2時間目の授業風景3態2時間目の授業風景です。 <上写真> 8年生・国語(中村先生) Chromebookのclassroomに宿題が出されていることを説明していました。提出もデータ送信で行います。紙ベースではないのですね。 <中写真> 8年生・技術(森下先生) Chromebookを使って単元のまとめレポートを作成中。 <下写真> 9年生・理科(久保先生) 天体の動きのワークシート演習中。今回の試験のヤマです。 掲示紹介(9年生・創作ダンス発表会の結果)
11月11日(木)
9年生が使う北校舎階段の踊り場に、先週行われた創作ダンス発表会(保健体育の授業)の結果が写真入りで掲示されていました。私も幾つかのクラスの発表を拝見しました。それぞれ工夫されていて面白かったです。男女混合チームというのがいいですね。ダンスに関しては次回のオリンピックでは正式種目になるそうです。これから文化として根付いていくのでしょう。リズム感のない私には、どの生徒も輝いて見えました。 掲示をよく見ると、なぜか徳田先生のコーナーもありました。学生時代にダンスサークルに所属していたと聞いているので、様になっていますね。 7年生・学年朝礼
11月11日(木)
今朝は7年生の学年朝礼日です。 合唱コンクール実行委員が前に出て、それぞれが挨拶をしました。昨日の観賞会で一区切りが付いたので総括をしたわけです。各クラスの実行委員一人一人が一言ずつ「合唱コンクールを終えて」の感想を述べていました。大きな行事を通して苦労も多かったとは思いますが、この経験は次への成長につながると思います。お疲れ様でした。 先生方の研修会(美術)この日は、区内の中学校の先生方が一斉に研修会を行う日(区中研一斉部会)でした。 先生方は教科ごとに指定された学校に研究授業を見に出かけたりしました。そのため、生徒の皆さんは原則午後下校だったわけです。 本校は、美術部会の会場で浜谷先生を授業者にして研究授業を行いました。区内の美術科の先生方が集まりました。 教材名「じっくり見ると見えてくる」 自然物を観察し、粘土によって成形したものに色を塗り本物そっくりに完成させるというものです。この時間には、粘土で成形したものに彩色する作業を行う時間でした。浜谷先生の授業ではChromebookを積極的に活用しています。参観の先生方からは授業後の研究協議会で、タブレットの活用方法の情報交換などを行い有意義な時間を過ごせたとのことです。 今回の研究授業に協力してくれた7年3組の生徒たちには感謝しています。 7年生・合唱コンクール鑑賞会体育館で7年生の合唱コンクール鑑賞会を行いました。7年生は出場順に編集映像で初めて他のクラスの合唱を聴くことができました。 どのクラスも一生懸命歌っている様子が分かり、感動も新たにしたと思います。 9年生・国語(ディベート)9年生・国語(奥富先生) ディベートの授業です。 論題は、「日本は積極的安楽死を認めるべきである」 教科書教材「高瀬舟」(森鴎外)の読解授業の発展として選んだ論題です。 賛成側と反対側に分かれてディベートを行っていました。私が授業を見学した場面では、ちょうど「最終弁論」を賛成・反対両方が述べているところでした。Chromebookを使って尊厳死・安楽死について豊富な文献や資料を駆使して立論しているところに、さすが卒業学年の貫禄を感じました。 尊厳死・安楽死に関しては、現在も議論が続いている大問題です。ヨーロッパのいくつかの国では認められていますが、現在日本では認められていません。背景には医療倫理の問題や人権問題、さらに宗教観なども複雑に絡み合っていて、一つの結論には至っていないのです。 そういった大問題について真摯にディベートに取り組む生徒たちの姿、それをジャッジする生徒たちの姿に感銘を受けました。 朝読書の時間
11月10日(水)
各学年の朝読書の時間の風景です。 通常通り本を読んでいる人もいれば、試験勉強に励む生徒もいて引き締まった雰囲気です。 ある生徒に話しかけました。 私「今回の試験、どの教科頑張りますか?」 生徒「国語です。」 私「目標は?」 生徒「平均点超え。できれば80点台を目指したい。」 私「よし。頑張れよ。」 何気ない会話ですが、目標を持って頑張ってくれれば良いと思います。 応援していますよ。 季節が変わる‥‥
11月10日(水)
中庭で栽培していた大根(8年生・技術科)は、随分大きくなって根も太くなってきました。収穫の時期は近いです。一方、同じ中庭で育てていたピーマンやシシトウは終わりを迎えて葉っぱが黄色くなって枯れてきています。中庭を見ているだけで季節の移り変わりが分かります。 本日は、B時程で午前中授業です。(※先生方は板橋区の研修会で午後は出張です。)生とは給食後下校です。期末考査一週間前を切っています。まとめて勉強する時間が取れそうですね。 8年生・合唱コンクール観賞会(その2)
11月9日(火)
合唱コンクール観賞会の最後に、結果発表と表彰を行いました。8年生は銀賞が2クラス、銅賞が3クラス、特別賞として最優秀指揮者賞・最優秀伴奏者賞が表彰されました。 最後の講評では、学年主任の梅崎先生が締めくくりました。 「今年は練習時間が少ない中、やれることは頑張ったと思う。来年の合唱コンクールにつながることを期待している」 バトンは8年生に引き継がれたのですね。 なお、他学年の合唱の模様は、音楽科の授業の中で適宜紹介していく予定です。 8年生・合唱コンクール観賞会体育館で8年生の合唱コンクール観賞会を行いました。10月30日(土)当日に録音・録画した各クラスの合唱を、音楽科の金澤先生が編集したものを鑑賞しました。当日の映像だけでなく、練習の時に撮影した映像も流れて、ちょっとしたプロモーションビデオのような完成された映像でした。6組のハンドベル合奏も鑑賞できました。 ステップアップ教室(個別指導)
11月9日(火)
ステップアップ教室では、個別指導が行われていました。期末考査前なので、試験勉強のを取組などの話をしていました。この時間は生徒一人だったので、3人の先生方に見守られて贅沢な環境で指導を受けていました。 6組・国語
11月9日(火)
6組・国語科(丹治先生)少人数指導 期末考査対策でプリントで復習しています。頑張れ。 7年生の授業風景3態
11月9日(火)1時間目。
7年生の授業の様子です。 ・社会科(清水先生) ・理科(下山先生) ・数学科(染谷先生)※少人数指導 期末考査前なので気合いが入ってますか? STUDY HARD !
11月9日(火)
今日は朝から雨です。期末考査前一週間になり、9年生の階段昇り口には「STUDY HARD !」の掲示が出ています。要は勉強頑張れということです。確かに朝読書の時間には自習をしている生徒の姿も目立ち始めました。毎日大変でしょうが、苦労の先に喜びが待っていると信じて精一杯の努力を惜しまないでくださいね。 バスケットボール部・頑張ってます!
11月8日(月)放課後。
期末考査一週間前なので部活動は基本的にはありません。ただ、バスケットボール部は今週末に新人大会が行われる関係で、特別練習が短時間ながら行っていました。 <上写真> 女子バスケットボール部の練習風景。 顧問の宮田先生から指示が出て動きの確認をしています。 <下写真> 男子バスケットボール部の練習風景。 顧問の森下先生がコート内に入って動きの確認をしています。 試験前で両立が大変でしょうが、頑張ってくださいね。 9年生・社会9年生・社会科(若松先生) 「企業を支える政策」として金融機関(銀行)について学習しています。旧日本銀行の建物を電子黒板に提示して、上から建物を見ると「円」の字に見えるところからスタートです。生徒からは「おお〜」という声が挙がりました。 「お金」についてきちんと知ることは大事です。経済の仕組みの原理原則を知ると、世の中の動きを新しい視点で捉えられると思うのです。 6組・保健体育(研究授業)6組・保健体育は研究授業でした。(丹治先生) 板橋区教育アドバイザーの方が参観する中でマット運動の授業でした。 マット運動は安全面の気配りが重要です。その上で生徒の能力に合わせて技術向上を図っていく工夫が必要になります。丁寧な準備運動(ストレッチ)からスタートして、1時間の内容の説明・ポイントの確認、さらに得手不得手があるのでグループごとに分けて6組の先生方が分担しながら実技指導を行いました。 生徒朝礼
11月8日(月)
本日の生徒朝礼は放送で行いました。 各専門委員会からの連絡と生徒会長からの話です。 8学年学級委員長からは、文化祭前までの学年の取組の反省点、これから取り組む内容について分かりやすく明確に述べてくれました。 生徒会長からは3点述べていました。 1つは生徒会新聞の全生徒への配布について。 2つめは意見箱の活用やいじめをなくすための取組について 3つめは期末考査前で学習に取り組むことの呼びかけ 聞いていて分かりやすい話し方で素晴らしかったと思います。 陸上部・駅伝大会に出場しました。
11月6日{土)
第50回板橋区中学校駅伝競走大会に本校の陸上部が出場しました。 女子総合第7位。 男子4区 区間3位 宇高君 少ないメンバーながら大健闘だったと思います。 お疲れ様でした。 英語のつどい(英語部)
11月5日(金)
板橋区英語のつどいがアクトホールで行われました。各中学校がスピーチや劇などを披露して審査を行いました。 コロナ禍なのでビデオ映像での参加の学校もあり、本校の英語部は、文化祭で上映した短編映像を披露しました。 ジョークを扱っているので、受けてくれるかどうかが心配でした。審査員席から笑い声が聞こえてきたので成功だったと思います。 英語部の皆さん お疲れ様でした。 ※最後の講評では、審査員から「特別賞」を授与されたそうです。笑い(ジョーク)を英語で行ったところが評価されたと思います。 おめでとうございます。 |
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