令和6年度がスタートしました。今年度もよろしくお願いいたします。

授業開き(その1)

画像1
画像2
画像3
4月12日(月)2時間目。
新しい学年での授業が本格化しました。最初の授業のことを教育界の専門用語で「授業開き」と言います。
各クラスの授業開きの様子を見学しました。

<上写真>
7年生・社会(授業者 清水先生)
自己紹介の後、この学校に来て感心したことについて話をしていました。それは「ありがとう」という言葉が生徒たちから自然に出てくるところなのだそうです。私は授業中なのに手を挙げて「挨拶が出来ること」と答えたのですが、その予想を上回る正解に、嬉しくなりました。

<中写真>
7年生・理科(授業者 下山先生)
自己紹介後は、ノートや教科書の記名の確認、授業の進め方、ノートの使い方などのオリエンテーションを行っていました。中学校は教科担任制です。色んな先生方が授業に関わります。それぞれの先生方のスタイルに慣れるのが大事ですね。

<下写真>
7年生・国語(授業者 田村先生)
国語の授業の評価について説明していました。評価とは、通知表に記載されるABCの観点別評価と5〜1の評定があります。それぞれ授業の中で先生方が何を見ていくのか。これを評価の方法といいますが、それを最初の時間にきちんと説明するのが大事なのです。
この評価方法は授業者がきちんと説明知るべきものなので、聞いている生徒もきちんとメモを取るのが大事ですね。
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30