放課後の部活動(卓球部)卓球部です。新人大会も近いので寸暇を惜しんで打ち合いをしています。色んな大会に出て実戦的に課題が見つかっているので、練習にも身が入るのでは? 生徒会役員候補者・立合演説会体育館で、生徒会役員選挙に向けた立候補者の立合演説会を行いました。全校生徒を集めた対面での演説会は実に3年ぶりです。緊張する中でも、応援演説者・立候補者がそれぞれ立派に自分の「思い」を伝えてくれました。また、聴いている生徒たちの姿勢も素晴らしかったです。特に9年生は「卒業するので無関心になる」様子が全く見られないで、立派な傾聴態度だったと感心しました。 やはり対面での全校行事はいいですね。 7年生・学年朝礼
9月16日(金)
今朝は7年生の学年朝礼日です。 今日は小野先生の話でした。夏休み中の出来事からプライベートのでエピソードを笑いを交えながら生徒に話していました。 0915_ネイチャー部 CDから万華鏡を作るこの万華鏡のポイントは、普段目にするCDの透明なプラスチックの部分に目に見えない小さな隙間(2次元回折シート)があるので、それを利用するところです。 光は目に見えない小さな隙間で折れ曲がるときに、色々な色に分かれる(分光)をするので、それを利用した万華鏡となります。 写真は万華鏡本体の紙コップの内側に光を通さないように黒を塗っているところ、CDを分解して2次元回折シートをつくって散乱光が虹色になるのを確認しているところ、できた万華鏡を覗いているところです。 実はCDを分解した部分が虹色に光を散乱するところまではうまく見えたのですが、覗くとそこまで虹色の分光は見えませんでした。(CDでの回折がうまくできていないため) 部員はリベンジしたいということですので、もう少し使いやすい回折シートを取り寄せ、リベンジする予定です。 書評座談会に参加しました
9月15日(木)午後。
板橋区の中学校国語部研修会(区内の中学校・国語科の教員の研究会)が主催の書評座談会が行われました。コロナ禍で中止になっていたので3年ぶりの実施です。書評座談会とは、毎年選定した課題本を区内中学生が読んだ感想を、作家を招いて直接話し合いに参加する会です。 今年の課題本は、いとう みく さんの「朔(さく)と新(あき)」です。会場となった板橋区中央図書館には、事前に書評座談会に向けて感想文を書いた区内の代表生徒25名の生徒が集まりました。作家のいとうさん本人が会場に登場すると緊張した面持ちの生徒たちでしたが、いざ座談会が始まると、それぞれが「朔と新」を読んだ感想や印象などを率直に語り、いとうさん自身も頷きながら熱心にメモをとり、生徒からの感想に耳を傾けている姿が印象に残りました。 志三中からは2名の生徒が参加しました。緊張しながらも自分の感じたことを一生懸命に話をする様子がとても良かったです。 ※座談会直前に会場で撮影しました。手に持ているのが本と感想文集です。 6組・美術の研究授業6組・美術科(中嶋先生) 教材名「喜怒哀楽を絵で表現する」 自分の「感情を表現する」学習活動。各自が「喜怒哀楽」を一枚ずつ色やデザインで表現して、グループ内で発表。全体でも発表しながらクイズ形式で楽しく授業を展開していました。自分の感情をどのように人に理解させるか。逆に人の感情を読むか。そんなことまで考えさせられる授業だったと思います。終始楽しそうにクラスメイトと交流を深めている姿が印象的でした。 8年生・英語の研究授業8年生・英語科(織原先生)少人数指導 区内の教育アドバイザー・坂田先生が参観する中、英語の研究授業を行いました。 「留学生に日本の校則と外国との違いを説明する」という設定で、「have to〜」や「must」などの文法事項の習得を図る授業でした。Chromebookのオクリンク機能を使ってフォーマットに沿って個人で説明するルールを言語化して、お互いに共有する学習活動が展開しました。 英語科はデジタル教科書を活用していますが、ICT機器を積極的に活用した授業を行っていくと、授業自体が活性化することが分かりました。 8年生・数学の授業(少人数指導2態)
9月15日(木)1時間目。
8年生・数学科の授業。少人数指導の様子です。 <上写真> 染谷先生 グラフで表された直線の数式の複数の交点から生じた三角形の面積を求める問題の解法をいくつか説明している場面です。 数学の問題の解法には複数のやり方があることを知ると、数学への興味・関心が高まると感じました。 <下写真> 谷崎先生 三角形の面積は「底辺×高さ÷2」というのは小学校でも習う内容ですが、底辺と高さが同じならば、頂点がいくら動いても面積は等しいということを、電子黒板で実際に動かしながら実感させている場面。電気黒板はこういうときに便利です。 9年生・保健体育の授業9年生・保健体育科(大貫先生) 実技:ソフトボール 9年生くらいになると投げ方やミートの使い方などは形になっていますね。 7年生・保健体育の授業7年生・保健体育科(一浦先生) 実技:バレーボール バレーボールに入る前に「インディアカ」という特殊な羽根つきボールを使った競技を行って地面にボールをつけないような動き方を掴む導入をしているところ。コートの大きさはバドミントンコートくらいにして、楽しそうに取り組んでいます。 8年生・音楽科の授業
9月15日(木)1時間目。
8年生・音楽科(久保先生) 合唱コンクールでクラス合唱曲の練習中です。男女パート毎に分かれての音取り。「明日へ」という曲です。まずは歌詞を覚えて、音程を揃えるところからスタート。パートリーダーが大変でしょうが、頑張ってくださいね。 7年生・美術科の授業
9月15日(木)1時間目
7年生・美術科(内田先生) 「自分で選んだ美術作品の鑑賞を発表する」 美術科の課題として提出した鑑賞レポートを一人一人が発表しています。美術科の授業として何を選んでどう鑑賞したのかが大事ですが、それと同時にプレゼンテーションの技術も大切ですね。 聞いている側の鑑賞態度も立派でした。 大根の芽‥‥
9月15日(木)
中庭で技術科の授業で育てている大根。培養土が並べてありますが、早くも芽が出てきました。大事に育てていきましょう。 8年生・学年朝礼
9月15日(木)
今朝は8年生の学年朝礼日です。 文化祭実行委員が決まったので各クラスの委員の紹介と挨拶を行っていました。合唱コンクールが二学期のメインイベントです。一ヶ月半の準備期間があります。良い思い出を作り上げていきましょうね。 研究協議会
9月14日(水)放課後。
今日の1時間目に行われたミニ研究授業の反省会(研究協議会)を校長室で行いました。3人組の小グループでの研究授業なので、授業者を含めた3名の教員と校長が参加しました。 参観者からの授業に関する質問や授業者自身の反省など、30分弱の短い協議会でしたが充実した時間でした。 3時間目の授業3態<上写真> 8年生・国語科(田村先生) 教材「枕草子」 古典に入りました。授業を見に行ったときは、1年生の時に暗唱した「竹取物語」の冒頭部を全員で音読していました。意外と覚えているものなのですね。古典は有名な文章をいくつか暗唱しておくと、何となく古文のリズムや言い回しなどを掴めるのです。 <中写真> 7年生・数学科(谷崎先生) ※少人数指導 方程式の解き方を振り返る授業。学習したことを適宜振り返ることで学力は定着するものなのですね。 <下写真> 7年生・理科(下山先生) どんなところで地震は起こるのか。電子黒板に地震の発生回数を分布させた世界地図を見て、気づいたところを発言させている場面。自ら気づくこと。発見が学習内容の定着につながっていきます。 6組・学校説明会
9月14日(水)午前中。
6組の学校説明会を行いました。来年度に中学校に入学してくる予定の児童・保護者の方が2時間目の授業の様子を参観し、3時間目は保護者対象の説明会を行いました。その間、見学に来た児童は、本校の教員の特別授業を受けていました。 来年度に本校に入学してくることを楽しみにしています。 お忙しい中、来校いただきありがとうございました。 <上写真> 保護者説明会の様子 <下写真> 特別授業の様子 9年生・社会科の研究授業9年生・社会科(堀先生) 公民分野「人間らしい生活を営む権利」 校内研修の一環で、教員のグループ毎にお互いの授業を参観し合う「ミニ研究授業」を今年度は実施しています。今日の授業にも、校長以外にグループ2名の教員が参観している中で行われました。 憲法25条にある有名な文言「健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する」について9年生に考えさせる授業でした。 この憲法上の表現に関して裁判になった「桶川市クーラー事件」(1994年)の例を紹介しながら、生徒たちは「健康で文化的な最低限の生活」とは何かについて活発に話し合っていました。基本的な人権の内容について、きちんと考えること。これが憲法を遵守する精神を育てるのでしょうね。 9年生・学年朝礼今日は9年生の学年朝礼日です。 今回は、国語科の奥富先生の話でした。 図書室にある一冊の本(「ハチドリのひとしずく」)を紹介しながら、これから進路という壁に向かう9年生への思いを語っていました。環境問題を始め現在地球規模で考えていかなければならない問題について、平易な言葉で分かりやすく書かれている一冊です。 学級委員からは、中間考査を控えて教科毎の試験範囲とポイントについて話していました。さすがに勉強への意識が高い。 タブレットの導入で便利になりました‥‥
9月13日(火)午後。
本当は午後には多摩地区方面に出張が入っていました。しかし、タブレット端末が貸与されたおかげで、オンラインでの出張参加が可能になりました。時間的にも間に合わないので今回はオンラインでの研修会参加です。ICT機器の進化で、他校の授業の様子がかなりクリアな画像と音声で参観できて、本当に便利になったと実感しています。 とはいえ、やはり実際に現場に行ってライブ感を味わう方が良いのに決まっていますから、やむを得ない場合に活用できる方法としては有効でしょう。 |
|