初任者研修の様子
今年度より着任した教員の初任者研修の取組で、8年生の国語で研究授業を行いました。
短歌の合評会で、生徒同士が作品を読み合い、意見交換を行う授業でした。 掛詞や倒置法、擬人法などを用いた歌が並ぶ中からグループでお気に入りの歌を選び、感想と作者へ質問を発表しました。作者は、歌を作ったときの心情や質問に対しての答えを述べました。 作品に深い意味が込められていたり、読み手が深いと読み取っても、作者はシンプルな発想で作っていたりと、一つの歌でも様々な捉え方ができることがわかりました。 |
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