オンライン授業と実際の授業を比較する(その2)オミクロン株の流行によって、陽性になったり家族で陽性者が出たので濃厚接触者として自宅待機になったり、様々な理由で登校が出来ない生徒が増えてきているようです。本校も例外ではありません。 昨年の9月以降、本校では授業をオンライン配信と併用して実施していますが、ここにきてオンラインによる授業参加者が増えてきています。私(校長)も校内巡回とChromebookを使ってのオンライン参観と両者を比較する場面が多くなってきました。 今回は、7年生・社会科(清水先生)の授業を参観しました。 <上写真> Classroomから板書や清水先生の言葉は明瞭に見えるし聞こえます。 <中写真> 教室での授業風景。飛鳥時代の律令制度の根幹である「口分田」について学習中。 <下写真> 座席の近所で課題について話し合っている場面。この部分はオンライン授業では難しいところですね。 |
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