令和6年度がスタートしました。今年度もよろしくお願いいたします。

オンライン授業と実際の授業を比較する

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1月27日(木)2時間目。
8年生・理科(梅崎先生)をオンライン授業の様子と教室で授業を受けた場合とを比較してみました。

<上写真>
Classroomで入ったところデスクトップには「本時の目標・流れ」が提示されているのでオンライン授業で参加する生徒も分かりやすいでしょう。

<中写真>
実際の教室での授業風景。課題に対して各自がワークシート(副教材)に解答を記入しているところです。本時は、「電圧計の使い方を知る」です。

<下写真>
Classroomから梅崎先生の作業(実験)を見ているところ。このコロナ禍の影響で、理科の実験も再び大幅に制限されているので、教室で電子黒板に映し出された映像と同じものがChromebookから確認できる点は安心ですね。

両者を比較してみると、やはり教室での空気感が大切な部分もあるかな、と思いました。ちょっとした授業でのニュアンスの違いは、オンラインでは伝わりにくいように感じたのです。
一斉授業とハイブリッドで授業を行うには、これから課題があると感じました。
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