9年生・学年朝礼各クラスの学級委員から今回の試験前の取組だった 期限までの提出物状況調査結果が発表されました。 試験前にどれだけ教科毎の提出物をきちんと出しているかを 働きかけるのは、意識を高く保つためにも大事です。学級委員会の呼びかけもあってか概ねどのクラスも提出状況は良好だったようです。 また、本日6時間目は生徒向けの第1回進路説明会を体育館で行います。その予告について若松先生からお話がありました。 テストの答案返却3態
5月13日(木)1時間目。
早くも教科によっては中間考査の解答の返却・解説が行われていました。 7年生は初めての定期考査だったので、返却の際はドキドキしたのではないかと推測します。学年が進むにつれて落ち着いたもので、解説を聞きながら自分の答案を確認していました。 7年生・学年朝礼
5月13日(木)7年生の学年朝礼日です。
中間考査が終わって登下校の様子などに気の緩みが出がちなので注意がありました。 また、来週から運動会練習がスタートするためのジャージ登校のことなど行事前の過ごし方について説明をしました。 緊急事態宣言延長下の部活動について
5月12日(水)
中間考査が終わりました。 すでに板橋区緊急メールで配信されているとおり、緊急事態宣言の延長に伴っての部活動にしての板橋区としての見解が明示されました。 各運動部においては夏の総合体育大会が始まります。この総合体育大会はブロック大会や都大会などの上部大会へとつながっていく公式戦です。 本校ではこれらの大会に参加する部活動に関しては、活動期間・活動時間を限定しながら再開していきます。詳細は各部活動顧問より連絡致します。 感染症予防対策は、顧問も生徒自身も考えながらの活動になります。ご家庭でのご協力・ご支援を宜しくお願い致します。 中間考査二日目
5月12日(水)
中間考査二日目です。 本日の試験教科は、英語・理科です。 2教科だけなので、3時間目には授業(特別の教科 道徳)が行われます。 本日まで給食はありません。生徒の最終下校予定時刻は12時20分です。 部活動等のための再登校に関しては、各顧問や担当の教諭から該当生徒に直接 連絡します。 ※写真は1時間目の英語のテスト風景(9年生) 中間考査1日目中間考査一日目です。 本日は、社会・数学・国語の3教科です。 写真は、試験に取り組む生徒の様子です。頑張れ! 生徒下校時刻は、12時20分です。給食はありません。 初めての定期考査
5月11日(火)中間考査初日です。
7年生は初めての定期考査なので勝手が分からないでしょうから、 朝の学活で担任から念入りにテストの心得のレクチャーを受けていました。 例えば、机の中は空っぽにするとか筆記用具の準備など。試験中の作法についても細かく説明されていました。さあ、テストがスタートします。 9年生・社会科の授業(ディベート)
5月10日(月)3時間目。
9年生・社会科(授業者 若松先生) 歴史ディベート(論題「戦争は無くなる。」)の単元のまとめです。 肯定と否定に分かれてディベートを行う中、第二次世界大戦当時の世界情勢への理解が深まった最後のまとめです。 若松先生は、有名漫画の印象的なセリフを紹介していました。 「『世界を救う。』‥‥これ以上に人を惹きつける言葉があるでしょうか?」 独りよがりな考え方が、取り返しのつかない戦争に人々を駆り立てることがあるという考え方です。なるほど‥と思うか違和感を持つかは人ぞれぞれでしょう。大切なのは、自分で考えることです。 余韻を持たせた単元のまとめ方だったと感じました。 中間考査一日前の授業風景
5月10日(月)
明日から中間考査です。生徒は試験勉強に取り組んできたせいなのか若干疲れ気味の表情が見られましたが頑張っています。 <上写真> 7年生・数学(授業者 染谷先生) テスト範囲の問題演習中。正の数・負の数の計算式が並んでいます。頑張れ! <下写真> 9年生・技術(授業者 森下先生) デジタル技術の原理について学習しているところです。アナログとデジタルの違いをきちんと理解している人は意外と少ないでしょう。生徒は興味深く話を聞いています。 実技教科は今回の中間考査を実施しません。しかし、明日の試験には関係ないという態度を見せずに授業にきちんと取り組むところが立派です。 ALTとの会話(テスト)
5月10日(月)2時間目。
9年生・英語。ALTと会話を行うスピーキングテストを行っていました。 場所は第1理科室です。アクリル板を挟んで一人ずつ制限時間内で会話していました。 待っている生徒は緊張気味。終わった後はホッとした表情と「もう少し出来たのでは?」という後悔の混じった表情でいる生徒の姿が印象的でした。 運動会のお知らせを配布しました。
5月10日(月)
今月末(5/29土)実施予定の運動会に関するお知らせを本日配布します。 内容は大きく次の2点です。 1 学年毎の分散実施。(午前:7・8年 午後:9年) 2 保護者の観覧は中止。 緊急事態宣言延長に伴うやむを得ない対応ですが、ご理解とご協力をお願い致します。 ※詳細は配布プリントをご覧ください。HP上にも掲載します。 全校朝礼(放送)
5月10日(月)
放送による全校朝礼でした。 校長講話は、明日から始める中間考査に絡めて、「知る」ということの意味について考えてみようという内容でした。 知識が増えるとものの見方が変わる。広く深くなる。何も知らないと物事について考えることすら出来なくなる。だから、知識を得るのは大事である‥‥これが話の骨子でした。 ZOOMにしても放送にしても、目の前に生徒がいないので反応を見ながら話せないもどかしさを感じていますが、少しでも言いたいことが伝わるのを願っています。 リモートによる生徒総会生徒総会を行いました。緊急事態宣言下なので、リモートによる実施です。生徒会役員、議長、各専門委員長、質問者が体育館で活動方針の説明や質疑応答を行い、一般生徒は各教室でモニター画面を見ながら参加するスタイルでした。 承認の拍手は各教室で行い、担任がメインモニターに承認された旨の連絡を入れる形で行うなど、初めての試みでしたが全校生徒の協力もあって、無事総会を進行できました。 今回はZOOMによるリモート総会でしたが、今後はGoogle Meetなど他のコンテンツを使いながらリモートスタイルに慣れていけるようにしたいと思います。 授業風景2態
5月7日(金)
GW明けの授業ですが、生徒は頑張っている様子が見られて安心しました。 <上写真> 9年生家庭科(授業者 島先生) 保育について学習している場面です。「幼稚園と保育園の違いは?」とか、大人でもよく理解していない部分についてきちんと学びます。管轄が違うということの意味を理解すると福祉について知るきっかけにもなりますね。 <下写真> 7年生英語(授業者 徳田先生) 英語で授業の指示をしながら進めても、きちんと反応できるようになってきた印象です。 コロナ禍で声を出すボリュームも注意しながら7年生は取り組んでいました。 保健体育(共習)
5月7日(金)
保健体育の共習も風景として慣れてきました。 <上写真> 8年生(授業者 大貫先生) 陸上。バトンパスの練習をしているところ。午前中は天気が雨も降らずに済みそうです。 <下写真> 7年生(授業者 宮田先生) ストレッチを教えている場面。7年生はスムーズに共習に移行できたようです。 9年生・社会(ディベート)その29年生社会(授業者 若松先生) 歴史ディベート(論題「戦争はなくなる」)の授業風景です。 ディベートは大きく「立論・反駁・最終弁論」で構成されています。ジャッジする一般生徒は、それぞれの節目で肯定側と否定側どちらが説得力ある意見を述べているのか判定します。 若松先生は、節目節目での投票結果を電子黒板に明示しながら進めているのが分かりやすかったです。 私は、最終弁論で肯定側・否定側双方の意見を聞くことが出来ました。これまでの相手側の主張や根拠を踏まえながら力強く自説を述べている様子に感心しました。 印象的だったのは、「戦争があった」という歴史的事実をどのように捉えるのかのスタンスの違いでしょうか。とても興味深かったです。(上写真・中写真) 下写真は「太平洋戦争につながるメモリーツリーを作ろう」という課題で学年の廊下に掲示されていた生徒作品です。まとめ方はそれぞれ個性的で面白かったです。歴史の事象を相関図で捉えると単なる暗記ではなく「流れ」で捉えられます。高度な思考力が養われる学習活動ですね。 9年生の授業(理科)
5月7日(金)
9年生理科(授業者 榎本先生) アルカリ水溶液と酸性水溶液が電流を通すかどうかを、教室で演示実験しています。 緊急事態宣言が発令されていなければ生徒が実験できた筈なのに、演示になるので先生も試行錯誤しています。実験道具の名前を確認したり、リトマス試験紙がどのような色になるのかを確認したり、生徒と出来るだけやりとりしながら授業を進めていました。 9年生の授業風景(数学)
5月7日(金)
9年生の授業風景(授業者 松澤先生・古谷先生) 学力向上専門員とのTT(ティームティーチング)で進めています。中間考査を来週に控え、試験範囲の因数分解の問題に一心不乱に取り組む姿が神々しいです。手分けして先生が巡回しながら個別指導を行っています。 9年生・社会(ディベート)9年生社会(授業者 若松先生) 「歴史ディベート」と銘打った授業を行いました。 話し合い活動は原則で出来ないので、審判役の生徒とソーシャルディスタンスを保ちつつ、ディベートの肯定・否定側が同じ方向を向いて話すなどの工夫をしながら行いました。 論題は「戦争は世の中からなくなる」です。ちょうど歴史では近現代史の第一次世界大戦から第二次世界大戦の頃の世界情勢について学習していました。ファシズムの台頭などについて資料等で調べつつ、歴史観について自分なりに考えをまとめる作業を積み重ねてきました。今回の授業のねらいは、一連の歴史の流れを俯瞰的に眺めながらどのように考えをまとめて伝えるかがポイントです。 肯定側は、植民地などの領土問題自体は世界大戦の頃よりも収まってきていることや、話し合いによる解決策を模索するまで人類が成熟してきているなどを論拠に挙げていました。 否定側は、これまでの歴史で争いのない時代は殆どなかったという歴史的事実。民族同士の文化の違いや宗教の違いは埋めがたいものがある等を論拠に挙げていました。 9年生は義務教育の最後の1年です。社会的な問題への関心も高め、自分なりに意見を述べられるようにならなければなりません。ディベートの様子を参観していて、世の中の事柄に興味を持つことの大事さを学ぶきっかけになることを期待しています。 給食メニューをビジュアルで振り返る
5月6日(木)
朝巡回中に給食室前の掲示コーナーで発見しました。 本校のHPでは、毎日の給食メニューをアップしていますが、ここでは4月分のメニューが写真で掲示されていて全体を振り返ることが出来ますね。 |
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