4年生 道徳地区公開講座

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学校公開で行う予定だった道徳の授業を全学級で実施しました。「正しいと判断したことを自信もって行えるようになること」をめあてに、『遠足の朝』という教材を活用してみんなで考えました。遠足に向けたグループ決めに関する内容を扱った教材だったので、子どもたちの反応もよく、発言も多く見られました。
 正しいことをするために大切なことを子どもたちに聞いてみると、「勇気を出して声をかけていく」「自信も持つこと」「相手の立場になって考える」など、自分のこととして考えている様子が見られました。道徳で学習したことをこれからの生活でも生かしていってほしいです。