8年生・学年朝礼
2月9日(木)
今朝は8年生の学年朝礼日です。 織原先生がお話されていました。コツコツと勉強をすることの大切さについての話でした。学年末考査を控えて、一年間の総括として計画的に学習を進める習慣が大事でしょう。 朝の黒板メッセージ朝の巡回中に目に付いた「朝の担任メッセージ」です。 このクラスは、卒業式までの日数のカウントダウンが表示されています。今日であと25日なのですね。クラス掲示を見て回ると、一人一人の三学期の目標掲示がカウントダウン形式になっていることに今更ながら気付きました。まだまだこれから都立一次入試など本番を迎える生徒も多数います。毎日をしっかりと過ごしていきましょう。 8年生・社会科の授業風景
2月8日(水)3時間目
8年生・社会科(清水先生) 「江戸時代の幕府の対外政策をまとめよう」 江戸時代の徳川幕府は鎖国をしていたのは知識として知っていても、なぜ鎖国したのかを考えることが大事です。 7年生・理科の授業風景(実験)
2月8日(水)3時間目
7年生・理科(下山先生) 実験「鏡で反射した光の道筋を確認する」 人形を光の反射の中に置いて光の道筋を観察しています。 9年生・理科の授業風景(実験)
2月8日(水)
9年生・理科(梅崎先生) 「酸化と還元」 銅をバーナーで熱する時の変化とエタノールにつけたときの変化を観察することで酸化と還元を理解する実験。コロナ禍の影響でできなかった実験をグループ毎に行わせている場面。 ちょうど3年間の学習内容を整理したりまとめたりしている中で、敢えて取り上げているとのことでした。 7年生・美術科の授業風景7年生・美術科(内田先生) 新聞紙を丸めたりしながら作った「芯」の表面を粘土で覆いながら質感を出すオブジェを制作しています。これまで部分的な技巧に関しては、様々な作品制作で学んできました。それを駆使しての制作ですから、この一年間のまとめになる創作活動でしょうね。 オリンピック・パラリンピック教育(空手教室)その36組が空手教室に参加しています。井下佳織先生(麗澤大学)には昨日に続いて来校いただきました。空手の型を教わりながら楽しそうに取り組む生徒たちの姿がいいですね 7年生・補教の様子
2月8日(水)1時間目
7年生の授業が急遽授業者がお休みになったので、代理で一浦先生が授業者に入りました。 ちょうど保健体育の授業で格技(柔道)が予定されているので、柔道着の帯の結び方をみんなで学習している場面に遭遇しました。意外と結ぶのに苦労している生徒が多かったです。考えてみれば、普段浴衣とか着る機会がないのですから仕方がないのかもしれません。ワイワイ言いながら試行錯誤している様子が面白かったです。 7年生・国語科の授業風景(硬筆書写)7年生・国語科(田村先生) 書写というと毛筆(筆で書く)のイメージがありますが、硬筆(鉛筆で書く)の授業もあります。ひらがなの練習をしていました。静かに集中して取り組む生徒たちでした。 2月7日(火)の給食献立
本日の給食メニューは、
・セサミトースト ・ポテトスープ ・フルーツヨーグルト ・牛乳 です。 ポトフのように野菜たっぷりのスープが健康的です。 8年生・オリンピック・パラリンピック教育(空手教室)その2空手教室は、クラスごとに1時間ずつ行っています。正拳突きの構えや足運び、呼吸などを教わって、新聞紙に向かって突きの練習をする8年生。結構サマになってきました。 空手の基本を楽しく教わりながら、日本の伝統文化を体感してくれればいいですね。 7年生・数学科の授業風景(少人数指導)
2月7日(火)
7年生・数学科(染谷先生)少人数指導 数値をグラフ化することで見えてくる傾向を掴む。社会科や理科、推薦入試の作文等でグラフや資料の読み取りの力が試される出題が多くなっています。基本的な考え方を学んで下さい。 8年生・オリンピック・パラリンピック教育(空手教室)
2月7日(火)午前中
体育館で8年生は空手教室を実施しました。講師は井下佳織先生(東京麗澤大学)です。 オリンピック・パラリンピック教育の一環として毎年実施しています。空手の型や心構えなど実技指導を通して学びました。 ステップアップ教室(個別指導)
2月7日(火)
ステップアップ教室での個別指導の様子です。今回は学年の取組でやらなければいけない課題について、巡回指導の先生と話しながら進めていました。じっくりと自分のペースで学習を進められるのがステップアップ教室の利点です。 8年生・英語科の授業風景8年生・英語科(小野先生・根本先生)少人数指導 世界の国々から自分が選んだ国について英語で紹介したことに質疑応答するという学習設定です。 <上写真・中写真> 小野先生の教室では、インドについて発表したグループに質問をしている場面。最初に先生から「カレーは甘いのと辛いのとどっちが好きですか?」と見本の質問をしていました。 とにかく英語を使って積極的にやりとりする姿勢が大事です。志村三中生が苦手な分野かもしれませんね。 <下写真> 根本先生の教室。タブレット端末を活用して自分が紹介したい国について調べているところです。巡回している先生に相談しながら楽しそうにまとめています。 お昼休みの光景
本校では、お昼休みは生活委員がボールの貸し出しを行っており、外に出て遊ぶ生徒が多くいます。しかし冬場はその人数が少なくなります。
2月6日(月)昼休み、校庭の気温は13度ありました。 ある生徒は外に出るなり、「あったけー」と叫びながら嬉しそうに校庭へ走っていきました。 暦の上では春ですが、気候的にも春のような日が続けばよいと願うばかりです。 3時間目の授業風景3態<上写真> 7年生・理科(下山先生) 「物が見えるのはなぜか?」 答え 光があるから。 では、光とは何か。ここから学習はスタートします。身の回りの事象について考えること。これが科学的な思考へ繋がるのでしょう。 <中写真> 8年生・保健体育科(齊藤先生) 格技室で柔道の実技です。怪我をしないように安全に行うため受け身の練習中でした。 <下写真> 7年生・家庭科(島先生) 「肉の調理上の性質について理解できる」 グループで話し合いながら「肉の種類」と「調理の仕方」についてまとめているところです。 2時間目の授業風景2態
2月6日(月)2時間目の授業風景です。
<上写真> 8年生・TOFAS(数学)に取り組む生徒たちの様子。 基礎学力の定着度を測るテストでタブレット端末を使って解答します。今回は2回目です。 <下写真> 9年生・理科(梅崎先生) Googleformに理科に関する確認テストの解答を記述している生徒たち。3年間の教科内容の復習確認です。これまでの勉強の成果を整理する意味もあります。 今日の絵画(掲示物紹介)
2月6日(月)
美術室前の「今日の絵画」コーナーの作品紹介です。 モネ『印象・日の出』 印象派の象徴的な作品として有名です。発表当時はあまりにも革新的な(前衛的?先進的?)作品で酷評されましたが、後に認められることになります。時代を先回りしすぎていると、時に風当たりが強くなるという好例ですね。 信念を持つことの大切さと同時に、強靱な精神力も必要なのでしょう。物事の価値観は、時代によって変化するという教訓として捉える人もいるかもしれません。 全校朝礼(オンライン)本日の全校朝礼は、インフルエンザの流行なども考慮して体育館に集まるのではなく各教室からオンラインで実施しました。 <上写真> 校長講話 キーワードは「学校文化」。1月から2月にかけて「人権尊重教育推進校研究発表会」や「展示発表会」、「7年生職業の話を聞く会」などで保護者の方や外部からの参観者が志村三中生の様子を観る機会が多かった中、「とても立派だった」「立派な作品が並んでいて素晴らしかった」と、とても肯定的な評価だったことを紹介しながら、これらもこの1年間の積み重ねで築き上げた「学校文化」なのだという内容の話です。 この「学校文化」を大事にして年度末を迎えましょう。 <中写真> 生活指導主任の話 安全指導です。学校内外で安全に過ごすための注意点についてお話ししていただきました。 <下写真> 教室での傾聴姿勢は立派でした。これも「学校文化」の表れですね。 |
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