりがいや苦労を乗り越えた経験などを学びました。

そして今日、「さらに多くの職業について知りたい!」という思いを胸に
12名のゲストティーチャーを学校に招いて話をうかがいました。
普段接することのない職業の一日の流れ、働いている中での苦労ややりがいを学び
自分の将来や夢についてさらに深く考えるきっかけとなりました。

5年後、10年後に自分がどんな仕事をして、何をやりがいとして働いているのか
想像してみると夢が広がってきますね。

6年生 オーケストラ鑑賞教室

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朝からウキウキで登校してきた子どもたち。
今日は、板橋区文化会館にてオーケストラ鑑賞教室がありました。
出発前に、電車や鑑賞についてのマナーを確認しました。ウキウキな気持ちをもちながらも校門を出ると、列を崩さず、歩き始めました。
さすが6年生!切り替えの早さは素晴らしいです。
会場に着いてもその態度は変わらず、今度は学習モードへ。
オーケストラの音合わせが始まり、コンサートの開幕です。胸躍らせながら、真剣なまなざしで演奏を聴いていました。クラシックだけでなく、子どもたちに馴染みのある曲も演奏をしてくださいました。アンコールの「ラデツキー行進曲」では、オーケストラの演奏に合わせて子どもたちも手拍子で参加しました。子どもたちも指揮者の動きをよく見て、強弱をつけた手拍子を行っていました。
帰り道、「すごく楽しかった。」「癒やされた。」「マレットを4本も使っていてすごい。」「コンサートマスターと指揮者が最後にグータッチをしていたね。」と満足そうな顔で話していました。
これを機にクラシック、オーケストラにさらに興味をもってほしいです。

6年生 未来のふるさとを考えよう〜プロジェクトK〜

国語と総合的な学習の時間を使い30時間以上かけて学習を進めてきたプロジェクト。
11月25日、26日に保護者や地域の方々にお越しいただき、プレゼンテーションを行いました。子どもたちが考えた「町の未来」には、様々な思いが込められています。その思いを最大限に伝えるため、スライドを見やすくしたり、主張が伝わるような話し方を考えたりしました。ほどよい緊張感のもと、多くの子ども原稿も見ず、堂々と発表することができました。

地域の方からは、「素晴らしいアイデアがたくさんあり、面白かったです。」「頼もしい姿を見ることができました。」など、温かい声をいただきました。

学習は終わりますが、教材から学んだ「人と人とのつながり」「主体的に取り組む」を意識しながら過ごしてくれることを願います。

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